Logicool マルチデバイスワイヤレスキーボード K780の電池持ちはすごい

Logicool マルチデバイスワイヤレスキーボード K780の電池持ちはすごい

長いタイトルですみません。

私が愛用しているキーボードはこれ。

ワイヤレスの3デバイスまでのマルチ対応、ワイヤレスの方式はLogicool UnifyingとBluetoothの両方対応です。

バッテリーは単4アルカリ2本で、「公称」24ヶ月です。

そのバッテリーですが、購入したのが2年前の2月、そして先日ローバッテリー警告が出ました。本当に2年持つんだ!とびっくり。

私が現在メインで使っているのは、

  • Mac mini 2014
  • hp Pavilion Power 15

です。他にモバイルとしてMacBook Proとhp Spectre x360がありますが、それらは常時使用ではありません。

メインで使っている上記二機種は常時電源オン(Macのデスクトップをいちいち電源オフしている人っているんだろうか?)です。hp Pavilion Power 15はクラムシェルモードで使っていて、パネルを閉じた状態でCATVのセットトップBOX兼レコーダーの上に置いてあり、時々猫が上で寝ています。

モニタはそれぞれからHDMIで引いてきて切り替え。

マウスはこれを使っています。

マウスは色々使いましたが、やはりLogicoolの右に出るマウスはないと思っています。接続の安定性、スムーズさ、手との相性など最高です。他社より少々高くなりますがそれだけのものはあります。たかがマウス、されどマウスで、キーボードに次いで一番いじる時間が長いので、キーボードとマウスだけは安物は避けたほうが良いです。

こんな風に3つを切り替えて使っているので切り替えは確かに面倒です。モニター、マウス、キーボードとどれもほとんどワンタッチですが、ワンタッチx3でスリータッチ(笑)。

全部Macでやればよさそうなものですが、いかんせんMac mini 2014でAdobe Premiere ProとかAfter EffectsやMedia Encorderは辛過ぎますので、Pavilion Powerの出番なんです。Core i7-7700HQとGTX1050なので十分ではないですが、フルHD動画であれば問題ありません。4Kはサイズがでかすぎるので扱わないことにしています、今のところ…。

これをハイパワーなMacにすればMacだけで全部OKになりますが、いかんせんハイパワーなMacは高過ぎますよね。動画編集処理能力のコスパで見ればWindows PCの圧勝となると思います。Macユーザーとしては残念ですけどね。

話を最初に戻すと、LogicoolのK780はMacとPCの両接続で全く問題ありません。問題あるとしたらキーアサインがMacとWindowsで異なるのでそこの混乱だけ。自宅だけならアサイン変えちゃえばいいのですが、そうすると変な癖がついて仕事で困るので、頭を切り替えることにしています。

マルチデバイスのワイヤレスキーボードをお探しの方、Logicool K780をお勧めします。





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