誹謗中傷、アダルトサイトや公序良俗に反するサイトへの誘導、
ブログオーナーによるもの以外の宣伝・広告を主たる目的としたコメントやトラックバックは即刻無条件に削除します

2006年06月の日記

普段使いの道具
普段使いの道具というのには二通りの価値観があるように思います。まず、日常茶飯事に使うものだから安いものでとりあえず目的が果たせれば快適さや楽しみは二の次でよい、まずは経済性が第一という見方。もう一方は、日常使うものだからこそ、飽きの来ないシンプルで品質の良いものを使いたいという見方。

どちらも一理あって、片方の見方だけではあまり世の中うまくまわってゆきません。たとえば文房具。いくら日常茶飯事に使うものだからといって、小さな子供の書き取りの練習に美篶堂(みすずどう)のノートを使うかというと、美篶堂のノートを知る人はまず間違いなく首を横に振るでしょう。一方、私のように日常使う道具(文房具)だからこそ、長く愛せるシンプルで質の良いものを、多少値が張っても使いたいというケースもあるわけですね。

私はケース・バイ・ケースで両方の使い分けが必要だと思っています。あるものは100円ショップで十分でしょうが、同じ用途のものであってもシチュエーションによってはそれでは不都合なこともあるでしょう。

私の基本的な方向性は、日常使う道具であるからこそ良いものを使いたいと思うわけです。もっとも、PCやら文房具やら趣味的な要素を帯びた場合や、プロとして職業上必要な道具を使うその日常道具に対してだけかもしれませんが…。

子供達にも、子供だから安いものでよいのではなく、安いものも高級品も両方使わせてみる。そして、両方の良さ・悪さを自分で知り使い分けられるようになれば理想的であると思います。

と、書くのは簡単なのですが、いや、現実にはなかなか難しいです。
2006年06月30日(金)   No.169 (その他)

生鮮100円コンビニ
我が家の近くには、SHOP99という生鮮を扱っている100円(正確には99円、税込104円)があります。他のコンビニと違っていつ見ても必ず誰かお客さんが入っているんです。見ていると平均数点くらいの買い物ですから、平均客単価は数百円というところなのでしょうか。

ふと、気づくと他にも生鮮100円コンビニが出来ていまして、ローソン・ストア100もあります。品揃えからいうと、食品・雑貨ともにローソン・ストア100のほうが上でして、これは店舗面積の広さも我が家の近所の場合はSHOP99のほうが狭いので当然といえば当然かもしれません。

100円だからここが安いかというとそうでもないのも事実です。カップ麺などは他のスーパーで税込み88〜98円で売っていますし、飲み物も週に何度か88円で売っていることが多いです。

SHOP99もできたころは一流メーカーものが99円だったので、結構お買い得感があったのですが、今はQQブランド(ハウスブランド)になってしまって、そういう意味でのお買い得感はかなり薄れましたし、スーパーのほうも対抗して税込みで100円セールなんてのが頻繁にあるので、そういうところで買ったほうが安いです。営業時間にしても昔は20時閉店とかだったのが、23時とか場所によっては24時間営業なんてのもありますから、以前ほど生鮮100円コンビニのお得感はなくなったように思います。

ですが、100円という制限から少量販売のものも多くあり、近所のSHOP99を見ていると結構高齢者のお客さんが多いのですよね。これは他の若者狙いのコンビニには見られない特徴だと思います。小さなパッケージの冷凍食品や野菜、果物などはありがたいかもしれません。

とはいえ、この先、スーパーの逆襲で生鮮100円コンビニは段々厳しい時代になってゆくのではないでしょうか?
2006年06月29日(木)   No.168 (その他)

日本テレビ-世界一受けたい授業
6月24日(土)の夜7時57分から放送された日本テレビの「世界一受けたい授業」の中の2時限目で興味あることをやっていました。

講師は武術家の甲野善紀氏で、その中で寝ている人の上半身を起こすというのがあった。介護においても非常に大変な作業なのですが、とにかく実に簡単に全身を使って寝ている人の上半身を簡単に起こせるというのです。

これはベッドで寝ていては不可能で、布団や床の上で試してみると実に簡単です。言葉で言うのは難しいのですが、左手の中指と薬指だけを握り、小指と人差し指と親指をぴんと伸ばして、寝ている人の首の下にその左腕を差し込む。中指と薬指だけのグーをすることで腕の内側と外側の筋肉が均等に緊張し、妙に腕に力が入らなくなるのです。

右手は手のひらを上にして寝ている人の背中の上部に差し込みます。

体を寝ている人の右側に置き、左足は立てひざにして足の裏全体を床につけます。右足は伸ばし気味に寝ている人の腹の上をまたぐ様に足の裏全部を寝ている人の腰の左横につけます。このとき足の裏はぴたりと床につけておきます。

この状態で自分の体を寝ているの足元に倒れるようにするわけです。

というのをテレビで見て、早速妻を相手にやってみました。いや、実に簡単に上半身が起こせました。なんというか、どこにも力を入れることなく、腕や腰も特に力を入れることなくすーと上半身を起こすことができました。

念のため、他の方法で腕を持って起こそうとしたり、いろいろやったりしましたが、この甲野氏の方法以外ではそうそうやすやすと起こすことはできませんでした。立場を変えて妻が私を起こすのを試してみましたが、これまた実に簡単でした。

普段、つい腕とか腰とか上半身だけを力ずくで使ってしまいがちですが、全身を使う、自分の体重を使うということを結構簡単に体験できて目から鱗でした。
2006年06月28日(水)   No.167 (その他)

気ままな白い本/パステルさん

こちらは、物語工房(発売は星雲社)から出ている「気ままな白い本」(ISBN 4434056212、税込997円)です。



ボール紙のケースにはまった状態でシュリンクラップされていて、スリップはそのシュリンクラップフィルムに貼り付けたポケットに入れられています。色は本のカバーだけにつけられており、カバーを取ってしまえば何色でも同じだと思われます。



本の帯の記述には次のようにあります。

「本屋さんに並んでいる本と同じになるように、吟味した素材で作りました。そのため、普通のノートと違って、インクの滲みにくいボールペンやシャープペンシル、色鉛筆、クレパスなどとの相性がよいのです。」

聞こえはよいですが、要するに「いろいろな筆記具で書き込むことを前提にしては用紙は選定しない、あくまで活字を印刷していないだけですよ」という感じですね。


(写真は全て OLYMPUS E-1 & ZUIKO DIGITAL 14-54mm(F2.8-3.5))
※写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

二見書房の白い本、小さな白い本でもそうでしたが、やはり「本屋」は「ノート」を作るノウハウは持っていないということです。何で、ツバメノートやクレールフォンテーヌ、RHODIAの用紙の評価が高いか、万年筆との相性は厳しいけれどモレスキンが何故長く愛されているのか、あるいは書きやすく長持ちする綴じはどういう綴じなのか?このあたりについては、全くノウハウがないわけです。

高級な製本ノートで開きやすく書きやすいものが欲しいなら、ハードカバーの日記帳から選ぶのも手だと思います。ホローバックで糸綴じのものを選べば(たとえばAPPROXのダイアリーなど)結構いいんじゃないかと思います。

