Apple Care+は要らない、スマートフォンの保険!3種の保険を比較、おすすめはコレだ!

Apple Care+は要らない、スマートフォンの保険!3種の保険を比較、おすすめはコレだ!

iPhone 13のApple Care+の内容

9月15日似発表されたiPhone 13シリーズを例にとってみましょう。

料金

期間は2年間となります。

機種AppleCare+AppleCare+ 盗難・紛失
iPhone13 mini18,800円または950円/月20,800円または1,250円/月
iPhone1318,800円または950円/月20,800円または1,250円/月
iPhone13 Pro24,800円または1,250円/月26,800円または1,350円/月
iPhone13 Pro Max24,800円または1,250円/月26,800円または1,350円/月

Apple Care+がない場合の修理料金等

Appleが公式に発表しているiPhone 13の修理料金は次のとおり。

機種画面の修理
(保証対象外)
バッテリー交換その他の修理
iPhone13 mini30,080円8,140円77,480円
iPhone1336,680円8,140円70,980円
iPhone13 Pro36,680円8,140円57,980円
iPhone13 Pro Max42,680円8,140円51,480円

Apple Care+適用時の修理料金等

機種画面のみ/背面ガラスのみの損傷バッテリー交換その他の損傷紛失・盗難
iPhone (対象となる全モデル)3,700円0円12,900円11,800円

上記保証は1年間につき2回まで適用可能。1年のうちの3回目からは非適用。

紛失・盗難プランには注意事項があります。

盗難や紛失に対するサービスを受ける条件として、紛失時または盗難時にお客様のデバイスの「iPhone を探す」が有効になっている必要があります。また、請求手続きの全期間を通して、「iPhone を探す」を有効にしておくこと、および当該デバイスをお客様の Apple ID と関連付けておくことが求められます

過失や事故による損傷に起因するとAppleが判断した場合・盗難や紛失に対するサービスは、契約期間の2年間の間に2度以内と限定があります。

必要か?

そもそもそんなにスマートフォンって壊れますか?

電車の中で何故か若い女性に多いのが、画面バキバキのiPhoneです。おじさんたちは逆に保護シートベロベロになったスマホを見かけることが多いような….。

筆者はiPhone 3G以来、iPhoneやAndroidをほぼ同時に複数台つかってきましたが、バッテリー交換以外に修理にだしたことは皆無です。

人によってはすぐ壊す人もいるかもしれませんけど、普通は2年使っても不注意で壊すことはまずないですね。

ただ、バッテリー以外の不具合というのはあるかもしれません。

落としたり水没させたりしていないのに画面がおかしいとか起動しないとか…。ただ、その場合、得てして内部の水没を示すシールの色が変わっていて水没しているようですので、修理できませんとか本体交換になるのでほとんど買い替えできるくらいの価格を言われることはあるかもしれません。

故障はなくても事故はある

事故で多いかもしれないのは、自転車通勤でポケットから道路に落ちたとか、落ちたあと更に車に轢かれたとか。

あるいは車から降りた時にポケットから滑り落ちたのに気づかず、そのまま無くしてしまった・他の車に轢かれた、ボンネットや屋根にちょっと置いて別のことをしたときに忘れてしまいそのまま車をだしてしまい、紛失あるいは破損したといった例。

いずれも不注意や事故によるものなので、Apple Care+では契約期間中最大2度までというものに該当します。

スマートフォン向け保険

昔はなかったのですが、最近はスマートフォン向け保険なるものが損害保険会社が引受会社となって各社から出ています。

各キャリアやMVNOからも出ていますが、ここではそういうものとは無縁の純粋な損保としてのスマホ保険をしらべてみました。

この記事では以下の3種の保険について簡単に説明します。

モバイル保険
スマホ保険
スマホもしも保険

モバイル保険

保険会社概要

公式ページは下記にあります。

【公式】モバイル保険 – 新しい形のスマホ保険 (mobile-hoken.com)

