シンガポール旅行(SFC修行)用にSIM2Flyを買ってみた

シンガポール旅行(SFC修行)用にSIM2Flyを買ってみた

昔はなかったけど、今の海外旅行に欠かせないのがスマートフォンです。しかし、キャリアの海外ローミングとかバカ高い。ここは海外でSIMを買って入れるほうが得策。そのほうがかかってきた電話なのにアホみたいなローミングの負担分を払わなくて良いですしね。

一般には空港でSIMを買うのが良いとされています。確かに現地で買ったほうが通信容量も多いですし、対容量でのコスパは高い。私の場合Apple Store購入のSIMフリーiPhone 8、SIMフリー AQUOS R Compactなので問題ないですが、そうでない人にはハードルはかなり高いです。

そこでデータ通信ONLYにはなりますが、これを買ってみました。

何種類かあって、タイ国内だけのもの、日本を含むアジア各国で使えるもの、さらに北米とかでも使えるものなどがあるようで、その順に価格が高くなります。

アクティベートしてから8日間で現在は通信容量がさらに改定されて5GBまであります。8日間で5GBですから十分でしょう?

現地の人やホテルなどとの電話が必須ならばこれはダメですが、家族との通話であればLINE電話を使えば何の問題もありません。

私が使うのは来月になりますが、可能なら現地でも通話可能SIMを買ってみようかとも思います。その際はまたブログでご報告しますね。

ところでSIM2Fly、リチャージ(トップアップと言います)も可能ですが、購入先の業者によってはSIMの電話番号シールが剥がされているところがあるとききます。つまりトップアップ(リチャージ)には電話番号が必要なのですが、それを知らせないことでSIMを追加で買わせようというセコイ魂胆に違いありません。同じSIMで安すぎるところは要警戒です。

上の写真で白マスクしてあるのは、そこに電話番号が書かれているからです。

さて、SIM2Fly。これがいいのは日本でも使えて日本でアクティベートできること。アクティベートしたときから有効期限のカウントが始まりますので、出発直前にするのが吉ですね。なんといっても、現地に着いた瞬間から通信ができるというのは安心感が絶大です。何か調べたいとおもっていても、今はネット全盛時代。空港では英語が通じるでしょうが、域際によっては空港とホテル以外では英語は通じないというのはざらにありますので、やはりスマホ必須。Google翻訳使うにも通信必須です。

とにかく保険的にまずはSIM2Flyはあったほうがよいですね。





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