昨日は愛すべきペリカン スーベレーン ローラーボール R400を買ったのは昨日書きましたが、今日は、国産ローラーボールというか水性ボールペンである、トンボ鉛筆 ZOOM 505について書きましょう。
下の白い箱はZOOM 505の箱ではありません、ってか、箱には入っていません。
美しいですね、でも、まあ、比べちゃいけませんが、スーベレーンの足元にも及びません。
ペン先を見てみましょう。昨日のスーベレーン R400とは比較になりません。書き味は遜色ないかもしれませんが、出来栄えの美しさという意味では、さすがに価格が十数倍違うだけのことはあります。
替芯、これはスーベレーン ローラーボールが使っているC-300タイプとは違う、独自のものです。そのかわり安い。この芯はAmazonで10本入りのものですが、10本で千数百円です。
筆記具として、ローラーボールはよく書けますし、千数百円でこの見栄えなら客先での打合せメモに、100円ボールペンを出すよりは、遥かに相手の心象がいいと思います。前に書いたように一事が万事、ビジネスの場においては筆記用具にその人の誠意の一端が現れると考えています。
裸で、普段手帳やノートのペンホルダーに挟むにはちょっと太めですが、その分持ちやすくて書き疲れませんし、価格は手頃なのです。
オススメの一本。