
ニュージーランドは、2001年10月に、生まれて初めていったのだが、大変に気に入ってしまったのである。
日本と同様に四季がはっきりしており、大陸に隣接した島国で天然資源にも恵まれておらず、経済的には日本のような急速な発展をしていない国だが、人々の心は日本に比べたら遥かに豊かだと感じだのである。ひたすら経済発展だけを望み、自然を食い尽くしてきた我が国とは異なり、自然と共に生きることを非常に大切にしている。ニュージーランドには、日本の昔の良い点がきちんと残っていると感じた。
食事にしても、ハワイでもニュージーランドでも一人旅だとC級グルメだが、ハワイよりニュージーランドのほうが、ずっとまともなものが食えるのだ。
だからといって、ハワイが嫌いになろうはずもなく、特にマウイ島のラハイナは筆者の魂の故郷とでも言える場所なので離れたくても離れられないのである。かくのごとく、ハワイも大好きであるが、物価(宿代や食費)があまりにも高いこと、はっきり言って食べ物もお世辞にもうまいとも言えないものが多いのは難点だ。特に一人旅だと宿代は年齢と分相応程度の範囲では節約せねばならぬので重要なファクターなのである。
筆者の周囲でも北米やヨーロッパ、ハワイへ行ったことのある人は非常に大勢いるのだが、ニュージーランドとなると、非常に少ないというのもこれまた大きな理由である。行ってみると結構日本人にはなじみやすいのにだが、あまり日本人が観光では行かないところというのも面白い点だ。
ニュージーランドのクライストチャーチ(南島)およびオークランド(北島)。
一昨年の旅行ではクライストチャーチは、クィーンズタウンへの乗り継ぎをしただけで、ほんの二〜三時間程度居たに過ぎない。だが、情報ではクライストチャーチはニュージーランドの都市の中でもイギリスの面影を強く残す街であるというのも気になって、次回はぜひクライストチャーチと決めていたからだ。
日本(成田)へ直行で帰る便は、クライストチャーチからは無くて、オークランドからのみ出発している。それも成田行きはかなり朝が早い(今回は朝8時30分出発)ので、否が応でもオークランドには最低一泊はしなくてはならない。どうせなら、というわけでもう一泊追加してオークランドは二泊となり二度目の滞在となった。
特にオークランドは、前回は公共バス(Stagecoach)を利用せずに終わったので、今回はぜひ利用して足を伸ばしたいと思ったのも、オークランドでの泊数を伸ばした理由だ。
2003年4月28日〜2003年5月6日の7泊9日
日程 予定 宿泊先 出発〜1日目
(4/28〜4/29)JL5190/NZ90 NRT(18:15) → CHC (08:20)
クライストチャーチ観光Croydon House Bed & Breakfast
(Christchurch)2日目
(4/30)クライストチャーチ観光
カンタベリー博物館
クライストチャーチ植物園
リカートンモール(Westfield Mall)3日目
(5/1)クライストチャーチ観光
サウスシティセンター
リカートンモール(Westfield Mall)
イーストゲートモール(Eastgate Mall)4日目
(5/2)クライストチャーチ観光
国際南極センター
The Palms (Shopping Mall)5日目
(5/3)クライストチャーチ観光
アートセンター
アートセンターのバザール
エイボン川周辺の散策6日目
(5/4)オークランドへの移動
JL5198/NZ98 CHC(10:05) → AKL(11:25)
オークランドの街の観光
ビクトリアマーケット
New World(スーパーマーケット)New President Hotel
(Auckland)7日目
(5/5)オークランド観光
オークランド動物園
パーネルビレッジ
New World(スーパーマーケット)8日目〜帰国
(5/6)JL5199/NZ99 AKL(08:30) → NRT (16:30)
NRT:新東京国際空港[成田]
CHC:クライストチャーチ国際空港
AKL:オークランド国際空港
国際線航空券は日本航空(ニュージーランド航空との共同運航)の特典予約デスクに予約した。今回は前回同様マイレージ利用による国際線特典航空券を利用した。今回はクライストチャーチからオークランドへの移動も、特典航空券の利用としたため、航空券については税金などを除けば費用はかかっていないかわりに、クライストチャーチからオークランドのニュージーランド国内区間も、日本航空とニュージーランド航空のコードシェア便、すなわち国際線の国内一部区間利用となった。
二箇所の宿は、いずれもWebで探し出し、WebとE-MAILで直接交渉し、安いレートで予約を取った。