シンガポール一人旅 [2] ビジネスクラスで羽田空港から出発

シンガポール一人旅 [2] ビジネスクラスで羽田空港から出発

いよいよ出発です。

ANAのNH841便は成田ではなく羽田からの出発となります。羽田空港国際線ターミナルは何度も遊びに行っていますが、ここから国際線で出発するのは初めてです。したがって、保安検査から先の制限エリアは未踏の地(笑)。

羽田空港

いきなりの鉄道人身事故

当日はラウンジを堪能すべく3時間前の7時半ごろに羽田空港に到着する予定でしたが、鉄道の人身事故により迂回を余儀なくされ、羽田空港国際線ターミナル駅についたのは8時過ぎになりました。モノレールで行けばモノレール改札を出ればそのままチェックインカウンターのある出発ロビーなのですが、京急だったので地下から延々地上3Fまで上がります。

まあ30分遅れたからといって、たっぷり余裕はあるので別段問題はありませんが….。

チェックインカウンターの長蛇の列を避ける方法

チェックインカウンターは、エコノミークラスは長蛇の列です。私はビジネスクラスなので楽々すいすいかというとさにあらず。昨今はANAでもJALでもチェックインカウンターの列の長さは、エコノミークラスが一番長く、次にビジネスクラスも相当長い。そしてプレミアムエコノミークラスは座席数が少ないこともあって結構空いています。

この時もビジネスクラスのチェックインカウンターは長蛇の列です。そういうときの対策。

  1. KIOSK(自動チェックイン端末)でチェックインします。別に難しくはないです、画面の指示通りにパスポートなどをセットすればOKです。
  2. そして搭乗券とバゲッジタグを印刷します。
  3. そのままチェックインカウンターに行っては身もふたもないので、荷物とバゲッジタグをもってちょっと離れているANA BAGGAGE DROPカウンターに行きます成田のそれは自動化されていますが、羽田はまだチェックインカウンター同様に有人です(私が使った時点の話)ので、荷物とバゲッジタグとボーディングパス、パスポートを出してとっとと手続きをしてもらいます。

私のときは、エコノミークラスやビジネスクラスカウンターは長蛇の列でしたが、KIOSK端末は待ち時間ゼロ(なぜ皆さん使わないのでしょう?)、ANA BAGGAGE DROPカウンターも待ち行列無しでした。最初、ANA BAGGAGE DROPカウンターに行ったとき人がいなくて、あれぇ?と思ったのですが、カウンターの向こうに係員の女性の方が沈んで座っていました。

以上、覚えておいて損はありません。

保安検査は長蛇の列だった

チェックインまでは待ちを避けたのですが、避けきれなかったのが保安検査。成田空港第1ターミナルははビジネスクラスでも優先レーンを利用できるのですが、羽田空港で優先レーンを使えるのはファーストクラス利用者、搭乗航空会社の所定ステイタス保有者に限られます

どういうことかというと、単なるビジネスクラス搭乗では駄目、ANAのプラチナ会員でも搭乗するのがANA以外のスターアライアンス系会社では駄目ということ。こんな空港って他にあるの?って感じです(怒)。羽田の国際線ターミナルが能力を超えてしまっている人数に対応しているので、やむを得ずということだそうです。昔は成田同様にビジネスクラスであれば優先レーンを使えたらしいです。

羽田からビジネスクラスで出発する場合は、ファーストクラス利用か搭乗する航空会社の上級ステイタスを持っていない限りは優先レーンを使えないことを覚えておきましょう。

出国手続き

保安検査は特にどうということもなく終わり(国内線よりはチェック基準は厳しいけど)まして、次が出国手続きですね。

まあ、ぶっちゃけどうということもなく、昔と違って何か書く必要もありません。

  1. 有人窓口
  2. 顔認証
  3. 指紋認証

のどれを選んでも、今回のようにGWとかでもない限りは大差ないです。顔認証はえらく簡単なのでこれが一番面倒じゃないです。万一1と2で列ができているようなら、3の指紋認証もありです。ただし事前登録が必要です。帰国時は一気に入国手続きに集中する可能性があるので、1は一番混む、次が2、そして3の順で空いていきます。なので、関東の人であれば羽田か成田の国際線ターミナルに遊びに行く機会があれば、忘れずにパスポートを持って登録しておくと良いです。当日でもOKですが、時間がないと焦ったりするので事前をお勧めします。

初めてのANAラウンジ

いよいよ私にとって初の羽田空港国際線ターミナル制限エリアです。いやぁ、明るくていいですねぇ、とても素敵です。そして始めての国際線ANAラウンジです。わくわくします。

羽田空港国際線ターミナルにはANAラウンジは2箇所あります。一つは中央の大きな出国手続きを経た右側、もう1箇所は114番ゲートの近くです。

最初は前者の方に入ったのですが(すぐ近くなので自然に足が向く)、受付の方が私のボーディングパスを見て、144番ゲートからの搭乗ですので、114番ゲートのほうのラウンジが近くて良いと思いますよ、とのアドバイス。素直にお礼を言って、114番ゲート近くのラウンジに向かいます。

後から聞いた話ですが、中央のラウンジは混雑していることが多いが、114番側は比較的空いているとのこと。中で提供される料理メニューは同じだそうです。

まだ朝早かったこともあって相当ガラガラでしたが、料理はきちんと全てありました。

ミニおにぎり、稲荷、ミニデニッシュ。これどこかで見たことあると思いましたが、そうです、成田空港のArrival Loungeで提供されているものと全く同じ。

本日のシェフのスペシャル。出汁茶漬けです。私は具材に明太子を選びましたが、プリプリで綺麗な明太子がたっぷりでした。とても美味!

機内でも食事が出るのでこれくらいにしておこうと思いましたが、まだまだ食べてないものがあるじゃん。

JALのサクララウンジのカレーが美味しいのは有名ですが、ANAカレーも美味しかったですよ。他のメニューは結構あるのに、このカレーは寸胴の中がかなり空になっていて新しいのを待つばかりに近い状態でした。なんといえぬ出しというかスープの味が効いていてもう絶品。

144番ゲート

ラウンジで満腹になるつもりはなかったのですが、図に乗って少量ずつではありますが結構食べたので、意外にお腹が膨れてしまいました。

まだ時間は少々早かったのですが、ラウンジをでて144番ゲートに向かいます。空港の搭乗ゲートはその構造にもよりますが、放射線状にボーディングブリッジが伸びているターミナルでなく、一直線のターミナルビルに直角にボーデイングブリッジが生えているタイプでは、ゲート間の距離は結構あります。

あと3つ先のゲートといってもえらく遠かったりしますわな。

ここも例にもれずラウンジから144番ゲートまで結構距離がありました。中央のラウンジからだともっと距離がありますね。

144番ゲートは、通路から下へ降りていくところですね。このエスカレーターの下に搭乗改札直前のウエイティングエリアがあります。

待つことしばし、搭乗開始です。ファーストクラスはない便なので、最初の搭乗は当然ダイヤモンド会員、続いてプラチナ会員・スターアライアンスゴールド・ビジネスクラス搭乗者となります。これは国内線と同じですね。

長くなりましたので、機内の様子は次回に。

(次回に続く)

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