ゴミ屋敷と一人暮らしの関係

ゴミ屋敷と一人暮らしの関係

先週の日曜日、TV東京でゴミ屋敷番組を放送していましたが、いや、はっきり言って相当、むちゃくちゃ気持ち悪いです。ゴミ屋敷を片付けてくれる業者さんに脱帽です。

ゴミ屋敷って、年齢を問わず一人暮らし特有のものかと思ったら、働き盛りのご夫婦もいらしたのは正直な所相当驚きました。

よくありそうなのは、片方が片付けない症候群で、言っても言っても片付けず、業を煮やして相方が出て行くというパターン。これも、結果的には一人暮らし。

普通の生活をしていると、何故こうなるのか全く想像が出来ないのですが…..

  • 使い終わったら、必ず元の場所に戻す。
  • 洋服などは一着買ったら一着処分する。
  • アルバムや旅行用スーツケースなど最初から長期保管・長期利用を前提にしたもの以外は、半年使わないものは処分候補、一年たっても全く手もつけなければ基本的に処分。悪くても二年手を付けなければ処分。

いや、他人のことは言えないです。我が家は間違ってもゴミ屋敷ではないですが、物が多すぎるのは間違いないです。

10年ほど前、現在の住まいに越してきたときにお世話になった某引越し業者さん、偶然にもリーダーが地元の方でしたが、

私「荷物多いですかねぇ?」
業者「多いです!(キッパリ)」

ですよねえ。以前の家にはソファもなかったし、ベッドも使っていませんでした。まあ、今の家から引っ越す可能性は99%ありませんが(何事にも絶対はありえない)、このまま引っ越すと…..ちょっと考えたくない。

本格的に夏になる前に、梅雨の合間を縫って断捨離に励むとしますか。



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