保険会社は「さくら少額短期保険株式会社」ということで聞いたこと無いので調べてみました。

会社名さくら少額短期保険株式会社
https://www.sakura-ssi.co.jp/
本社所在地東京都豊島区
事業内容少額短期保険業
設立年月日2006年6月9日
資本金225,000,000円
登録番号関東財務局長(少額短期保険)第17号
株主さくら損害保険株式会社 (5,500株、100%)
保険契約準備金1,486,272,000円
支払備金13,647,000円
責任準備金1,472,624,000円
使用人の状況20 名
再保険引受会社「Caisse Centrale de Reassurance Re」(フランス国営の再保険中央金庫)
さくら損害保険株式会社 等
2021 年 3 月 31 日現在 同社決算公告等より

株主である「さくら損害保険株式会社」の親会社は「株式会社光通信」です。

これをどう捉えるかは読者の皆様の会社情報読解力にかかります。

モバイル保険の内容

一つの契約で主端末1台、副端末を最高2台まで保証対象となります。

保険料は700円(非課税)/月

修理可能の場合修理不能/盗難の場合
主端末(1台、必須)
<免責期間なし>
最大100,000円最大25,000円
副端末(最高2台)
<追加登録時初回のみ30日間の免責期間>
最大30,000円 (2台合計)最大7,500円

注:新規取得(購入)時に中古品の端末であった場合、メーカーの保証期間が終了しており当該端末の交換部品が調達できずに修理不能となった場合には、保険金の支払い対象外となる

条件
・日本国内で販売されたメーカー純正の無線通信(Wi-Fi、Bluetooth)が可能な端末
・登録時において破損などなく全機能が正常に動作するもの
・登録時において次のいずれかの条件を満たすもの
(1)新規取得した日から1年未満
(2)新規取得した日から1年以上であってもメーカーまたは通信キャリアが提供する有償の補償サービスに加入しており、かつ当該サービスにより補償が受けられる状態

サービス内容 | モバイル保険 – 新しい形のスマホ保険 (mobile-hoken.com)

保険ですから当然補償外障害となる免責事項もあります。

・保険契約者、被保険者またはこれらの者の法定代理人の故意もしくは重大な過失または法令違反によって生じた損害
・被保険者と世帯を同じくする親族の故意によって生じた損害
置き忘れまたは紛失によって生じた損害
日本国外で生じた損害
・保険の対象の欠陥によって生じた損害
・購入から1年以内のメーカーの瑕疵による故障などによる損害
・保険の対象に対する修理、清掃等の作業中における作業上の過失または技術の拙劣によって生じた損害
(ただし、これらの事由によって火災または破裂・爆発が発生した場合は保険金を支払います。)

サービス内容 | モバイル保険 – 新しい形のスマホ保険 (mobile-hoken.com)

注意したいのは「置き忘れや紛失」は補償対象外になるということ。

スマホ保険

保険会社概要

公式ページは下記にあります。

【公式】月額200円から入れるスマホ保険!| 損保ジャパン100%子会社 (mysurance.co.jp)

会社名Mysurance株式会社
Mysurance(マイシュアランス)株式会社
株主損害保険ジャパン株式会社(100%出資)
本社所在地東京都新宿区
登録番号関東財務局長(少額短期保険)第89号
保険契約準備金29,552,000円
支払備金17,480,000円
責任準備金12,072,000円
従業員数20名

親会社はあの「損保ジャパン」です。

スマホ保険の内容

docomo(ahamoを含む)、au、SoftBankを利用している端末は対象外であり、格安SIMやサブブランドが対象です。

スタンダードプランライトプラン
保険料470円/月200円/月
破損・汚損
水濡れ
故障
データ復旧
盗難・紛失
1事故あたりの保険金額最大10万円
保険期間通算で20万円まで
最大5万円
保険期間通算で10万円まで
自己負担額3,000円3,000円
保険期間1年1年

実際にかかった費用から自己負担額を除いた金額が支払われます。

盗難・紛失の場合は購入金額または再調達価格のいずれか低い方の額の半額が支払われます。

モバイル保険と違って、故意ではない紛失の場合も保険の対象となります。

割といい内容なのですが、格安SIM・サブブランドのみというのが残念ポイント

スマホもしも保険

保険会社概要

公式ページは下記にあります。

【公式】クロネコ「スマホもしも保険」/ヤマト運輸株式会社 (kuroneko-kadendr.jp)

