UQモバイルのデータ無制限+音声通話にG-CALLの組み合わせ

モバイル・デジカメ
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これまで書いているとおり、今のセカンダリスマホはiPhone SE 128GBです。これにUQデータ無制限(500kbps、音声なし)で使っています。

その前は(今も手放していませんが)、セカンダリスマホはASUS ZenFone ARでした。単純比較のantutuスコアは13万〜14万で両者大差なし。

しかし、podcastの使い勝手のよさと異なるデバイス間での連携では、iOS(+Mac)にAndroidが叶うわけもなく大敗。podcast/radiko/音楽ストリーミングをUQデータ無制限(500kbps)で聴くには全くと言えるほど問題ありません。しかし、ブラウザを使うとZenFone ARは解像度が高く画面が大きい分一画面のデータ量も多く500kbpsでは、まま遅いと思うことがあります。

その点iPhone SEは画面の小ささと解像度の低さ故に500kbps(ベストエフォートですが、かなり安定してこの速度が出るのがUQのよさ)でも実用的なのです。

iPhone SEとUQデータ無制限(音声なし)は結構気に入っていますが、何かのときにプライマリスマホのiPhone X以外でも通話したいことがあります。

Fusion IP-Smartの契約があるので、Androidでは好調だったZoiperをiPhone SEに入れてみました。ZoiperはSIPクライアントですがAndroidでは起動時常駐させてあまりバッテリーを食うこともなく着信スタンバイできます。しかし、iOSだとアプリを起動しておかないと着信できません。

ん〜。

まあ、普通の電番もあった方が良いので、ちょうど解約予定の余剰au回線をMNPしてUQのデータ無制限(500kbps、音声通話付き)を申し込みました。

着信はそれで良いとして、発信は普通の料金なのでお高いです。

ん〜。

IP電話はなんだかんだいってもいまいちです。ディレイが大きいとか不安定とか。

電話回線を使って安くなる!のは、楽天でんわとG-CALLですかね(他にもあるかも)。楽天でんわは楽天モバイルを契約しないと5分以内回数無制限とかいうのは負荷できません。G-CALLだとそれが可能なので、楽天のインフラ系サービスは大嫌いというのもあってG-CALLにしました。

  • 通話料金は10円/30秒
  • 10分かけ放題800円

IP電話ではないので通話品質もOK(とのこと)。IP電話ではなくいわゆるプレフィックス方式での電話です。発信者番号通知もUQで付与された携帯番号を通知できますが、NTT固定電話相手だと非通知になっちゃうらしい。ただ、それも昨年改善されて発信方法の選択で通知可能になった「らしい」。まあ、固定電話あてに電話することは少ないのであまり問題ではないかも。

登録が完了したら試して見て続編を書きますね。

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