愛用の1インチセンサー搭載のデジカメSONY RX100M3用の純正シューティンググリップの紹介です。
まずはパッケージ。
中身は?
右から、シューティンググリップ本体、ソフトケース、本体下部につけるストラップです。
RX100M3を取り付ける雲台部分。写真で見ると前後の角度は右側の丸い部分を押すことで自由になりますので、地面すれすれにしてアングルファインダーで上から見えるようにすれば、かなり低い角度からの撮影も可能です。
ボタンは左が写真のシャッター、右は動画のスタート・ストップ、中央がズームです。
RX100M3とはシューティンググリップからにょっきり出ているmicroUSBで接続します。
この部分を手前にして持つことになります。セルフィーか普通に正面を撮るかは、雲台につけるRX100M3の向きを変えればOK。
これがセルフィー用の装着ですね。
大きさはこんな感じで、小型のRX100M3につけても違和感はありません。
カメラの向きを180度変えると、セルフィーではなく普通の撮影スタイルとなります。
もちろんグリップスタイルだけではなく、グリップ部分が開くようになっていて、小型三脚になります。上の写真のようにセットしてテーブルの上におけば、お食事風景をセルフィー動画で撮ることができます。
目指せYouTuber?(笑)