私はコーヒーが好きで、朝はかならずペーパードリップで淹れています。
ただ、電気ケトルから湯の出る量を調整しながら入れるのですが、なかなか豆の真ん中に注ぐのは難しく量も一定しません。湯はペーパーフィルターにはかけてはいけないのですが、いかんせん電気ケトルでは限界があります。
そこで、ようやく買いました。
待望のドリップポット。
和平フレイズ コーヒー ドリップポット 1.0L ステンレス 日本製 IH対応 カンパーナ CR-8877
これは、直接火にかけたりITにも対応しているそうですが、そうではなくて、電気ケトルで沸騰させた湯をこれに入れて、それからこのドリップポットで湯を注ぎます。
煎茶も沸騰したお湯は温度が高すぎて苦味が強くなりすぎますが、コーヒーも同じです。基本は80度〜90度程度が良いそうです。
すなわち、沸騰したお湯をドリップポットに少し入れて、ドリップポットを温めます。それから一旦湯を捨てて、今度はドリップするための湯を入れてドリップします。
やはり専用のドリップポットは圧倒的に楽チンです。
狙ったところに湯を落とすことができます。電気ケトルで湯量を調整しながら注ごうとすると、人差し指でレバーを調整しながら、なおかつかなり腕を上げねばならず結構大変です。
それが実に簡単になりました。なおかつ、真ん中がふっくらとあわで膨らむ様なうまく抽出することが可能になりました。
毎朝の楽しみが増えました。
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