発売直後に消えた無音モード
最初のファームウェアアップデートで無音モードが消えた
DJIがGoPro HERO 7 Blackを狙い撃ちにして市場投入したOSMO ACTION。
見た目から大きさからそっくりさん。
結構いいじゃん!と飛びついて購入。
そして、最初のファームウェアアップデートをしたら…Ver01.02で、操作音の無音モード(オフ)がなくなりました。
このカメラ、音を最小にしても結構華やかな操作音がします。屋外ではあまり気にならないのかもしれませんが、場合によっては非常に邪魔。
だが、復活の可能性はあった
そしてサポートに問い合わせをしたあたりの経緯の記事がこちらです。
GoProには無音があります、このまま改善されないのであればGoProを使うしかないです!と悲痛な訴えをしました。
そして無音モード復活!
アップデートは簡単
6月10日付でリリースされたファームウェアv01.03.00.10で見事に復活していましたので早速インストールです。
一度スマホとOSMO ACTIONを接続していれば、そのスマホにはDJI Mimoアプリがあるはずですので、それを起動してOSMO ACTIONとWifi接続しましょう。
なければダウンロードしてインストールです。
すると自動的に新しいファームを検出してアップデートが始まります。
OSMO ACTIONには100MB以上の空きがある空のmicroSDカードを入れておけばOK。もちろんバッテリー充電は十分に。
アップデートは比較的短時間で終わります。
確認してみよう
見事に復活しました。
良識のある使い方をしてください
メーカーによれば盗撮防止のための自主規制なのだそうです。日本のスマホはiPhoneですらネイティブカメラアプリでは、偽シャッター音がします。
これも自主規制。
別に日本だけ飛び抜けて盗撮が多いとも思えませんが、よくも悪くも自主規制社会の日本。
その規制をメーカーが外してくれたのですから、くれぐれも盗撮などはしないようにしてください。
OSMO ACTIONに限らず、どんなカメラでも盗撮は絶対だめです。
そういう意味では、私も過去YouTube動画でやっていますが、航空会社ラウンジや機内撮影も十分注意しないと盗撮とかわらなくなってしまいます。
くれぐれも注意して、OSMO ACTIONを使い倒しましょう。