冬の足音

冬の足音

東京でも最低気温が5度を切るようになり、いよいよ本格的な冬がもうそこまでやってきています。


首都圏の冬

金沢大好きな筆者ですが、北陸の冬は雲が低くなかなか晴れ間をみることがありません。

それに引き換え、東京というか首都圏は冬場は雲が少なくなり抜けるような青空を見ることが多いです。

空気も澄んで遠くまで見通せます。

高い建物の上層階にあがると、普段は見えない遠くの高層建築物(スカイツリーとか)や山々が見えたりしますよね。

こういう晴れて澄み渡った日こそ、スカイツリー展望台が楽しめそうであります。

実はスカイツリーのそらまちには何度か行ったことがありますが、肝心の展望台には行ったことがありません。

ま、そのうちに、とか思っているうちに今に至る感じ。



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身近に感じる冬の足音

スカイツリーはともかく、通りを歩いていてふと空を見上げました。

写真はGalaxy S21 Ultra 5Gで撮って縮小しただけですが、抜けるような青空でした。

そこにまるでオー・ヘンリーの「最後の一葉(さいごのひとは)」のようです。

筆者がこの作品を初めて知ったのは小学校か中学校か忘れましたが、国語の教科書でした。

さすがに写真のような風景を見て、自分の命も….とは思いませんが、なんだかちょっと物悲しい風景でもあります。

いや、ちょっと違うかな。

寒々として寒気(かんき)を感じる風景とでもいいましょうか。

ご自愛ください

昼間は日差しであたたかくても、夕方近くになるといきなり冷え込んでくる日になりました。

あいちゃん
あいちゃん

風邪をひかないようにね!



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