土日の午前はジムで過ごす事が多く、当然右手にはApple Watch Series 2 Nike+をつけています。
ジム備え付けのトレッドミル（Lufe Finess社製）は、両手で金属部を握って心拍を測定できるようになっていますが、この数値と、連続測定モードになっているApple Watch Series 2 Nike+の心拍の数値がかなり一致しています。数ppm程度違うことはありますが、でも、その程度。
なかなか凄いじゃん、とか思いますけど、残念ながら標準アプリではそのデータをうまく活用できません。
GARMINなどでは当たり前のグラフ化すらマトモに出来ません。いくらIT企業でスポーツののうはうが少ないとはいえ、ちょっとお粗末。
運動と心拍の関係、負荷というのもイマイチ。ただしNRC (Nike Run Clubアプリ）とか使えば少しは使えるのかもしれませんご、RUN以外の運動はだめじゃん。
せっかく正確な心拍センサーなのに、バッテリーの関係で24時間装着測定が難しいことも、さらに活用の阻害要因です。
バッテリーがせめて数日持つようになり、睡眠モニターもできるようになり、心拍データの活用もできるようなればいいのですが。
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