白い本、どれをとっても、あえて私のような趣味がない限りは、実用性を目的に買うものじゃないでしょう。本としてはまあまあですが、書くという視点でははっきりいって落第ですから。
2006年06月27日(火)   No.166 (文房具)

白い本/あなた自身が創る本です



昨日に続いて「白い本」の大きいほうです。二見書房から出ていまして「白い本 (あなた自身が創る本です)ISBN 4576850954 税込1,050円」というタイトル?で、ケース付きです。



製本は昨日の「小さな白い本」と同じ無線綴じですが、写真を見るとわかるとおり、タイトバックではなくホローバックなのでノド元まで比較的開きやすいわけですが、無線綴じゆえグイと開くとページが外れてしまう不安を感じます。はっきりいってあまりいい製本とは思えません。本だとノド元までグイと開くことはまずありませんが、ノートだと書きやすくしたりページを開いたままにしたいので、そういうのは当たり前にやりますし、またそれができなくては書き込むことを前提にしたものとして失格だと言えます。


(写真は全て OLYMPUS E-1 & ZUIKO DIGITAL 14-54mm(F2.8-3.5))
※写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

これも、やはり本屋が作った「本」であって、いろいろ書き込むことを前提にして用紙や綴じを考慮したノートではないですね。
2006年06月26日(月)   No.165 (文房具)

小さな白い本


二見書房から出ている「小さな白い本」(ISBN 457684105X、税込577円)です。
上製本で用紙はタイトルの通りの「白」ではなく「クリーム色」です。



上の写真を見るとわかるとおり、角背のタイトバックの製本で無線綴じなので「本」としてはまあ良いわけですが、「ノート」としては使い勝手はかなり良くないです。

というのも、タイトバックであるが故にノド元まで綺麗に開かないですし、無線綴じなので糸綴じの丈夫さがあるわけでもないです。どのページであっても、両側をペーパーウェイトとか手で押さえない限り自動的に閉じてしまう全頁自動閉本機構付き(苦笑)であります。



(写真は全て OLYMPUS E-1 & ZUIKO DIGITAL 14-54mm(F2.8-3.5))
※写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

まあ、つまり、本は本であってノートじゃないわけであります。
2006年06月25日(日)   No.164 (文房具)

日本の警察官と名札
映画などでよく見ると思うのですが、海外の制服警察官は胸のバッジに名前が入っているところがあるんですよね。で、日本は見るとそういうものは一切入っていない。この制服警察官がどこの署の何兵衛さんなのかさっぱりわからない。

見てわかるのはどこの都道府県警察なのかというのと、階級だけですね。個人を識別する番号(英国の場合)とか名前の類(アメリカの多く)は一切ありません。なぜなのでしょうかねぇ。これ、不思議で仕方ない。

民間企業なら勤務の間に勤務場所で名札かIDカード着用を義務付けられていて、身分と名前が即座に判別できるようにしているのは当たり前で別段めずらしくないですね。最近は自治体でも窓口職員には名札を義務付けているところは少なくないように思いますし、学校の職員ですら名札とかIDカードをつけるようになってきているそうです。

しかるに、なぜ制服警察官は所属署と名前を明記した名札をつけないのでしょうか?制服で基本的に警察官であるという身分は明らかであるにせよ、警察官としての規律を維持し、公安職としての誇りと責任意識を高めるためにも、個人を識別する明瞭なしるしをつけるのは必須だと思うのですがねぇ。名札をつけることを義務付け、警察官の不祥事を通報する窓口を「警察庁」に設けるだけでも、制服警察官の不祥事・行き過ぎなどは激減すると思いますが。

理屈からいうと、警察官は所属・階級・氏名を尋ねられたら答えなければならないそうですが、実際、制服警官にそういうことを聞くと、どこかに連れ込まれて公務執行妨害とかでっちあげられ…なんて恐怖を想像してしまう人は多いのではないでしょうか?(映画の見すぎ、小説の読みすぎ?)。

それはともかくとしても、制服警察官の所属署・氏名あるいは個人を識別できる番号記載の名札の着用は義務付けて欲しいと思いますね。それでなんら不都合は無いはずです。私服の刑事じゃないんだから…。

階級章の上部に金色に黒い彫りで、「丸の内警察署 50432」とか「丸の内警察署 旅路太郎」と素直に格好いいジャンとかおもいませんかぁ?(笑)。
2006年06月24日(土)   No.163 (その他)

非喫煙と喫煙で差別化を!
私は生まれてから一本も吸ったことのない、しかし昔オフィスが禁煙でなかった時代には副流煙をたっぷり吸わされていた人なわけです。そういう立場で思うのは、今の日本の諸制度は喫煙者と非喫煙者の間で悪平等があるのではないかということです。

例えば喫煙者と非喫煙者では健康保険掛け金の本人負担料率が違ってしかるべきです。言い換えれば喫煙者については、月額保険料の会社負担あるいは国庫負担の割合を引き下げて本人負担を引き上げ、医療機関窓口での支払い額も非喫煙者より+10%くらいは上乗せして当然ではないかと思うわけです。基本は喫煙者扱いにして、非喫煙者である待遇を受けるには年に一度の健康診断受診とその際のニコチン検査などを受けることを義務付けてもいいでしょう。

私はアメリカという国はあまり好きではありませんが、こと禁煙においては見習って欲しいことが多々あります。とはいえ、最近はやりすぎの傾向も見受けられます。ある会社では会社全体で従業員に禁煙を強制し、勤務時間中・プライベートを問わず喫煙したら即解雇、非喫煙確認のために抜き打ちの所持品検査や尿検査などを行うところまであるそうで、これらでひっかかったら解雇。この制度が始まる前にタバコをやめた人は解雇はされませんが、会社の健康保険に入れないというくらいに厳しいのだそうです。ここまで行くと、さすがに行き過ぎかとか人権侵害とかいう気がしなくもないですし、単に人員削減のためのスケープゴートではないかという気もします(米国のウェイコ社はここに書いた例の筆頭のようですが…)。

現実的なところでは、タバコを20本入り一箱最低1,000円くらいに値上げして、現在の価格との差分は全額健康保険などの医療費補助に充当すればよいのです。喫煙者は喫煙で自分の健康を害し、副流煙で他人の健康を損ねているわけなので、理屈は合いますね。

日本って何かにつけ「平等」感が強すぎて、逆に悪平等・不公平になることが多いように思いますね。「皆が同じ」であることが「公平」ではないことを肝に銘じるべきであります。
2006年06月23日(金)   No.162 (その他)

MiquelriusのLEATHER-LOOK NOTEBOOKS DCK
数日前に書いたノートです。伊東屋で見つけたMiquelriusの"LEATER-LOOK NOTEBOOKS DCK"のOstrich:whiteです。サイズは104×150mmのA6版文庫サイズで、私が買ったのは方眼タイプ。


(OLYMPUS E-1 & ZUIKO DIGITAL 14-54mm(F2.8-3.5))

※写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

文庫サイズ、つまりA6サイズってのは日本人の手には良くできたサイズだと思います。私は平均的日本人より手のサイズというか指が結構長いほうなのですが、やはりこの文庫サイズってのはグワッとつかむ、英語でいえばgraspって感じでもてます。

用紙は触った感じでは、同じくMiquelriusのゴム付きの"FLEXIBLE NOTEBOOK"と同じだと思われ、もし同じならば70g/m2の用紙でしょう。クレールフォンテーヌやオックスフォード・オフィスのように90g/m2といった厚手ではありませんが、その分全体的にしなやかになっています。

とじは丸背ですがノドまで気持ちよく開きます。丸背なので無線とじじゃなかろう、糸とじだろう…とか思ったりもするのですが、店頭サンプルをしげしげと見ても、買ってきたものカメラで寄ってアップにしてもやっぱり無線綴じだなこりゃあ(残念!)


