あいちゃんの日記帳

2005年12月07日の日記


[雑記] 情報の授業
高校生の我が子の高校での授業の一つに「情報」というのがある。テキストをみると結構広く浅くカバーして、特にネットワーク利用者として知っておくべきこと、例えばネチケットの類とか、もっとも重要なのであるがセキュリティ(ウィルス対策なども含む)が記載されていた。

問題はそれを教える教師がどこまで正しい知識をもってテキストの内容を理解しているかということと、教科書なんてのは流れの速いITの世界では陳腐化しがちなので、教師自身がどこまで最新の状況を補足できるか、ということは大切である。もし娘の学校の教師にそれが出来なければ、俺がやってやろうか!くらいの勢いで子供にハッパをかけたりした。

それはともかく、子供によれば先日情報の授業の中で簡単なホームページを作ったという。題材やコンテンツは各自の自由らしいが、興味があったのは道具として何を使ったのかというところ。ホームページ作成というところでは、プロ嗜好としてはMacromediaのDream WeaverとFire Worksってとこ0ろが定番だが、シェアとして圧倒的に高いそうで使いやすさもかなり良くなっているのがIBMホームページビルダーだ。道具を使うとしたらこのあたりかなぁと思ったが、そもそもホームページを作ることで何を習得するのかという目的によっては、いきなりホームページビルダーというのもいかがなものかとも思っていた。

さて、実際に何をつかったかというと、実は「メモ帳(notepad.exe)」である。つまり子供たちは、いろいろなタグはそのオプションをすべて手書きでシコシコとやっていたわけだ。IMGタグを使って写真やイラストを張りつけたり、Aタグでリンクを入れたりとやっていたわけだ。趣味でホームページを作る人のほとんどの人はやらないアプローチをとったわけで、これは本来どういう仕組み(HTML)でホームページが出来ているかの一端を理解するにはベターな方法だろう。

それにしても、HTMLをしこしこ書いてホームページを作るのはかなり根性がいる。といっても、複雑なテーブルとか使わなければ比較的簡単に出来てしまうのもこれまた事実である。

これが先々直接的にどのような役に立つかなんて議論は無駄で、考え方や仕組みを知るというところでまずは目的を達しているのではないか、いや、そうあって欲しいものだと思う次第。


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