猫は男性が苦手!といいますが….ほんと?

猫は男性が苦手!といいますが….ほんと?

先日、久々に登場したスノーシュー(推定)のメル君、4歳5ヶ月の近況をお届けします。

猫は男が嫌い?

よく聞いたことがありませんか?猫は男性が苦手だと。

ネットで探したらこんな記事が見つかりました。

曰く。

2014年に『Nature Mathod』において発表されたカナダの研究論文によると、哺乳類全般にとって”男性の体臭は、強い生理的ストレス反応を誘発し、ストレス誘導性無痛覚を引き起こす効果がある”とありました。
出典:ペットの医学「全国の猫好き男性に悲報。猫が嫌いな匂いのひとつに”男性の匂い”?」
https://dictionary.petsallright.net/archives/1452

哺乳類全般ですか、たしかに私は男性ですが男性の体臭は好きじゃァない(笑)。

でもご安心ください、猫飼いの男性諸君。

”ストレス誘発性無痛覚”は一時的なもので永続性は確認されていません。そのため、長い間ともにしている猫だと「このオトコは安全だ!」と学習した結果、むしろ飼い主の臭いに愛着を感じ、クンクンしているということも考えられます
出典:ペットの医学「全国の猫好き男性に悲報。猫が嫌いな匂いのひとつに”男性の匂い”?」
https://dictionary.petsallright.net/archives/1452

よかったですねぇ!

では女性は?

この記事によれば、女性の体臭には生理的ストレスの誘発どころか、男性のニオイで高まったストレスの鎮静効果すらあるといいます。

そっか、だから女性の体臭は男をホッとさせるのか…(違うってば)。

メルは男性が好きです

メルは子猫の頃は妻にべったりで、遊べ遊べとそりゃ大変でした。

しかし、今は遊び相手の妻を卒業したようで、筆者がくつろいだりPCで作業していると近くへきて、筆者の顔をじーと見つめて「にゃあ!」。

筆者が立ち上がると他の部屋のほうに誘導していきます。

途中で筆者が立ち止まると、振り返って「来ないのか?」って顔をして「にゃーー」です。

誰がどう見ても誘導していますよ、これ。

そして目的の部屋のドアの三角の隙間に入って私の足首にぐるぐるします。

あるいは撫でられて天国の顔。



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袋も好き

Eddie Bauerで服を買ってきてその紙袋を床においていたらいつのまにか毛皮が入っていました。

あれぇ?Eddie Bauerに猫売ってたっけか?(笑)

廊下にも猫落ちてます

猫あるあるの風景。

特に夏場は涼しい廊下に猫が落ちています。

先輩猫のラグドールは?

こんな写真を撮っている間、先輩猫であるラグドールのマロンはどうしてるか?

ベッドルーム(北側にあるので涼しい)にあるお気に入りのハンガーラックの下で、メルのことなんか我関せず。

私にゃ関係ないですぅ….的な。

でもご飯は仲良く!(実は滅多に見ることができないシーンです)

ひきつづき、ラグドールのマロン、スノーシューのメル、時々旅路の部屋に出演しますのでよろしくおニャがいします。



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