おハゲリータのメル

日常生活・猫
記事内に広告が含まれています。

娘がメルの右手(右前脚とも言いますが)の脇の下に大きなおハゲを見つけました。

えーーーーーーー!

皮膚炎かカビと虫がいて痒くて痒くてこうなったのか。

アトピーか?(そりゃ私!)

金沢から帰った日に早速かかりつけ獣医さんのところに連れて行きました。検査の結果、虫とかカビではないとのことで一安心。

この様子だと結構前からはげていたのではないかとのこと。

一部、かさぶたもできていたりしたので、飲み薬の抗生剤(液体シロップ)をもらって帰りました。

メルは毛玉だし用のスッキリンとか喜んで舐めてくれます(マロンに飲ませるのはかなり大変ですけど)し、このシロップ喜んで舐めてくれました。少し手に溢れたものもペロペロ。助かります。

さてメルですが、結構運動音痴なところがあってキャットタワーに登るのも下手くそです。マロンはラグドールで筋骨が発達しているのでキャットタワーとか楽勝ですが、メルはうまく登れず落ちそうになってぶら下がっていたりすること度々。

先日、家族がその様子を目撃。見事に右脇の下を擦っていたそうです。

これだぁ!

なるほど。

ってことで治るまでは前脚袖付きの服(犬用)を着せることにしました。獣医さんによれば、人が起きている間は目が届くので着せておく、寝るときや外出で猫留守番のときは脱がせるようにとのことでした。

メルは前にも足をぶつけて擦りむく(というか一部おハゲリータ)ことがありました。

どうにもドジ猫なようで。

タイトルとURLをコピーしました