コロナ禍でのPC持ち運び通勤に、安全性と使い易さ抜群のXD Designのリュック

コロナ禍でのPC持ち運び通勤に、安全性と使い易さ抜群のXD Designのリュック

昨日の記事の最後で筆者が使っているリュックの事に触れましたが、今回はそのリュックについて紹介します。


XD Design

筆者が使っているのはXD DesignのBobbyというブランドです。

Designの多機能防犯バックパック|Bobby(ボビー)公式オンラインストア (bobby-jp.com)

2008年にオランダでスタートしたブランド。

Anti-theftリュックのBobbyシリーズを企画・デザインしています。

Anti-theftリュックの頂点は筆者も使ってるPacsafeだと思いますが、Bobbyはそこまでいかなくても出来心のスリなどを防止する効果が高いものです。

Bobby

筆者の使っているBobbyのスペックです。

  • 高さ:450mm
  • 幅:300mm
  • 奥行き(最大部分):165mm
  • 重さ:850g
  • 耐刃・撥水素材使用

450mmという高さは非常に手頃でありまして、これ以上大きいと電車で座ったときにリュックを膝の上に縦方向に寝かせて置けない(膝から飛び出る部分が大きくなり、重心が膝のあたりになってしまい不安定)、さりとて膝の上に立てておくと今度はまた高すぎてじゃまになる。450mmより短いと、13インチクラスのPCを入れたときに上部のゆとりが少なくなってしまう。

このスペックを踏まえて実際に使って感じたメリットを挙げてみます。

  • 大きさが手頃(上記)
  • 撥水素材で小雨なら全く問題ない
  • 背負ったときに外側からファスナーにアクセスできないので安心感が有る
  • 背負って背中に接する側にある隠しポケットのファスナーも開けにく構造であるが出し入れしやすい
  • ストラップ付け根付近の本体についている隠し小ポケットが便利(筆者は自宅の鍵を入れています)
  • 素材がしっかりしておりカラでも自立しフニャフニャにならない

実際に順に写真で紹介します。



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写真で見るBobby

正面はこんな感じで、縦長の白っぽい線は反射素材です。

続いて側面。

背中に接する面。

わかりますか?上部にファスナーが見えますが普通のリュックように外側には出ていません。

上から見てみましょう。

背負ったときにファスナーが見えなくなります。

背中に当たる側の下部に隠しポケットがあり、筆者はIDカードを入れています。リュックは普通のカバンと違って中身を取り出すのが面倒くさいのです。

ファスナーの引き手が隠れるようになっています。

IDカードをこのように入れています。

背中に接する側の左右に隠しポケットがあります。

筆者は自宅の鍵を入れています。

現在発売されているものは、さらなる改良が施されているようです。

中身はこんな感じになっていてチラとお見せします。

入っているのは以下のもの。

  • 10000mAhのモバイルバッテリー(Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W)とケーブル
  • PD充電器(ELECOM ADP36-038)とケーブル
  • ハードカバーをかけた文庫本
  • 薄い文庫本サイズのノート
  • ショッピング用のマイバッグ2個
  • 折りたたみ傘(モンベル)
  • ティッシュ・ウェットティッシュ
  • 2nd財布
  • ペン2本

このまま入れるとごちゃごちゃになるので、リュック用のバッグ仕切りのようなバッグインバッグのようなものを使っています。

一番手前に写っているのが会社のPCとクリアフォルダー(空です、書類の類を折れないように入れるため)。

このPCポケットのさらに内側にもクッション材が入った少し小さめのタブレットポケットがあります。

筆者はソフトケースにいれた首掛け型のBluetoothイヤホン SONY WI-1000Xをその小さい方のポケットに入れています。

カラの状態でも自立し、なおかつ850g程度の重さ、耐刃・撥水、背負ってしまうと外側からはファスナーにアクセスできない、PCポケットとタブレットポケットのダブルインナーポケット、背中側両脇の隠しポケット、背中に接する面の隠しポケットなど、使ってわかる安心感とありがたみです。

まとめ

通勤で毎日PCを持ちあるくにはやはりリュックが良い。

ビジネスに使えるデザイン・使いやすさ・保安性能の高さは考慮すべき重要な要素。

筆者が使っているXD DesignのBobbyはこれらを満たす数少ないリュック。



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