「お替わりはいかが? 〜1584〜」

1999.11.04 (Thu) ==========================

□ おじさんマウイ一人旅 〜手配編(2)〜

 このような問い合わせに対して電子メールを使うメリットは非常に沢山ある。
何より問い合わせる内容を英語にするのに会話のようにリアルタイム性が要求
されないから、辞書やら何やらを使って問い合わせ文を作成し校正する時間が
十分にあるし、メールソフトやワープロソフトの英文スペルチェックを使って
つまらぬミスを見つけて修正する事だって容易だ。回答を受ける場合だって同
じで、相手の言葉を解釈するのにリアルタイム性は必要無く、わからない単語
や言い回しは辞書等で調べることができる。しかし、こういうメリットがあっ
てもなおかつ英文メールのやりとりを嫌がる人が多い。別に大きな会社の取引
を交渉するわけではないのだから堅く考える必要は無い。旅行や通信販売での
問い合わせメールのやりとりなんて内容的にもごく限られているので、数をこ
なせばあとは辞書さえあれば結構なれてしまうものだ。

 電子メールを利用することの他の特徴は、FAXと同じではあるが送ればほと
んどすぐに相手のもとに届くことだ。ただし電子メールに対する相手の姿勢に
よっては、FAXのほうが相手の優先度が高いこともあるのは事実だ。とどくの
はほぼ瞬時に相手にとどいたにせよ、相手がそれを読んで処理する仕事の優先
度はFAXのほうが高い場合もある。また、利用料金の差もある。何度かやりと
りすると国際電話で送るFAXの料金は馬鹿にならない。これがすでに電子メー
ル環境があるなら、一回の接続にようするプロバイダ使用料金(最近多くは定
額制度かそれに近い料金体系を取りいれているから問題にならない)と電話料
金だ。いくら高くても二十円とか三十円程度で済んでしまうし、多くはしない
通話最短時間一回分の十円ですむ。

 さて、今回私が日本国内から手配したのは、JALのホノルルまでのアワード
チケット(無料航空券)と、ホノルル・マウイ間のインターアイランドのアロ
ハ航空の通常航空券、宿、現地ツアーだ。基本的にこれだけあれば成田からマ
ウイまでの往復と現地滞在には問題無い。これだけのものを手配するのに必要
だったのは、電話、電子メール、FAXだけだ。それらを駆使した結果、私の手
元に4枚の航空券と宿の予約確認書、現地ツアーの予約確認書があるわけだ。
あと、予約が必要だとすれば、東京から成田までのスカイライナーかNEXの券
だけだろう。

(続く)