小池東京都知事は超大型台風21号直撃予想の中、防災対策本部長の都知事はパリへ!

日常生活・猫
記事内に広告が含まれています。

報道によれば、小池東京都知事は衆議院議員選挙投票日前夜に、以前から予定されていたパリでの国際会議出席のために羽田空港からパリへと飛び立ったそうであります。

この報道を見て、驚いた人は多いのではないでしょうか?

この選挙のために旗揚げして、二足のわらじで党首になったのに、選挙活動が終わったその直後に日本を離れたということです。仮に希望の党が第1党になったら、だれを首相に指名するのか?閣僚候補は?そういうことが完璧に白紙のまま、船出をした党です。それが明るにみなるになるにつれ急速に支持を落とし、アンチ安倍票を吸い取ることもままならず、という予測でした。実際どうなるのかは開票を待たないといけませんが、この体たらくに希望の党を支持した方々はさぞやがっかりしているのでは?とも思います。

さらに問題なのは、超大型台風21号が東京都を直撃し、大雨による被害も予想されているところで、災害対策本部の本部長、つまり総指揮者がのうのうと外遊ときたもんです。副知事に任せたわ、ということなのでしょうか?これで人的被害が出て都の対応に問題があったからだとなれば、最高責任者として都知事の責任は免れません。

小池都知事にはそれなりの言い分もあるのかもしれませんが、こういう人に都政を任せて大丈夫か?まして、国政を担う党のトップに据えて大丈夫なのか?という疑問は当然出てきます。

意外なことにNHKは報じていますが、他の新聞社系のメディアではあまり報じられていません。なぜ?都知事のリベンジが怖い?いや、そんなことはないでしょう。

いろいろ理由や背景はありましょうが、なぜ投票日前夜に予定通り外遊を決行したのか。さらに超大型台風21号が直撃して被害も予想されるのに防災対策本部長の責任を放り出したも同然の行いはいかがなものか。

納得できる説明を求めたいですね。

 

タイトルとURLをコピーしました