(OLYMPUS E-1 & ZUIKO DIGITAL 14-54mm(F2.8-3.5))

※写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

ちなみに、これは伊東屋で税込み735円なんですが、もう一方の"FLEXIBLE NOTEBOOK"はソニープラザで1,260円と大分価格差があります。でも、値段ほどの差はないように見えます。ゴムの差が500円ってこともなかろうかとは思いますが、"FLEXIBLE NOTEBOOK"はちと高すぎ。

[参考]
Miquelrius
http://www.miquelrius.com/
2006年06月22日(木)   No.161 (文房具)

Greeting Life Inc.の透明ポケット付きA6ノート
透明ポケット付きのハンディノートというと、DELFONICSのRollbahnが有名だと思いますが、こういう無骨なやつじゃなくて、もっとおしゃれなやつで、A6サイズの透明ポケット5枚付のノートを見つけました。

余談ですが、このDELFONICSのWebサイトは大嫌いです。だってFirefoxでまともに動かないジャン。また、さらに余談ですがMiquelriusのサイトはFlashが主体で作られていて使いにくくて遅くて重くてユーザビリティを完全に無視した見た目だけの醜悪この上ないサイトですな。Webではやっちゃいけない見本のようなサイトです。この姿勢はノートにも現れているようで、デザインはとてもいいものが多いのですが、紙質がいまいちってところと通じるものがあります。Webサイトもノートも見た目がきれいなら良いってものじゃないんだぜ〜(怒)

閑話休題。そのノートはGreeting Life Inc.の「クレール*ミシン目ノート」(Megumi-Design) というやつで、樹脂製の表紙を使ったダブルリングノートです。Miquelriusにそっくりの作り方・デザインでして、ミシン目から切り取るとちょうどA6サイズになります。表紙デザインには、「クローバー」「カモミール」(この記事の写真)、「スミレ」などがあるようで、オレンジ色の5mm方眼で使いやすそうであります。Rollbahnと違って表紙が丈夫な樹脂製なのがいいですねぇ。


(OLYMPUS E-1 & ZUIKO DIGITAL 14-54mm(F2.8-3.5))

※写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

調べてみたらFreiheitでも一部種類が販売されているようです。入手のしやすさでは圧倒的にRollbahnだと思います。透明ポケットが便利なのは間違いないのですが、紙質がイマイチかなぁ。Rollbahnでおしゃれな樹脂表紙にして、クレールフォンテーヌの用紙を使えば最高かもしれません。いや、樹脂表紙のクレールフォンテーヌは存在する(した?)わけなので、それに透明ポケットをつけてくれるか、オックスフォードの樹脂表紙ダブルリングA6ノートに透明ポケットをつけるのが一番早道ですなぁ。
2006年06月21日(水)   No.160 (文房具)

白い本って…
無地の製本ノートというのは、アピカのホワイトノートをはじめ世の中にそれなりに種類があるわけですが、それらはいわゆる「ノート」です。

これから紹介するのは、「ノート」ではなく「本」です。「本」でありますからして、ISBNコードも付されていて、書店扱いになっている文字通りの「本」です。

まずは、二見書房から出ている「小さな白い本」。

楽天ブックス (税込み577円)
2 小さな白い本

同じく二見書房から出ている「白い本」

楽天ブックス (税込み1,050円)
1 白い本

続いて新潮文庫の「マイブック」。

楽天ブックス (税込み340円)
マイブック

次は、角川文庫の「Memo(2006)」。

楽天ブックス (税込み400円)
Memo(2006)

最後に物語工房編集室/星雲社の「気ままな白い本」。

楽天ブックス (税込み997円)
「気ままな白い本」パステルさん(ピーチピンク)

「気ままな白い本」パステルさん(アップルグリーン)

「気ままな白い本」パステルさん(マンゴーイエロー)

書店の店頭では見たことがないですね。これ、書店で探すと大変かもしれません。ジュンク堂とか旭屋のように検索端末があって在庫の有無や在庫書棚まで示してくれるシステムがあるなら別ですが、そうでない場合はオンラインブックストアで買ったほうが簡単ですね。
2006年06月20日(火)   No.159 (文房具)

アピカのホワイトノート
ノートなどの文房具の会社でアピカという会社があります。高品質ノートでは日本ではツバメノートとかが超有名でありますが、アピカも結構良いものを作っています。

さて、1916年創業のこの会社の製品で、創業当時からのロングセラーらしいのが「ホワイトノート」です。糸かがり綴じで白無地の中性紙(アピカ1000年ペーパー)使用で、A5サイズで税込み1,050円というもの。

これ、色気もなく実に素っ気無いノートですが、表紙は上品な感じに仕上がっています。これが世界堂で20%引きで買えるかと思ったのですが、新宿本店では定価のままで割引除外品でしたし、Webの角文などでも定価販売でした。

結構良く見かけるのですが、あまりディスカウントされていないものなのかもしれません。どこかで安く見かけたらお買い得かも?(笑)
2006年06月19日(月)   No.158 (文房具)

気になるノート(メモ)2点
伊東屋とかソニープラザをふらふらしていて見つけた気になるノートが二つあります。

どちらもMiquelrius(ミケルリウス)のものですが、一つはFLEXIBLE NOTEBOOKのA6版の方眼タイプ。合成皮革の表紙にゴムでとめるようになっており、モレスキンのソフト表紙版のような感じ100シート(200頁)です。ソニープラザですと税込みで1,260円ですね。

もう一つは、Flexible Notebookからゴムを除いたような感じのLEATHER-LOOK NOTEBOOKS DCKで、中はやはり薄い罫の方眼です。

ミケルリウスは、紙質としてはクレールフォンテーヌやオックスフォードの90g/m2から比べると相対的に薄手の70g/m2で、RHODIAの80g/m2より薄いです。薄いから悪いってわけでもなくて、その分ソフトな表紙とあわせて手に取ったときの感触が非常にいいんですよ。

気になるのは両者ともどうみても無線綴じに見えるんですよね。無線綴じは厚くなるとノドまで開きにくいし、ノドまでグイと開くと今度はページが取れやすくなります。まあ、ノートなんてのは使ってなんぼのものでもあるので、使ってみなきゃわからんってのもありますんで、そのうちどちらかを買いましょうかね。

