正しい手指消毒法を紹介、貴方はなんちゃって消毒になっていませんか?

正しい手指消毒法を紹介、貴方はなんちゃって消毒になっていませんか?

新型コロナ感染症のニュースでは「ちゃんと手指は消毒していました」という感染者の声を聞くことがあります。でも、ちょっとまってください。その手指消毒は正しい方法ですか?なんちゃって消毒になっていませんか?

間違った手指消毒

スーパーマーケットやショッピングセンター、レストランの入り口に今や普通に置かれているプッシュ式のアルコール消毒液。

入店前に皆さん使っているわけですが、よく見かけるのはこんな人。

プッシュ部を軽く押して少量を手にとって軽く手をこすり合わせて終わり

店先などでしばらく眺めてみて下さい。

ほとんど、というか、99%の人はこんな感じだと思います。

要約すると以下のようなものは消毒効果の観点から誤りということです。

・使う消毒液の量が少なすぎ(これが一番多いです、街で観察してみて!)
・手が汚れたまま消毒液を使う
・手荒れ対策でクリームがついたまま消毒液を使う
・手洗い後に手が濡れたまま消毒液を使う

アルコール消毒液でなんとなく手が湿った感じで満足していませんか?

自分が満足するのは勝手ですが、有効な消毒をしないと結果的に感染拡大の原因になるかもしれません。

正しい手指消毒

一番多い誤りは消毒液の量が少なすぎることだと書きました。

では正しい方法はどうなのか?

以下の動画を御覧ください。

ポイントは4つ:

・消毒液のポンプは最後まで押し切る(手はびちゃびちゃになるがそれが正しい姿)
・指先を手のひらのアルコール池にひたして消毒
・手のひらだけではなく指の間や手の甲、手首を消毒
・親指を包むように消毒

これだけしっかりやろうとすると、おのずからたっぷり量のアルコールが必要なるわけで、かるくプシュとしただけでは指先すら消毒できません。手のひらをこすって終わり。

この記事をお読みいただいて、消毒の機会があったら普段の自分の消毒スタイルを思い出してください。

おそらくほとんどの人は『量が少なすぎる」はずなのです。

まとめ

アルコール消毒はポンプを最後まで押し切り、手のひらにアルコールの池ができるくらいが正しい量。

たっぷりのアルコールで指先・指の間・親指全体・手のひら・手の甲・手首をまんべんなく消毒する。

手洗い後の消毒ではよく水分を拭き取ること、濡れたままでは効果激減。(正しい方法できちんと手洗いすれば消毒は必要ない)

 

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