9月15日Apple Store Onlineは虹色リンゴでカウントダウン、Trade Inで発注完了!

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毎度のことですが、予約開始当日になり朝のうちにApple Store Onlineにアクセスすると、サイトの一斉書き換えのためでしょうか、Apple Store Online全体がクローズ状態になります。そのクローズも単なる「工事中」といった超絶ダサいものではなく、アップルマークの縁が黒いバックに虹色に流れるおしゃれなもの。そして21時になり、あらかじめ入れておいた予約のプリプロセスの続きをして発注完了。.

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カウントダウン

いわゆるカウントダウン状態になり、買う気満々のユーザーをワクワクさせる効果があるのでしょうか。

実際、筆者もワクワクします。

筆者は9月13日に予約注文のプリプロセスを完了させています。

そして今朝のApple Store Onlineはこれ。

Apple Store Onlineで「せーの!」のタイミングで買った経験がある方はワクワクする気持ちがわかるのではないでしょうか?

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いざ発注

21時00分丁度になりましたが、数秒過ぎても変わりません。

2分ほどだと思いますが、少しだけ変わりました。

4分ほどしてから、ようやく予約プリプロセスで入れた内容を呼び出すことができました。

この時点では発送日は2023年9月22日になっています。

そのまま注文手続きを進めるといつの間にかお届け予定日は2023年9月28日〜10月3日になっていました。

予約注文ほぼ確定後もお届け予定日は2023年9月28日〜10月3日。

全て完了した後の表示です。

Apple Trade Inを選んだので下取りについての説明があります。

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これまでにやったこと

9月13日iPhone 15 Pro Maxを予約プリプロセス完了
9月15日 21時過ぎiPhone 15 Pro Maxを予約購入手続き完了
配送予定は9月28日~10月3日

今の所はここまでで、Trade Inのほうは発送保留中となっています。

そりゃそうですね、まだ身分証明書等の下取りに必要な情報を送っていませんから。

Apple Trade Inは14日以内に「集荷日」を指定しなければいけませんが、その起算日はApple Store Onlineから出荷された日からの記載となります。

したがって、筆者の場合9月15日の注文日から記載ではなく、いつになるか知りませんが出荷予定が確定してから下取りに関するメールが届くはずでfす。

クレジットカードの請求確定(カード会社への請求)が発生するのは出荷日ですから、全て辻褄があります。

そりゃ、そうですね。

注文日から起算されたら購入品が届く前に返送納期が来てしまい、データ移行ができないじゃないですか(笑)。そんなバカな話はあるわけがないです。

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Apple Trade In(購入時Trade Inを申請)

<ポイント>

・Apple Store OnlineでもApple Store実店舗でも対応している。
・Apple Store Onlineの場合、購入した新しいiPhoneが発送された日から14日以内の引き取り日を指定する。
・集荷時は箱に入れるなどは不要で、宅配ドライバーが箱を持ってくるのでこちらは初期化してiPhoneを探すを切ってiCloudログアウトしたiPhoneを渡すだけです。

注意:
Apple Store Onlineの場合は、新しいiPhoneを受けるときにその場で下取りに出さねばなりませんのでデータ移行する時間がありませんので、おすすめは時間的に余裕ができるApple Store Onlineでの利用です。

<良いところ>

・完動品でディスプレイや背面ガラスに割れなどがなく、傷も日常使っていてついてしまう微細な傷程度であれば、下取り額は明確になっている。
・オークションやフリマ、中古店持ち込みのように手間がかからない。
・オークションやフリマのように取引にともなうトラブルの恐れがない。
・化粧箱や付属品は不要である(あってもなくても下取り額に影響しない)

<悪いところ>

・オークションや中古店より安い。

価格はうまくいけばオークションやフリマのほうが高い可能性があります。

筆者のiPhone 14 Pro 256GBですとApple Trade Inでは98,000円。Yahoo!オークションのシステム利用料(Yahoo!プレミアム会員で8.8%)と送料を考えると、およそ108,000円以上で落札されればオークションのほうがお得になります。付属品や化粧箱が揃っていないと落札額に影響します。

中古屋さんですと、例えばラクウルでは最高買取価格が135,000円でした。しかし前回iPhone 13 miniを出したところ、下部コネクタ付近に傷があるということで20%減額されました。傷といっても肉眼では気づかなかったので、ルーペレベルの傷ではないかと思われます。

135,000円から20%減額されると108,000円とヤフオクで先の価格の最低目標額と同じになります。

中古屋さんの査定は店や人によりかなり差があり、見た目傷もないのに30%減額されたとかいろいろな情報があります。運が良くても20%は減額され30%は当たり前程度に思っていた方が過剰な期待にならなくてよいでしょう。付属品や化粧箱も全部揃っていないと間違いなく「はい、減額!」となります。

結局のところ、買取価格が高いとはいえないが楽で安全で手間がかからず安心なのがApple Trade Inです。付属品がなくて本体のみという場合は大抵の場合はApple Trade Inのほうが高く買い取ってもらえるのではないでしょうか?

取引リスクが付きまとうのがオークションやフリマです。付属品などの欠品がなく化粧箱もあるならば大抵の場合売却価格はApple Trade Inより高い。中古屋さんはWebなどに書かれている最高買取額から最低でも20%以上は減額される覚悟が必要で、擦り傷が多いとかディスプレイに傷があると致命的に減額される恐れがあります。付属品や化粧箱の欠品は間違いなく減額です。

絶対的にどの方法が良いということはありません。自分としてどれを最重要視するかということです。

 

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