最終更新日:2004年9月1日


MINOLTA DiMAGE A1

DiMAGE 7は筆者的には良くできたカメラであるが、いかんせんAFのできばえが悪いのと、動作電圧が高いため電池駆動時間が比較的短いことが最大の欠点だった。その欠点も、DiMAGE 7i、DiMAGE 7Hiと改良されてきて、昨年夏のDiMAGE A1になって劇的な進歩を遂げた。

DiMAGE A1はこれが出てから欲しくて仕方なかった一台である。発売後一年たって価格もかなり暴落(笑)し、α7digitalの声も聞こえてきて海外ではDiMAGE A200という本当か嘘かわからない機種の写真も出てきたりして、さすがに扱い店も減ってきた。DiMAGE A2の8Mピクセルはファイルのでかさと処理時間の係り具合とそれに伴うバッテリー消費もあって筆者には無用であるので、今が買いどきとしてついに買ってしまった。いや、一年も我慢して買えたのだからうれしいったらありゃしない。

当然のことながら、DiMAGE 7で改良されればなぁ、と思っていた点がすべてクリアされて、画も筆者好みのものでとても気に入った。いや、一年我慢しただけのことはあった。まだ、このカメラは手にしたばかりなので、今後いろいろ撮ってみてこのページ、あるいは日記帳ににいろいろ書いてゆきたい

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あいちゃんの日記帳内のDiMAGE A1関係へのリンク

2004年08月27日 [デジカメ] DiMAGE A1

筆者がDiMAGE 7のユーザーであるのは、筆者のWebサイトであるあいちゃんの部屋の「あいちゃんのデジカメ」をご覧いただくとわかる通りだ。このDiMAGE 7(正確には有償ファームウェアアップデートをかけているので、DiMAGE 7 UPGRADEかな)というのは、筆者のお気に入りのデジカメの一台である。どこがいいかというと……続きを読む

2004年08月28日 [デジカメ] 折角の週末なのに…

どうも、今年は台風の当たり年らしく、それも気のせいか西日本への上陸や被害が大きいような気がする。したがって台風は沢山来るけれど、東京の水源方面への降雨は思ったほどではないらしくて、利根川水系の貯水率はすでに50%を切っている状態なのであと一月ほどは余談を許さない。天気が良ければ、DiMAGE A1の試写を兼ねて、目黒の自然教育園へ行こうと思っていたのだが…続きを読む

2004年08月29日 [デジカメ] 扱いやすいDiMAGE A1

DiMAGE A1が我が家に到着したのが25日の水曜日なので今日で五日目である。五日目といっても、普通のサラリーマンとしては金曜日までは仕事があるので、実際にじっくりと触ったのはこの週末だといってよい。写真は、妻がソフト食パンを焼いたのだが、その焼きたてのパンである。パンはやはり焼きたてがうまい!と思う一瞬でもある。さて、このDiMAGE A1をヨドバシ.comでポチっと注文ボタンを押したその直後に、Amazon.co.jpで、「ミノルタディマージュA1パーフェクトブック」も発注したのは言うまでもない。…続きを読む

2004年08月30日 [デジカメ] 撮る楽しさのあるDiMAGE A1

カメラはフィルムであってもデジタルであっても、とにかく記録すればよいのであり、その行為が楽しいか否かは問題ではないという考えの方やシチュエーションには縁がない話である。筆者は祖父の影響を受けて小学生の頃からカメラに興味を持っていた。だが、実際に自分の一眼レフを持ったのは、高校だか大学だか忘れたがOLYMPUS OM-1を買ってもらったのがはじめてだった。…続きを読む

2004年09月1日 [デジカメ] 手になじむ道具 〜DiMAGE A1〜

デジタルカメラといえば写真を撮る道具であることに誰も異論はあるまい。ただ、その道具としての位置づけや意味合いは使い手によって相当違ってくる。プロの写真家のように写真を撮ることが目的でありカメラはその道具である場合と、筆者のようなアマチュアかつマニア的な人間のように、写真そのもののできばえは脇において撮影することの楽しみと道具そのものを楽しむような人種ではおのずから求めるものは違うだろう。…続きを読む

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