Pacsafe Citysafe CS200

Pacsafe Citysafe CS200

すっかり気に入って毎日使っているPacsafe Intasafeです。

海外旅行はともかくとして、生地がワイヤ入りでしっかりしているので、リュックですが中身が空でもしっかり自立してくれますので非常に都合が良い。生地がやわらかいとクターっとしてクニャーとしてだらしないのです。それに下手に生地がやらかいとかえって体にはフィットしません。だらーんと背中に下がってしまう。これは体にはよくない。

これが大いに気に入ったのですが、年明け春に予定しているシンガポールにリュックは暑い。はっきりいって真夏の東京にリュックとかだと、背中が汗ばみますからね。なので、同じタイプのショルダーを購入。もちろん斜めがけでバッグ本体は体の前に持ちます。

Amazonで15%オフクーポンがあったので、購入。

Amazonの箱から出しました。

全体の姿。生地の感じはIntasafeより柔らかいです。

anti-theftの自慢げなタグ。

anti-theft technologyがどこに使われているかを説明する簡単な図。

サイドポケットのファスナー。これだと普通ですが右端にループがありますね。

ファスナーの引き手をこのループに差し込んじゃうのです。そうするとよそ見している間に気軽にすーっと引いて中身を出すなんてことができなくなります。もちろん所有者本人もファスナーを開けるのに一手間かかりますが、それが安全度を上げます。とはいえ、サイドポケットに財布とかパスポートなんてのはいれないほうがよいですが。

中のポケットの一つがRFID SAFEになっていますので、ここにパスポートやクレジットカードを入れた財布を入れておくと、スキミング被害から守ることができます。

RFID SAFE対応のフラップ付きポケットのとなりにはオープンポケットとペン差し、ファスナーポケットがあります。

反対側にはPCやタブレットを入れるようになっており、外側と内側仕切りにはプロテクトのクッションが入っています。外側のクッションは同時に体へのバッグの当たりをソフトにしてくれます。

RFID SAFEのポケット脇ににはフックがついていますので、ウォレットチェーンをつけた財布をRFID SAFEのポケットに入れることもできます。

ストラップの部分はintasafeのリュック同様に外せて、テーブルの脚などのからげて止める機能があるのは同じ。

こんな風にストラップの片側がナスカンになっていますが、普通のナスカンではなくロック機能があります。ロック状態にしておくと、簡単には外せません。

これがロックした状態で、ナスカンのレバーをロック機能が妨害して動かなくしています。

さらに、トップファスナーの引き手の穴も一緒にナスカンに通すことでロックできて簡単には外せなくなります。

さてこのCitysafeがどれくらい使いやすいのか、そのうち使ってみますか。

 

 



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