■ USS Bofwin

USS Arizona Memorial に隣接している USS Bowfin Submarine Museum and Park にある、第二次大戦中の潜水艦 USS Bowfin の艦内写真です。

Webサイト「USS Bowfin Submarine Museum and Park」には、USS Bowfinの中をQuick Time (TM)の3Dバーチャルツアーで、艦内見学ができます。本物を見た人も、見たことがない人も必見です。事前にQuick Time 4をインストールしておきましょう。

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USS Bowfinについて
  • USS Bowfin (SS-287),
  • Balao級潜水艦
  • ニューハンプシャー州のポーツマスで建造
  • 1942年12月7日 進水 (旧日本軍の真珠湾攻撃[1941年12月7日]の丁度一年後です。
  • ニックネームは「Pearl Harbor Avenger (真珠湾の復讐者)」
    ⇒これは進水の日を見てもわかりますね、偶然にその日に進水したわけではないのです。
  • 乗組員は7名の士官と63名の下士官・水兵、後期には士官10名と下士官・水兵70名に増員。
  • 全長約312フィート (95m)
  • 魚雷を全部で最大24本搭載可能(艦首魚雷6門、艦尾魚雷4門、再装填ラックに14本)
  • 水面で最大20.25ノット、水中で8.75ノットの最大速度。
  • 9回の戦時中の航海で44隻の敵船を撃沈。
USS Bowfinの全景です。USS Bowfinには艦首から乗り込みます。
USS Bowfinの甲板の艦首から艦尾を眺めたところ。
USS Bowfinの司令塔部分。
最初にUSS Bowfinの中に入ると、そこは艦首魚雷室です。艦首魚雷は6門あります。
魚雷側から次の部屋へつながる隔壁のハッチ。
Pantryです。
潜水艦内の通路は非常に狭い。人がすれ違うには互いに壁に張り付かないと無理です。
艦長室のテーブル。さすが他の部屋とは違い、軍は階級社会であることを思い知ります。
潜水艦の浮上、潜水などを制御するコントロールルーム。。
通信室です。
ギャレー(調理場)です。
食堂。ひとつのテーブルに6名、テーブルは4つありますから、一度に24名が同時に食事ができます。
寝室です。
機関室です。
バッテリー室。
バッテリーですが、右上が光っているのは、分厚いアクリル板にストロボの光が反射したため。
艦尾魚雷室で、発射管は4門あります。
この階段は見学者がデッキに上がるための階段です。見学者はデッキから艦首魚雷室へ入り、艦内を抜けて艦尾魚雷室からデッキに上がることになります。
艦尾魚雷発射管。
艦尾魚雷室ですが、左下に見えるのがベッドです。
艦尾ハッチから艦首方向を見たところ。
USS Bowfinの艦尾。
艦尾からUSS Bowfinの艦首方向を見たところ。
機関砲。
司令塔の裾から機関砲を見たところ。
司令塔に上って艦尾方向を見たところ。

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