SONY MDR-XB55PAP

SONY MDR-XB55PAP

iPhone SE (SIMはUQ mobileの500kbps無制限)ではリッピングした音楽、podcast、radiko、Amazon Music Unlimited、AWAなどを楽しんでいます。

ヘッドホンは、MDR-1000Xがメインですが流石に暖かくなってくると暑くなってくるので、今はMDR-WI1000Xに切り替えています。とにかくどちらもBluetoothのワイヤレスヘッドホン。

iPhone 7以来、ヘッドホンはBluetoothしか買わなくなって居ましたが、それはそれで面倒なこともあります。とくに音楽系のプロファイル(A2DP)で、複数のスマホにペアアリングしておいて任意に切り替えられるものは見たことありません。唯一の例外は、ヘッドホンではなくウォークマンですが、Bluetootthノイズキャンセリングヘッドホンとしても使えるNW-M505だけです。

そういえば最近、有線ヘッドホンも買ってないなぁ、セカンドスマホパート2であるAQUOS R Compact SH-M06で使うのは、前述のような理由で普通に有線がよかろうってことで、ちょっと低音系で手頃なのを買いました。

ソニー SONY イヤホン 重低音モデル MDR-XB55AP : カナル型 リモコン・マイク付き ホワイト MDR-XB55AP W

色はAQUOS本体にあわせて白、リモコンはまあある方が便利なのでリモコン・マイク付きモデルです。

パッケージ写真の色がそのまま本体カラーになっていますので選ぶのは便利。

XBなので低音強調モデルです。どっちかといえば低音ズンズン大好き!なんですよね。

今、この写真を見て気づきました。クリップとキャリングポーチがついてたのね。イヤホンしか取り出さなかったらわからなかった(汗)。クリップが付いているイヤホンって少ないで大変好感が持てます。

シンプルに収納。結構いろいろはめ込んでいるパッケージが多いですが、これはハウジングがくぼみにはめてあるだけ。

ハウジング部分拡大。結構黒のイヤホンが世間的には多いです。しかしカナル型でイヤーチップも黒だと、汚い話ですが耳垢とかがイヤーチップの内側や外側についたり、皮脂汚れがやけにめだったりして、うわ、きったねぇ!感が満載になります。そういう意味ではこれは目立ちにくい。

ソニーのカナル型のイヤーチップは自分の耳によく会うので好きです。Mサイズでもちょっと大きめかな。

耳に入るのはイヤーチップの部分なので、ソニーロゴのある部分は普通に耳から飛び出ます。結構ハウジングが大きい。

装着するとこの部分が外側にきます。下手な模様とかなくてシンプルでいいです。

買ったばかりなので音をいうのもあれですが、ファーストインプレでは、ずばり「好み」です。適度の低音ズンズン加減がたまらんです。それでいて高音も綺麗。

そして特筆すべきが遮音性の高さ。もちろんイヤーチップがぴったり自分にあっていての話ですが、チンケなノイズキャンセリングなどどーでもいい感じの遮音性です。地下鉄の中でも全然問題ないくらいです。

気に入りました。お値段も手頃なので嬉しいです。



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