映画「TAU」

6月29日からNetflix限定公開された映画「TAU」を見ました。

予告編はこちらです。

ネタバレになるのでストーリーなどは避けますが、今時流行りの「AI」が話の中心の映画です。

しかし、ちょっとでもAI(人工知能)を勉強した人ならわかると思うのですが、AI(名前が「TAU」)への罰としてソースコードを削除するなんてシーンがあります。

いや、AIのソースコードって何?ソースコードを消しても実行バイナリがあるでしょう?

またAIが学習した内容について、期間や特定のものを指定して削除するというのは非常に困難というか、ほとんど不可能なのです。特にディープラーニングして学習したことで特定のものを消すというのは無理といってもよいのかと思います。

それを映画の中では、EXCELの特定の行以降を消すようなイメージで描写していて、また消される時にTAUが叫び声をあげるというとんでもハップンな二流の描写。

擬人的にみせるためにそうしているのでしょうけど、いくらなんでもこれはひどすぎる。

まあ、そんな風にひどい出来栄えのところもありますが、全体的には70点くらいかしら。