この手のノートってモレスキンが有名で愛用者も多いのですが、紙質だけから言えばクレールフォンテーヌとかオックスフォードのほうがずっといいですし、万年筆でも裏抜けしにくいですが、モレスキンを万年筆で使うにはかなりインクとペンを選ばなければいけないようなのも難点であります。Pocketサイズで1,680円は高すぎ…。

[参考]
Miquelrius
http://www.miquelrius.com/swf/index.htm

2006年06月18日(日)   No.157 (文房具)

新宿・増田屋
土曜日ですが、午前中大学の授業があった娘と新宿で待ち合わせて、世界堂本店へ行ってきました。といっても、画材には縁がないので目的は一階の文房具売り場なのですが…。

新宿駅南口から世界堂本店へ向かう途中の、新宿四丁目交差点北西角にあるお蕎麦屋さんで昼食を頂きました。


(Vodafone 703SHf)

※写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

実は、ここの増田屋は始めて入りましたので、初めてのお蕎麦屋さんで注文するのは当然「もり」ですね。お腹がすいているので「大もり」(600円) を頼みました。基本となる蕎麦の味・香りと汁の味が一番良くわかるのは、他に邪魔するもののない「もり」ですからね。

蕎麦は増田屋の暖簾のとおりの更科系の白くて細い上品なお蕎麦で、汁も結構いいです。舌触りは滑らかで歯ごたえも手ごろで、なかなか美味しく頂きました。やはり蕎麦はもりが大好きです。スバゲティならペペロンチーノ、蕎麦ならもりそば、うどんなら素うどんが美味しい店というのがいいですね。天ぷらが美味しいとか、そういうのはこうした基本のメニューが美味しいことが大前提ですから…。
2006年06月17日(土)   No.156 (その他)

LAMY AL-star 裏写りテスト (おまけ)
裏写りテストで、ひとつ大事なものを忘れていました。それは我が愛すべきRHODIAのメモです。


(OLYMPUS E-1 & ZUIKO DIGITAL 14-54mm(F2.8-3.5))

※写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

ペンは昨日と同じで、LAMY AL-star 万年筆(ニブはEF、インクはLAMY ブルーブラック)、LAMY AL-star ローラーボールの二種類。

クレールフォンテーヌやOxfordに比べると、万年筆のほうも裏がやや目立ちますが、ローラーボールのほうは裏写りはしていますが、思ったほどひどくはないですね。

そもそも、RHODIAの場合はノートのように両面をきちんと使うということは少ないようにも思いますので、こちらは書きやすさだけで論じてもいいのかもしれません。LAMY AL-star 万年筆のEFニブでもペンはとても滑らかですね。さすがRHODIAという感じ。

というわけで、オマケでした。
2006年06月16日(金)   No.155 (文房具)

LAMY AL-star 裏写りテスト (2)
裏写りテストの第二段で、今回は次の五種類のノートを使いました。

(1) FOB COOP
(2) ミケルリウス DCKデザイン
(3) Corso Graphia A6ノート
(4) 測量野帳
(5) ほぼ日手帳


(OLYMPUS E-1 & ZUIKO DIGITAL 14-54mm(F2.8-3.5))

※写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

昨日同様、人様にお見せするような字ではないのですが、あえて公開(笑)。

ペンは昨日と同じで、LAMY AL-star 万年筆(ニブはEF、インクはLAMY ブルーブラック)、LAMY AL-star ローラーボールの二種類。

万年筆のほうはどれもひどい裏写りはありません。さすがにほぼ日手帳に使われているトモエリバーはばっちりですね。測量野帳もかなり平気です。ミケルリウスDCKは昨日のOxfordやクレールフォンテーヌよりは薄いためちょっと気になります。FOB COOPもちょっと気になります。ペンを走らせた感じが快適なのが、測量野帳でLAMYのEFニブでも滑らかでしたし、トモエリバーのほぼ日手帳もペンの走りが滑らかでしたが、インクの乾きを考えると測量野帳はかなり優秀です。

さて、問題はLAMY AL-star ローラーボールです。ほぼ日手帳のトモエリバーを除いてほぼ全滅に近いです。とくにFOB COOPの場合は裏写りがひどいです。デザインは良いのですがCorso Graphiaのハードカバーノートは裏写りもさることながら、表が滲んでしまいましてこれにはがっかりです。トモエリバーは裏写りは限界範囲内ですが、その分インクの乾きが遅いため乾かないうちに閉じると表写りがしますし、乾くまでにかなり時間がかかります。

この五種類の中では、総合的に見て測量野帳がダントツでいいように思いました。

昨日からの八種類でみると、LAMY AL-star ローラーボールは、ほぼ日手帳(トモエリバー)を除いてどれも裏写りが気になりますし、裏写りが気にならないほぼ日手帳であっても、今度はインクが乾くのに時間がかかりすぎますので、用途を選ぶペンだと思いました。

LAMY AL-star 万年筆(ニブはEF、インクはLAMY ブルーブラック)においては、国産であれば測量野帳の用紙がかなり滑らかでにじみも無く裏写りも気になりません。もちろんほぼ日手帳のトモエリバーもインク乾燥にちょっと時間がかかるほかは合格ですね。海外であれば、イチ押しが、OxfordのSmallnotebookで、次がクレールフォンテーヌでしょうか。価格面を考えると、クレールフォンテーヌよりOxfordのほうが安いですね。

クレールフォンテーヌ マトリス製本ノートとOxford Smallnotebookでは用紙の厚みも同じ90gsm(grams par square meter)で、ダブルリング、製本のどちらも購入可能ですので、価格とデザイン、好みだけで選んでもよいかもしれません。

以上は、あくまで私の好みと限られた実験結果でありますが、これが他の水性ペン、ジェルペン、他社の万年筆・インクなどではどうなるのかは知りません。全く逆の結果になるのかもしれませんが、裏写りのしやすさ(=水性インクのしみこみ具合?)はどれも相対的には同じような関係になるでしょう。

シャープペンやボールペンなら筆圧がかかるので、ある程度厚手の用紙ではないと裏がボコボコになりますので、やはりクレールフォンテーヌとかOxfordが有利ではないでしょうか。あるいは測量野帳(こちらはサイズと厚みの問題で、クレールフォンテーヌやOxfordと競合関係にはならないように思います、両方持って使い分けができるのではないかと感じます)でしょうか。価格を考えると、Oxfordがファーストチョイスでしょうか。
2006年06月15日(木)   No.154 (文房具)

LAMY AL-star 裏写りテスト (1)
昨日予告したとおり、LAMY AL-star 万年筆(ニブはEF、インクはLAMYブルーブラック)と、LAMY AL-star ローラーボールの裏写りのテストです。

使ったノートは…

(1) クレールフォンテーヌ マトリス製本ノート (用紙は90g/m2)
(2) Oxford 方眼ノート リング綴じ A6 (用紙は90g.m2)
(3) Rollbahn (L)

の三種類です。


(OLYMPUS E-1 & ZUIKO DIGITAL 14-54mm(F2.8-3.5))

