ケンミンの焼きビーフン

日常生活・猫
記事内に広告が含まれています。

関東では知る人は少ないのですが、関西人ならおそらく知らない人はレアじゃないかってくらいポピュラーなのが、ケンミンの焼きビーフン。

こういうパッケージです。

近くのスーパー2店舗では、春雨とか干し椎茸などが置かれている場所にありました。乾麺やラーメンのところにはありませんでした。

これ、米を原料にした麺のビーフンに味をつけて乾燥させたものです。米なのでグルテンフリーでもあります。

いいところは調理の簡単さ。

  1. 用意するのは豚肉(細切れで良い)、ピーマン、人参、玉ねぎなどの野菜。
  2. フライパンに油を入れて熱する。
  3. 最初に豚肉を入れ、その上にビーフン、最後に野菜をごそっと入れて、ビーフン一つにつき約200mlの水を入れて蓋をして三分ほど煮ます。
  4. 蓋を取り、よく混ぜ合わせて水分を飛ばします。大体3〜4分程度でしょうか。その間に味付けビーフンから水に味が染み出しそれを野菜や肉に絡めていくわけです。
  5. 水分がなくなったら終わり。

たったこれだけ。ケンミンの焼きビーフンとフライパンと食材と皿一枚。調味料は一切不要です。この簡単さが命ですが、こうして仕上がった焼きビーフンは手頃な歯ごたえと、濃すぎず薄すぎない味付けがポイントです。

具材が多いほうが美味しいのですが、入れすぎると味が薄くなります。おかずとして食べるなら、具も含めて、3人なら2袋で丁度良い感じです。これを主食にするならそれではちょっと足りないので一人一袋でしょうか。

ケンミンショーでもやっていましたが、美味しいです。お試しを。

タイトルとURLをコピーしました