TOSHIBA dynabook AZ65/B

TOSHIBA dynabook AZ65/B

久しぶりのWindowsノートPC、Windows 10 anniversary update 適用済みのTOSHIBA dynabook AZ65/Bを年末に発注し先週届きました

店頭販売のカタログモデルではなく、東芝ダイレクトのモデルでAZ65/B。

OS:Windows 10 Home 64ビット <Anniversary Update 適用済>
CPU:インテル® Core™ i7-6500U プロセッサー
メモリ:8GB(8GB×1)/最大16GB
画面:15.6型ワイドFHD高輝度・広視野角
ハイブリッドHDD:ハイブリッドドライブ 1TB (HDD+NAND)
光学ドライブ:ブルーレイディスクドライブ(BDXL™対応)
無線:IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth®(Ver4.0)

スペック的には最新のスタンダードモデルです。

東芝ダイレクトからは本体の梱包箱に日通のラベルが張られて送られてきました。貼付されているラベルは綺麗に剥離可能なもので、べったり糊の残る普通のラベルではないのは好感が持てます。

開けるとこんな感じ。

写真上部の横に細長いダンボールの中にはACアダプタが入っているだけ。あとは、保証書と簡単なドキュメントが入っているだけ。

全体のレイアウトはこんな感じ。

15インチモデルで10キー付き。

テンキー付きノートPCの場合、タッチパッドをフルキーの中央下部にレイアウトしているものと、物理的な中央にレイアウトされているものがあります。

東芝は前者のほうですが、ホームポジションタッチタイプでバシバシ入力する私の場合は、前者でないと非常に具合がよろしくない。前者であれば両手の親指付け根の中央にタッチパッドが来ますが、後者の場合は右手首のあたりにタッチパッドが来ます。一本指雨だれタイプならそれでもいいですが、文章入力で外部マウスを使わないならそれではダメダメです。

レイアウトとしてはごく普通で、この記事の文章もAZ65/Bで入力していますが快適です。

タッチパッド左側の細長い溝は指紋認証です。これでロック解除ができます。

イニシャル状態は画面の輝度も明るく設定されている上にこの壁紙なので目に痛いです(笑)。

とりあえずは、McAfee(今のMcAfeeリブセーフは3年契約でホームユーザーなら台数制限なしなんですね。プレインストールのウィルスバスターを削除しMcAfeeリブセーフをインストール。契約しているOffice 365 Business (一人契約で毎月税込み972円で、PC/Mac合わせて5台まで常に最新のOfficeとクラウド1TBを使えます)、必須ツールのEvernoteクライアントなどをインストール。

私はゲームはほとんどしないので、CPU Core i7 6500U (CPUスコア 4421)で問題ありません。メモリを8GB追加しようかと思いましたが、普通にOfficeとか使う分にはx64のWindows 10でも8GBでおつりが来ます。

購入するときに東芝ダイレクト直接ではなく、東芝ダイレクトYahoo!店で買ったので、Yahoo!のTポイントが合計6500ほどつくので(ボーナス含む)、これで8GBのメモリを買ってあげるつもりでしたが急ぐ必要はなさそうです。

久しぶりの新品Windows PCです。2010年の前半にSYCOMのミッドタワーと富士通の FMV BIBLO LOOX C/E70を買ったのが最後なので6年半ぶりですかね。超久しぶりなのでわくわくどきどきしていました。

やはり新しいPCって楽しい!

使用感などはまた追ってレポートしたいと思います。



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