本格的な動画やWebには欠かせないadobe CC
画像処理やWebクリエイション、動画作成(というかクリエイション)でハイアマチュアからプロまで、これなしではあり得ないとっても過言でないのが、Adobe Creative Cloudの各種ソフトウェア。
Photoshop、illstrator、Premier、Dreamweaver等々。
どれもこれもかなり高度な使い方ができるので、結構使っているよという人でも使いこなせているかどうかになると、ん?という人も多いのではないでしょうか。
かくいう私も、普段写真管理はLightroomを使っていて、たまーにPhotoshopを使うので、税別980円/月のフォトプランを使っています。それに加えてPremierを動画編集に使いたいし、Preludeも使いたい。
Premierだけで動画を作成(編集)しようとすると、撮影したビデオデータを全部取り込んでから必要かカットだけを切り出すことになります。カットが少ないといいのですが、沢山あるとワケワカメ状態になりかねません。どちらかといえば料理の下ごしらえにあたるのですね。まあ、ぶっちゃけなくてもなんとかなるので使わない人が多いそうです。
そこでPreludeの出番となるわけで、メインのPremierプロジェクトがぐちゃぐちゃにならずに、必要なカットだけを事前に取り出し整理して、そのままPremier(Final Cut Proにも対応)に送り出せるわけです。ちょー使いたいじゃないですか!
使用料金は高いです
でも、コンプリートプランって高いの。
月々4,980円(+税)です。まあ、これだけのアプリの最新版を使えてこれなら安いといえば安いですが、毎月税込5,378円は安くないでしょう、はっきり言って。
完璧に合法的に安くなる
そうなんですよ、私も気づかなかったのですがあるのです。コンプリートを安く使う手が。
アドビスクールパートナーというものです。つまり使い方を覚えてクリエイターになってアドビをバンバン使ってね、そのために学習期間中は安い学生・教員向けのものを提供しますよ、というもの。
パートナーにはブロンズ、ゴールド、プラチナがありますが、ブロンズとゴールドは通学(教室)トレーニング、プラチナは教室トレーニングと通信教育(Web)がありますので、プラチナを探します。
アドバンのコースに申し込みました
というわけでこれに申し込みました。
税別で29.800円の受講費で、コンプリートプランの年間使用料を含み、さらに1年間+2ヶ月内に、illustrator/Flash/Indesign/AfterEffects/Photoshop/Dreamwever/XHTML&CSSのコースがあります。まあ、中身はみないとわかりませんが、これだけでも普通の版のほぼ半額ですから価値があります。ただ、できればPremierとかも入れて欲しかったな。
まあ、コースはおまけ?としても価値があります。
1年後は?
最初のAdobeへの登録時に自動更新しないというのを間違えずに登録さえすれば1年でコースもCreative Cloudの利用権も終了します。
ではどうする?
スクールによっては、割安で続けて使える「更新用プラン」というのもあるそうです。
あるいは、価格はほぼ30,000円前後と横並びなので、今のスクールにはない学習コンテンツを狙って他のスクールに申し込んでもOKです。
とにかく、自動更新じゃないのが嬉しい一方でめんどくさい。まあ、安いから仕方ないですけど。
そんなこんなで、とりあえず、始めます。