ビックカメラアプリに期間限定でLogicoolの一部製品が25%引きになるというクーポンが飛んできたので、前から狙っていたマルチデバイス Bluetooth/Unifyingキーボードを買いました。
付属品は一切ありません。説明書すらない。
唯一、箱の中の印刷だけ。
それ以前に、UniftyingのUSBレシーバーがキーボード裏の電池ボックスの中にあるようなのですが、蓋が開かない。
色々やってみましたが開かない。
でも、分かってみれば簡単。
キーボードを裏返して、上の写真と上下逆に膝の上などに置いて、両手の親指か人差し指で押さえるようにスライドさせれば実に簡単に空きます。
これじゃ、全くわからんよ、開け方が。
今まではApple Wireless Keyboard (US) でしたので、10キー無しでしたがそれが微妙に不便なことも多くて10キー付きのワイヤレスキーが欲しかったのです。
キートップの印刷はWindowsとMacの両方対応になっており、基本は共通ですが一部記号などはレイアウトが違うので、その部分はMacについては薄いグレーになっています。最初はわからなくて焦りました。
とりあえず、現行MacはUniftyingで、旧Mac(Late 2011)とはBluetoothでつなぎましたが、ワンタッチで切り替えできるので便利。
これ、できれば、5つくらいのデバイスを切り替えられるともっと便利なんですがね。まあ、私の場合は、あと一つは iPad mini 4を接続します。
キータッチはApple Wireless Keyboardに近いタッチで非常に好みの感じ。ストロークは深すぎず浅すぎずのメンブレン。タイプ音は静かで、多くのWindows PCのようにやたらカチャカチャうるさくありません。あのカチャカチャ音、大嫌いなんです。オフィスでもカチャカチャキーボードが多くて耳障りなんですが、仕方ないので我慢しています。
ともあれ、K780。大いに気に入りました。安く買えてよかった。
個人的には、マウスとキーボードは絶対Logicoolじゃんと決めています。特にワイヤレスのものは他社だと不安定なものが多くて。ELECOMのEX-Gシリーズ、本体は悪くはない(良くもないけど)のですが、ユーティリティがMacではマトモに動かない。改善する気すら無い。まったくねぇ。
そういう意味でLogicoolのは安心度が高いです。