※写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

人様にお見せするような字ではないのですが、さすがにこれはタイプというわけには行かないので…。撮影を前提にしたので緊張した字でさらにへたくそ(笑)。

万年筆(EF)のほうの裏写りはどれも非常に少ないですが、Oxfordはほとんど無しで、クレールフォンテーヌも特に問題になるほどではなく、Rollbahnも実用手金は問題なしですね。

問題になるのはローラーボールです。ペン先がかなり太めでインクフローが良いので、ダバダバインクがでる感じ、どれも裏写りが結構しています。特にRollbahnは表のほうもインクがにじみ気味で、裏はすかさなくても字が読めてしまうくらいで、LAMY AL-star ローラーボールにRollbahnは非常に相性が悪いです。

高品質な用紙のクレールフォンテーヌをもってしても裏写りはかなり気になります。万年筆ではほとんど裏写りのしていないOxfordでもそれなりに裏写りしていますね。Rollbahnはもともと紙質はクレールフォンテーヌやRollbahnより落ちますので、水性インク(万年筆やジェルペン、水性ペン)を使うときには筆記具を選ぶ紙ですね。そういう意味ではOxfordが結構いいです。Oxfordのリング綴じではなく製本綴じを探すといいかもしれません。ただし、伊東屋などの店頭ではリング綴じしか見たこと無いので通販になります。

LAMY AL-star ローラーボールは結構使い道を選ぶかもしれません。うーん、出番が少なそうだ(苦笑)。パーカーですと、ジェル(ローラーボール)と油性ボールペンのリフィルは同じ形状なので使い回しがきくんですがねぇ。LAMYのリフィル(LM63)と互換性のある油性ボールペンかジェルインクのリフィル、つまり「無改造」で使えるリフィルはないですかねぇ。 でも、LAMYは独自仕様だからなぁ…。

Oxford Smallnotebook (製本綴じ)はこちら(楽天市場)から買えます。
Oxford SmallNotebook (A6 ソフトカバー) Ref.00236*
2006年06月14日(水)   No.153 (文房具)

LAMY AL-star ローラーボール

(OLYMPUS E-1 & ZUIKO DIGITAL 14-54mm(F2.8-3.5))

※写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

こちらはLAMY AL-star silverblue(ラミー アルスター シルバーブルー)のローラーボールです。昨日取り上げた万年筆と同時に購入しました。

キャップをはめてしまうと、一瞬どちらがどちらかわからない感じですが、インク窓のあるほうが万年筆で、インク窓の無いほうがローラーボールです。

ローラーボールですから、滑らかですがペン先はかなり太めで、RHODIAの方眼にあわせて感じを書くのは厳しいですし、RHODIAでも裏写りしてしまいます。ちょっと裏写りのテストをしてみましょうかね。

オフィスワン北浜店 LAMY AL-star ローラーボール silverblue
ラミー アルスター シルバーブルー ローラーボール
2006年06月13日(火)   No.152 (文房具)

アプロックス(APPROX)のノート
所用がありまして午後から休暇を取り、ついでに御茶ノ水に回って美篶堂(みすずどう)へ行ってみようと思い立ち、いざ千代田線に乗って新御茶ノ水で降りて、頭の中の地図を頼りにお店へ…。

千代田線から地上に出て聖橋を渡ってしまったので、えらく遠回りになってしまいましたが、お店の前に来るとなんとお休み!うわ、月曜休みなのね…(涙)。実際のところ、お店というよりは小さな入り口の工房という感じでありますが、お休みでカーテンがかかっていて中の広さまではわかりませんでした。

うーん、残念。美篶堂はまた別の機会にしましょうかねぇ…。

で、そのまま池袋のロフトへ回りました(笑)。

しばらく、ノート売り場を見ていましたが、特に気を引くものも無くて隣の列の日記帳売り場を見たら三つの種類の日記帳が目を引きました。Delfonics(Rollbahnのメーカー)製のハードカバーノートで、A6サイズのものとクロス張りハードカバーのB6サイズ。もう一つは可愛い子供の写真が表紙上半分にあるAPPROX(アプロックス)のB6サイズ製本ノート。どちらもハードカバーですが、ハードカバーの背とノートの背綴じ部分が離れているので、どのページでもちゃんと開きます。


(OLYMPUS E-1 & ZUIKO DIGITAL 14-54mm(F2.8-3.5))

※写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

売り場は日記帳でしたが、中身はいわゆる日記帳というよりは、単なる横罫ノートです。アプロックスは白地に薄水色の罫線、DelfonixのほうはRollbahnのようなクリーム地に黒っぽいけど薄い罫線が入っているのみ。どちらも各頁右上に日付などを書く場所がありますが、ただそれだけなので、用途はフリーです。

結局、アプロックスのほうを衝動買いしました。

こういう綺麗なノートを目の当たりにすると、さて、これに何を書こうか!?とワクワクすると同時に真剣に悩んでしまいますね(爆笑)。
2006年06月12日(月)   No.151 (文房具)

LAMY AL-star 万年筆

(OLYMPUS E-1 & ZUIKO DIGITAL 14-54mm(F2.8-3.5))

※写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

おなじみLAMY AL-star silverblue(ラミー アルスター シルバーブルー)EFです。形状やデザインはsafariと同一ですが、素材がsafariは樹脂製なのに対してこちらはアルミ製です。

デザインは同じでも、重量と重量バランスが違いますから、手にとって書くときの感触がちょっと違うように感じます。キャップをテールにつけて書くと、結構テールが重くなりちょっとバランスが崩れるような気がしなくも無いですが、スチールのペン先でEFとしてはやはりお気に入りの書き味です。

AL-starやsafariのデザインは大好きなのですが、safariはやはり樹脂製ってことで少々安っぽく見えてしまいますが、AL-starのsiverblueとかsilvergreenは独特の色合いで、とてもいい雰囲気を出していますね。


オフィスワン北浜店 LAMY AL-star 万年筆 silverblue
ラミー アルスター シルバーブルー 万年筆
2006年06月11日(日)   No.150 (文房具)

HI-TEC-C coleto


(RICOH Caplio R3)

※写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

おなじみ、PILOT HI-TEC-C coletoです。赤と黒の0.4mmを入れています。前にも書いたのですが、できれば3色用フォルダーを出してくれませんかね?パイロットさん。赤系、黒、青系の三色を入れたいんですよ。

しばらく使ってみて思うのは、書き味はそこそこ滑らかですが、同じ0.4mmでもHI-TEC-C slimsの0.4mmを入れた、LAMY safari ツイン(シャープペン+ボールペン)のほうが格段に書きやすいのは、ペン自身の重量と形状の差から当たり前といえば当たり前です。結果的に、このcoletoの出番は少ないのが実情で、赤は三菱のUNI Ta-shock 4を使うことが多いです。

ちなみに、coletoは今まで私が見たお店の中では、世界堂で買うのが一番安かったかなぁ。といっても元の定価が税込み105円とかなので大きな差ではないですが。
2006年06月10日(土)   No.132 (文房具)

