OSMO ACTION、早くも危機か

モバイル・デジカメ
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早くもファームアップグレード

5月17日に発売されたDJIのOsmo Actionですが、発売日翌日に私のところに配送されてきました。

microSDカードはおまけ

そして、iPhoneアプリのDJI Mimoで接続し、アクティベートすると早速ファームウェアのアップデート通知がきました。

まあ、珍しくない話なので素直にアップデートしました。

EIS を RockSteady に更新しました。
写真モードのカウントダウンに、2 秒と 5 秒のタイマーを追加しました。
システム音声を最適化しました。
Wi-Fi 接続の安定性が向上しました。
タイムラプスと HDR 動画の品質が向上しました。

Osmo Action リリースノート (2019.05.15、v01.02.00.10)より
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操作音が消せなくなった

v01.02.00.10は無事インストールされましたが、操作音設定で「オフ」が消えて無くなりました。「大・中・小」のみで「オフ」がない。

サポートに聞いてみた

音が邪魔になるシーンもある(静かな屋内での撮影とか)ので、DJIのサポートに問い合わせたところ以下のような要旨でした。

  • 盗撮などの犯罪的行為防止のための「自主規制」である。
  • 「自主規制」なので要望が多ければ解除は不可能ではない。

Osmo Action購入者はサポートにメールを!

ということなので、ぜひOsmo Action購入者の方はメールしましょう。

GoProは音消しができるそうなので、「このまま音が消せないとGoProに乗り換えざるを得ない」という追記もぜひ追加しましょう。

私は重大な支障にはならないので、愛用させていただきますが、盗撮ではなくても静かな場所では邪魔になることがあるのは確かかもしれません。私は要望を出しましたが、これを読まれたOsmo Action購入者の方はぜひ上記サポートのメールリンクからメールを出してください。購入証明の写しが必要とか微妙に面倒ですが、ぜひ!

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