ジンバルの持ち運びとOSMO Pocket

ジンバルの持ち運びとOSMO Pocket

先日のブログ記事に書いたようにFeiyu-Tech G6 Plusを買ったわけです。

本格的なジンバルは運搬が面倒

そしていろいろ設定したりいじくったりして、とりあえず付属キャリングケースにしまおうとしたら入らない。

SONY RX100M5Aを装着した状態でバランス調整していたので、それらの調整をずらしてアームをケースに収納できるようにしないといけないのですよね、これは考えてみたら当然ですが、でも全く頭になかったので想定外でした。

ってことは、ケースから出すとまたバランシングしないといけないのですよね。

ま、当然なんですが、そうなるとケースに入れて持ち運ぶようなことは頻繁にしたくないことになります。小型ジンバルとはいえ、それなりの大きさがありますので、利用シーンは思ったほど多くないかもしれません(‘◇’)ゞ

まあ、この手のジンバルってカメラの付け外しはしても、いちいちたたんでキャリングケースとかにいれないのかねぇ。まあ、邪魔だから旅行にももっていかない?ま、多少画を犠牲にしてでもOSMO Pocketなんか、文字通りポケットに入るし。X3000ならジンバルじゃなくてミニ・ゴリラポッド程度ならばポケットに入ります。

なるほど、OSMO PocketやX3000の良さを改めて実感した次第。

OSMO PocketとiPhoneを離してケーブル接続

ちなみに、OSMO Pocketですが、Apple Lightning USB-Cケーブル(1.0mタイプで1,800円)を使うと、OSMO Pocket付属のLightningアダプタで直結したのと同じ効果が得られます。つまり、同ケーブルをOSMO Pocketの底部のUSB-Cに刺して反対側をiPhoneにするわけです。これはiPhoneとOSMO Pocketを一体化して使うのが難しいシチュエーションで活躍しそうですよ。



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