PCから手書きへの回帰
はやいもので、私とデジタル(コンピュータ)との付き合いはかれこれ30年近くになります。

さすがに4ビット・マイクロプロセッサの時代ではありませんが、i8008からi8080への切り替わり時期に「マイコン」を知ってからというもの、回路設計・基板デザイン・パーツ買出し・製作・テスト・マシン語でのOS(というか当時はモニターと言った)作成・インタプリタ作成などまあ、大学時代の自由時間とバイト代のほとんどを費やしました。まあ、そのおかげで今の私があるわけなんですが。そういうデジタルにどっぷりつかった私が、手書きというアナログのスローな世界に快感を覚え始めたのは、皮肉なことにデジタル社会の大敵、セキュリティ問題です。

あまりにも多いのでマスコミも取り上げなくなってきた、ファイル交換ソフトを主たる原因とした情報漏えい問題とか、ノートPCの紛失・盗難による情報漏えいです。これらの余波を受けて、勤務先でもノートPCの運用に多大の制約が出てしまいまして、従来のように何かあればノートPCを持ち歩いてメモを取るとか出来なくなってしまいました。

最初は会社の備品の安いノートと安いシャープペンでメモっていましたがどうにも好きになれない。そこで出会ったのがミケルリウスのDCKデザインとLAMY safari万年筆。万年筆を使うのは相当久しぶりで戸惑いがありましたが、すぐになれました。

こうして気づいたのは、気に入った良いデザインのノートとペンがあれば、手書きってのはかなり楽しいってこと。また、PCでメモるのと最大の違いは、脳への刺激じゃないかってこと。近年、漢字が書けなくなって来たことへの危機感もあります。

ミケルリウスとかクレールフォンテーヌ、Corso Graphiaといった良いノートと出会うと、欲しくなるのが、良いペンですね。先日、池袋伊東屋の万年筆売り場をふらふら見ていて、「うーん、黒かぁ、伝統的だけど、ハートに響かないなぁ、所有欲が沸かないや」と思ってみるうちに見つけたのが、ぺリカンのスーベレーンのブルー縞とボルドー縞です。なんというか、ピピッてきましたね。これで書きたい!って。以来、ペリカン熱が冷めません。多分、買うまで、それもフルハルターで買うまではさめないでしょう。

ともあれ、綺麗なデザインで紙質のよいお気に入りノートと、お気に入りのペンがあれば手書きは楽しいです。デジタルの世界にどっぷり使ったからこそ、その対極の世界の良さというのもわかりつつあります。
2006年06月09日(金)   No.131 (文房具)

COATED DESIGN GRAPHICSのweekly ダイアリー、その後
COATED DESIGN GRAPHICSのweekly ダイアリーをアポイントメント管理ではなく、仕事の計画・記録用として使い始めたわけですが、これが非常に調子良いことがわかってきました。

まず、一週間という記録単位が私には良いということ。予定としては仕事の計画のために二週間先までをPDAあるいはOUTLOOKから書き写します。普段は、ToDoや仕事の計画などを計画した日の下側に書いておくわけですね。見開き1日だとページを戻さないと過去数日の状況がわからないのですが、これなら見開きで一目瞭然なので助かります。このスタイル、スパンが私にあっているということでしょう。

そして、COATED DESIGN GRAPHICSのweekly ダイアリーの良さのもう一つがページデザインです。バーティカルタイプで、なおかつページの下半分がほとんど空白になっていること。Quo Vadisもいいんですが、あれはフリー欄が少なすぎで、アポイントメント管理に特化しすぎています。バーティカルでこれくらいの比率で下半分が空白のスケジュール帳って意外とないんですね、これが!

ゴム付きもいいですし、ハードカバーなのもしっかりした感じでとてもいいです。人前で出しても、普通の黒いビジネスダイアリーより、自分で言うのもなんですが数倍お洒落だと思います。会議などには、PDAはいつもポケットに入っているので、plepleのペンケース、ミケルリウスのDCKデザインノート、そしてこのCOATED DESIGN GRAPHICSのweekly ダイアリーの三点セットが最近の定番アイテムとなっています。

このダイヤリーは紙質も結構いいですよね。B6サイズと小さめなので、書き込む文字は小さい文字で書きますから、LAMY safariではEFニブでも太すぎますので、主にはPILOT HI-TEC-C SLIMS 0.4mmの黒リフィルを入れたLAMY safariツインです。同類ってことでPILOT HI-TEC-C coletoの0.4mmも買いました。ですが、同じ0.4mmでも、coletoのほうがSLIMSより微妙に太いようです。coletoのホルダーは2色用しかありませんが、できれば3色用がほしいです。赤・青・黒と一本で持ちたい。

ともあれ、COATED DESIGN GRAPHICSのweekly ダイアリー、私のは5月から来年8月までという中途半端ですが、来春になったらまたCOATED DESIGN GRAPHICSのweekly ダイアリーを買うでしょうね。大変気に入りました。
2006年06月08日(木)   No.130 (文房具)

鉄人28号「ガオー」
この前の日曜日は、一週間ぶりに家族で寝坊しまして、私も6時半にトイレに起きましたが、また愛用のムートンと羽毛布団の間に潜り込んで寝てしまいまして、起きたら9時頃でした。

このとき気づいたのですが、私だけかもしれないけれど寝坊した時って、「グワー」「クィー」とか意味不明の叫び声をあげながら「伸び」をするんですよね。平日は6時前のボーと起きるだけなんですが、休みの日はなぜか叫び声を上げて伸びをする。

伸びをしながら唐突に頭に浮かんできたのが「鉄人28号」の「ガオー」ってやつ。リメイク版ではなく、モノクロの昭和30年代後半に放送された奴です。年代的に私がガキの時代とかぶっていて、これは良く見ましたねぇ。それは、ともかく、とにかく鉄人が動く前の「ガオー」って雄叫び。私には「ガオー」じゃなくて「バッギャオー」って聞こえていました。

ともあれ、朝、叫び声とともに伸びをして思ったのは、「これって鉄人28号と同じジャン」ってことです。そうか、鉄人のあれは「伸び」だったのか…。鉄人ってお寝坊さんだったのね…。

おしまい(爆)
2006年06月07日(水)   No.129 (その他)

フルハルター
先日、池袋の伊東屋の万年筆売り場をふらふらと見ていて、ちょっと私の目を引いたものがあった。それはペリカン(Pelikan)のスーベレーン・シリーズのブルー縞です。大きさ的にはM400が丁度いい感じに見えました。

このときは、買う予定もないので試し書きなどもしていないので、見た目の印象って奴です。単なる見た目の印象ですが、それって結構大切だというのが私の考えです。たとえばネクタイなども、売り場でざーっと視線を動かして、ピッと視線をとめるようなものがあったとすると、その後いろいろ選んでも結局最後には最初のピッに戻るんですよね。

万年筆は昔は結構使っていた時期がありましたが、別段凝っていたわけでもなく、パイロットのごくごく普通の品を普通に使っていただけですので、あまり偉そうなことはいえません。とはいえ、万年筆は使い続けてこそ味が出てくるという他の筆記具には無い特徴を持っていると思っていますので、愛着を持って使い続ける、持っていて嬉しい、そういうものでないといけないと思います。

