旅行用の財布とか(abrAsus 旅行財布)

旅行用の財布とか(abrAsus 旅行財布)

皆さんは普段持ち歩く財布は幾つですか?

「一つに決まっておろーが、バーカッ!」

まあ、そうなんでしょうけど…。
いや、必ずしもそうではないでしょう。実際、私は違うし。

財布は最低でも二つに分ける

昔は私も一つだけ持っていましたが、昔、知り合いのアメリカ人女性が、「盗難などのリスク対応のために二つに分散している』とのことでした。HOLD UP!のときのために、ポケットには小額紙幣を入れた財布を持っているとのこと。まあ、もともと日本人と違ってキャッシュはあまり持ち歩かないが、10ドル札とかは少し持っていないと、腹立ててジュドンとやられたりすると困るので….ってことでした。

それを聞いて、「にゃーるほど」と思ったわけで、以来、ポケットの中とバッグの中の二つにわけています。日本では幸いにも銃でジュドンの心配はほとんど無い幸せな環境なのですが、安心は禁物。ジュドンはまず無いにせよ、万一1つを落としたときにどうにもならなくなるのは困ります。

国内旅行では?

普段はそれでよいとして、旅行のときはどうしますか?私の場合は。国内旅行では基本的には普段持ち財布をそのままです。ただし、明らかに不要なカードなどは置いていきますけど。

早い話が普段とはあまり変わらない感じです。



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海外旅行では?

財布は大別して二種類です。

一つは、国内で必要な最低限の日本円とキャッシュカード一枚と予備クレジットカードを入れた財布。これは海外についたらホテルのインルームセーフに入れておきます。場所によってはインルームセーフも信用的ないってのがあるようで、しっかり壁に固定されていないインルームセーフは使ってはいけないのは言うまでもないです。なぜなら金庫ごと泥棒さんがもっていくから。また鍵だけのセーフもだめ。必ず合鍵が存在します。鍵のコピーなんかすぐ作れちゃ。やはり電子ロックのものが相対的には安全度が高い。

インルームセーフが利用できない・信用できないというときのためにこういうのも持っています。これを強力な南京錠で室内の金属の柱などに固定しておけばバッチリ…でしょう、多分。

誤解なきように申し添えれば、絶対ナイフでは破れない・切れないわけではありません。アーミーナイフで全力でガンガンやると穴は開くそうです。が、普通のリュックのようにバシッとナイフの刃を滑らせただけで簡単に穴が空くような代物でないのは間違いないです。絶対弾丸が通らない防弾チョッキがないのと同じです。ちょっとポケットに入れたナイフで切り裂いてなんてのにはおそらく強力な防刃性能を持っています。

ただ街歩きにはいかがなものかと思います。これ、絶対、どこの街でも地元には溶け込めないっす。なのでこういうのがよろしいかと。

 

まじでこれを買おうかと思っとります。

さて、外貨はどうするかというと、私は男性ですのでコインは直接ポケットにじゃらじゃら。欧米系の外国人男性は大抵小銭はポケットジャラジャラだと聞きます。もっとも上流社会の外国人は縁がないので知りませんが、パンピー・リーマン外国人はそうみたいです。

また小額紙幣もそのままポケットに突っ込んでおきます。少額をキャッシュで支払うときにカードとか入った財布を出したくないからです。

残った紙幣は現地で使えるクレジットカード一枚か二枚と紙幣を薄い財布に入れます。実はこれとは別に先の日本円財布と一緒もしくは別にある程度の現金(昔はトラベラーズチェックも)も残しておきます。

つまり外出時自分がもっているのは、ポケットの小銭と小額紙幣、財布というわけです。そして予備をホテルに残す。

そのときによりますが、ざっくりこんな感じでした。

これからどうする?

海外旅行をしなくなって久しいのですが、ここしばらく書いているJGC修行もあってメルボルンとかクアラルンプールに行きそうな気配がありますので、再度財布について考慮の必要がでてきました。

そこで結構評判がよいみたいなのがこれです。

 

まだ買っていないのですが、価格は比較的お手頃というか財布としては安いほうなので、あまり期待しないほうがいいのかもしれません。

ググってみるとレポートがたくさんあります。

この構造上メイン財布としてぜーんぶ入れて持つのは無理で、海外でいうとポケットに入れておく財布に良いのではないかと思った次第です。

もし購入したら、またレポートします。



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