保険募集代理店ヤマト運輸株式会社
ヤマト運輸 (kuronekoyamato.co.jp)
引受少額短期保険業者Mysurance株式会社(損害保険ジャパン株式会社の100%子会社)

おやおや、スマホ保険と同じですね。

スマホもしも保険の内容

ヤマト運輸株式会社が取り扱うクロネコ「スマホもしも保険」は、docomo、au、softbankのSIMを使用しているスマホを含むすべてのスマホが加入対象です。

スタンダードプランライトプラン
保険料470円/月200円/月
破損・汚損
水濡れ
故障
データ復旧
盗難・紛失
1事故あたりの保険金額最大10万円
保険期間通算で20万円まで
最大5万円
保険期間通算で10万円まで
自己負担額3,000円3,000円
対象スマホ保険会社が指定する新品または中古のスマホ
現在使用中のスマホでも外見上破損がなく、正常に動作すれば加入可能
保険会社が指定する新品または中古のスマホ
現在使用中のスマホでも外見上破損がなく、正常に動作すれば加入可能

スマホ保険と同じですが、使っているSIMに依存しないで国内正規販売されているほぼすべてのスマホが対象となり、さらにヤマト運輸ならではの特徴として、保険手続きのほとんどを代行してくれ、故障品の無料回収と修理上がり品の無料配送までしてくれます。なんとすばらしい!

クロネコメンバーズのみ対象ですが、登録は無料ですし宅急便の受け取りや発送にも便利ですので登録しておいても損はありません。

修理が必要な場合、ヤマト運輸に修理依頼することが可能であり、これが他の保険にはない特徴です。
[1] ヤマト運輸の修理受付窓口へ連絡
[2] [1]での案内したがってWeb手続き
[3] ヤマト運輸から回収キットが届くのでスマホを入れて発送(送料負担なし)
[4] 修理見積が来るのでそれでよければ修理GO!
[5] ヤマト運輸が壊れたスマホの写真や見積書を代わりに保険会社に提出。
[6] 修理完了品を受け取るときには自己負担金あるいはそれに加えて発生した差額を支払えば良い。
[7] 希望により代替機を3,300円で貸し出し可能(代替機は保険が効かないので壊さないように)

これ、最高じゃないですか?

自分で保険の手続きとかは最低限の情報をWebで入れるだけですし、故障品の回収と修理品の配送も無料です。

自宅に居るだけで修理できて保険もかかるのですよ!

さらに使用しているキャリアは問いません。

ただし、紛失・盗難に関してはどんな会社の保険であっても、盗難の場合は「盗難届」、紛失の場合「遺失届」を警察署に提出し、「届出警察署」、「届出年月日」、「受理番号」を使用者の責任で用意しないといけません。

まとめ

Apple Care+はiPhone 13では最安でも950円/月。保険料が高い割に自己負担も結構高い。ジーニアスバーでのサポートは受けられる特典があるとはいうもののそんな必要性はまずない。Apple Care+は必要なし!

損害保険でもスマートフォン対象保険があり、主なものではさくら少額短期保険の「モバイル保険」、Mysuranceの「スマホ保険」、ヤマト運輸の「スマホもしも保険」などがある。

筆者ススメはヤマト運輸の「スマホもしも保険」である。使用してるSIMを選ばないし、国内で正規販売されている機種であればほとんど対応している。筆者が最近まで使っていたSIMフリーのHUAWEI Mate 20 Proも対応している。

ヤマト運輸の「スマホもしも保険」は故障の際には、ヤマト運輸の窓口に連絡して保険会社のWebに入力する。修理品の回収には梱包材を持って取りに来てくれ修理上がり品は配送してくれる(送料無料)。修理費の自己負担分や差額はその際支払えばよく、希望すれば有償で代替機貸し出しもある。

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