いくら、ベテランの方がこれはいいんだよ!と言われたとしても、自分がデザインやホールド感に好感を持てない、もっと言えばそのペンを愛せそうもないのであれば、それはいかに書き心地が素晴らしいものであっても、やはりその人には合っていないんじゃないかと思うわけです。これは「道具」すべてにいえてることじゃないかと思います。そういう意味ではLAMY safariは入門用のプラスチックの軸の安いスチールペンですが、デザインもホールド感も書き着心地も気に入っている一本です。

日本製ですと、セーラーのプロフィット21かプロフィットスタンダード21あたりがよさげですが、デザイン的にどうしても私の興味を引いてくれません。セーラー、パイロット、プラチナ、どれをみてもペリカンのスーベレーンのような私好みのデザインが見当たらないんですよね。

ところで、ペリカン、スーベレーンでWebを検索していて見つけたのがフルハルターという大井町にある万年筆専門店です。「フルハルター」と「万年筆」でググってみると、なんと18,500件もヒットします。店主は万年筆職人の森山さんという方で、サイトを拝見し(非常にコンテンツが多いので読み応えがあります)、またいろいろな方々のフルハルターについてのブログなどを読んでいて、私もここで調整してもらったペリカンが欲しい!と思うようになりました。

そのうち、フルハルターをたずねてみたいと思いますが、それはすなわち買いに行くってことでもあり、ちょっと簡単には足を運べない(笑)。
2006年06月06日(火)   No.128 (文房具)

美味しくて安い讃岐うどんの店
近年、東京でも安くて早いというのを売りにした讃岐うどんの店が数多く出てきています。確かに安くて早いのは間違いありませんが、これが「讃岐うどん」かぁ?とかなり首をかしげるようなものがほとんどなのです。

実際、スーパーで売っているふにゃふにゃの腰のないうどんとなんら変わりないものがほとんどなのにはあきれますね。これで「讃岐うどん」を語ると本場香川の人に大変失礼じゃないかと思うわけで、「怒れ!讃岐の人々よ!」と言いたくなりますねぇ。

先日、アークヒルズの近所で、全くの偶然なんですが、本格的に美味しい讃岐うどんの店を見つけました。丁度あのあたりで昼だったのですが、アークヒルズの中はサラリーマン・ランチには高いだけでたいしたものがない。六本木通り沿いは皆似たり寄ったりなので、一本路地を入って歩いていたら、本能がピクピクと教えてくれて見つけたのがこのお店。

讃岐うどん ふるさと

かけうどんは1玉だと180円、2玉だと250円という安さで、上盛りもえび天が120円、一番高いあなごでも200円です。お店の方によれば男性の方は大体2玉を注文されるらしい。そして上盛りを一つくらいというのが定番だそうです。

私は、生じょうゆうどんの2玉とおかかおにぎりは頂きました。麺はしこしことした讃岐本来の歯ごたえがあって、これこそ「讃岐」という感じで、他の「讃岐うどん」を称する店のうどんは、ありゃ「讃岐風」ですらないのが即座にわかりますね。あれらはきっと「讃岐うどん」じゃなくて「シャヌキうどん」じゃないですか?ああいう似非讃岐がはびこるのを史って、香川のうどん関係者が怒っているなんてのを以前ニュースでやっていた記憶がありますが、讃岐うどん ふるさとのを食べてみて、私も怒る仲間に入れてほしいと思いました。

残念なのは、おにぎりは不味かったです。正直なところ、コンビニおにぎりのほうが数段上ですね。私が自分で握ってもこうはならないだろうって思います。ギューギューに詰め込んで、きりたんぽ一歩手前(笑)。こりゃいかんです。

というわけで、おにぎりはオススメできません。すなおにうどんだけ(+上盛り)を食べましょう。

まだ、東京では店舗数は少ないのですが、急速に増えて味が落ちても…と思いますので、じっくりとやってこの味をいっそう磨いてほしいですね。
2006年06月05日(月)   No.127 (その他)

LAMY AL-star 万年筆
今、仕事の会議でメモなどを取る場合、ノートはミケルリウスのDCKデザイン、ペンはLAMYのsafari万年筆(EF)です。最初はちょっと硬い感じもしましたが、だんだんこなれてきたのか私にはかなり良い感じです。

LAMY safariは独特のデザインでカジュアルでポップな感じですが、このデザインは好きなんですよね。ということは、自動的に気になるのは、LAMY AL-starです。特にシルバーブルーとシルバーグリーンはいい感じです。

LAMY safariにはブラックを入れているので、こちらにはブルーブラックを入れて使ってみたいですねぇ。

オフィスワン北浜店 ラミー アルスター シルバーブルー 万年筆
ラミー アルスター シルバーブルー 万年筆

オフィスワン北浜店 ラミー アルスター シルバーグリーン 万年筆
ラミー アルスター シルバーグリーン 万年筆

2006年06月04日(日)   No.126 (文房具)

愛用のLAMY
現在、私が愛用しているLAMY Safariの万年筆(EF)とツイン(シャープペン+ボールペン)の、購入時の姿です。



(RICOH Caplio R3)

※写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

ニブはEF(極細)ですが、国産のの極細よりはワンランク太目で、ペンタッチは固めだと感じますが、私にはとても心地よい万年筆です。ツインのほうは以前に買いたとおり、ボールペンのほうを、PILOT Hi-Tec C Slimsの0.4mm 黒のリフィルに差し替えて使っています。ペン先のぐらつきなどもなく、まるで専用リフィルのような感じでこちらも気持ちいいですね。

私は、黒の重厚な万年筆というのがどういうわけかあまり好きではないんですね。高級感もあって落ち着いていい感じのものが多いのですが、普段仕事でもスーツなど着ないでスマートカジュアルにはLAMYが良く会うんじゃないかと勝手に思っています。

日本人が漢字を書くために作られたペンという意味では、国産の万年筆がいいんじゃないと思うわけで、たとえば、セーラーのプロフィット21とかすごく欲しいと思うときがありますね。いや、もっと欲しいのは、ペリカンのスーベレーン M400ですね。うむ、来月はボーナスか(爆笑)

ペリカンのスーベレーン M400
ペリカン スーベレーン M400 万年筆 (緑縞)/ペン先(F)ペリカン スーベレーン M400 ...

というわけで、普段使いには大変に気に入っているLAMY safari (sky)なのです。



2006/10/21追記
Safariはおぎおぎさん(大人の「秘密基地」)も愛用されておられるようです。
2006年06月03日(土)   No.125 (文房具)

ワラルー (Wallaroo)
先日のトリビアで取り上げられていたネタの一つです。皆さんご存知のとおり、オーストラリアに生息する有袋類に「カンガルー」というのが居ますね。オーストラリアに行くと、たとえばケアンズのWild Worldなどでは、広いエリアにカンガルーが放し飼いにされていまして、餌を買って与えたり撫でたり触ったりすることができます。半夜行性ということもあるのでしょうか、昼間はボーっと寝ている(飼われているからって話もある)奴もかなり多いです(笑)。

で、カンガルーよりずっと小さいものを「ワラビー」といいます。大きさがまるで違うのはもちろんですが、顔つきも相当違います。鼻面はカンガルーより短めで耳もカンガルーより短いので相対的にまるっぽい顔に見えます。

さて、ここでワラルーの登場です。ワラルーというのは、カンガルーとワラビーの中間の大きさのものをいうのですが、実はこのトリビア以前に我が家ではその存在を知っていました。我が家の居間には、私が一月にシドニーで買ってきたオーストラリアの動物のカレンダーがぶら下がっていまして、6月がCOMMON WALLAROOなんですね。

最初は、家族でなんだ?このワラルーってのは?印刷ミスか?って疑うほどに信じていませんでしたが、とにかくまっとうなカレンダーですから、嘘のわけもなく。写真を見ると顔つきはワラビーというよりはカンガルーに近い感じがします。

ちなみに、カンガルーの顔っていろいろありまして、可愛いのが一般的ですが、中にはひどく「おっさんくさい顔つき」の奴もいます。「おっさんくさい」顔を手持ちのデジタル写真から探したのですが、自分で撮るものですからおっさんくらい不細工なカンガルーを撮るわけもなく、写真にあったのは皆かわい子ちゃんばかりでした(笑)。

ちょっと残念?
2006年06月02日(金)   No.124 (その他)

COATED DESIGN GRAPHICSのweekly ダイアリー

見開き1日が欲しいわけ」で私は、見開き1日のノートが欲しいと書きました。

実はこの記事を書いたのはこの日付よりもっと前だったりしまして(笑)、この時点では実はゆみみん式ノート術を試していた最中です。一週間ほどやってみてわかったのは、自分の仕事と見開き1日の関係は悪くはないが、イマイチあわないってところです。

仕事のメモノートは、ミケリウスのノート (DCKデザイン)を使っておりまして、これは油性/水生ボールペン、LAMYサファリのEFのいずれで書いても、問題はありません(太めでインクフローが十分に良い万年筆だと裏写りするかもしれません)し、大変気持ちよくメモを取っております。一見派手っぽい罫線も実は細くて控えめで邪魔になりません。タイトル欄があるのも助かります。A5サイズなので場所もとらず、一度の会議メモなどはほとんど1頁でおさまります。

このように、仕事メモはミケルリウスに取りますから、そうなると見開き1日方式の右側はほとんど空白のままなんですね。実際、この一週間で右側はほとんど空白ばかりで、無理やり上記のミケルリウスからちょっぴり書き写した(笑)ものだけ。

左側は一週間程度分をPDA/OUTLOOKを見て書き写すのは、スケジュールの自己確認になってこれは忘れっぽい私には効果的です。そして、ToDoなんですが、これが私の仕事スタイルには1日単位の管理はあまりよろしくない。やってみて気づいたのは、2〜3日から一週間程度の範囲で仕事が動いているんですよね、私の場合。だから、ToDoは一週間にして早くも繰越の→矢印の乱立(笑)。

ということで、Loftで探して買ったのが、B6サイズでクロス張りハードカバー(栞、ゴム付き)の土日の小さいバーティカルウィークリータイプ。"COATED DESIGN GRAPHICS"のB6タイプの2006年5月から2007年8月までというある意味では半端な期間(笑)。



(RICOH Caplio R3)

※写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

バーティカルの時間軸は午前8時から午前零時と私には十分で、見開きのほぼ下半分近くがフリースペースです。各ウィークリーページの左ページ最下部には当月のカレンダーが水平に書かれており、右ページは翌月が書かれています。またページの下隅は済んだ週は切り離すことができ現在週のインデックス代わりになります。

巻末はアドレス(私は使いません)、地下鉄路線図、世界の時差図があり、余分なメモは綴じこまれていませんが、代わりにB6よりちょっと小さめで32頁(16枚)の白紙メモが付いていますので、これが無くなったら手ごろなサイズで厚さの方眼メモをつけるといいかもしれません。

それでは早速見開き1日から移行してみましょうかね。

(注記)
COATED DESIGN GRAPHICSは、Googleなどではhttp://www.coated-design.com/だとありますが、アクセスすると、エラーになります。Whoisで調べると、ドメイン名はまだ有効のようですが、nslookupをかけると引けませんねぇ。

では、ってことで、このノートについてたJANコード "4560109530113" から、登録会社を調べると、東京都港区赤坂にある「株式会社ラックコーポレーション 」なんだそうでして、これはYahoo!電話帳でも検索できますが、業種は酒類卸なんだそうです。はて??JANの会社コードは、この場合、6010953の七桁で商品コードは三桁分とっており、このノートは011になりますねぇ。でも、なんかどこかで違って居そうだけど(笑)。
2006年06月01日(木)   No.123 (文房具)

No. PASS
 OR AND
スペースで区切って複数指定可能
<<=  2006年06月 =>>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 

2006年06月30日(金)
普段使いの道具
2006年06月29日(木)
生鮮100円コンビニ
2006年06月28日(水)
日本テレビ-世界一受けたい..
2006年06月27日(火)
気ままな白い本/パステルさ..
2006年06月26日(月)
白い本/あなた自身が創る本..
2006年06月25日(日)
小さな白い本
2006年06月24日(土)
日本の警察官と名札
2006年06月23日(金)
非喫煙と喫煙で差別化を!
2006年06月22日(木)
MiquelriusのLEATHER-LOOK N..
2006年06月21日(水)
Greeting Life Inc.の透明ポ..
2006年06月20日(火)
白い本って…
2006年06月19日(月)
アピカのホワイトノート
2006年06月18日(日)
気になるノート(メモ)2点
2006年06月17日(土)
新宿・増田屋
2006年06月16日(金)
LAMY AL-star 裏写りテスト ..
2006年06月15日(木)
LAMY AL-star 裏写りテスト ..
2006年06月14日(水)
LAMY AL-star 裏写りテスト ..
2006年06月13日(火)
LAMY AL-star ローラーボー..
2006年06月12日(月)
アプロックス(APPROX)のノー..
2006年06月11日(日)
LAMY AL-star 万年筆
2006年06月10日(土)
HI-TEC-C coleto
2006年06月09日(金)
PCから手書きへの回帰
2006年06月08日(木)
COATED DESIGN GRAPHICSのwe..
2006年06月07日(水)
鉄人28号「ガオー」
2006年06月06日(火)
フルハルター
2006年06月05日(月)
美味しくて安い讃岐うどんの..
2006年06月04日(日)
LAMY AL-star 万年筆
2006年06月03日(土)
愛用のLAMY
2006年06月02日(金)
ワラルー (Wallaroo)
2006年06月01日(木)
COATED DESIGN GRAPHICSのwe..

Copyright (C) 2006, あいちゃん, All rights reserved.
筆者に無断でこのホームページの全部もしくは一部を転載、複写、再配布することを堅く禁止します。

管理用 TOP
shiromuku(fs4)DIARY version 3.43