セカンドスマホにUQのデータ無制限500kbpsは有効か?

モバイル・デジカメ
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これまでメインはiPhone、サブがAndroidで過ごしてきました。それで便利ですし、昨今はMVNOも充実しているので、メインはauのキャリア回線、サブのAndroidにはmineoを使っています。

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iPhoneとAndroidの二台持ちの良いこと:

  • 片方にOS由来の致命的な障害が発生しても、もう片方には波及しない
  • 世間のiOS派、Android派のどちらのいうことも理解できる
  • どちらか片方にしか存在しないアプリを使えなくて残念、ってことがありません

あれ、思ったより良いところにインパクトがないですねぇ。

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iPhoneとAndroidの二台持ちの残念なこと:

  • 手間が二倍かかる、下手すれば倍以上かかる
  • 有料アプリが両方に欲しければ費用もおよそ二倍かかってしまう
  • 回線費用も二倍とはいわなけれど多くなるのは当然
  • 充電ケーブルも二種類持ち歩く必要がある

残念なことのほうがインパクトあるし(^_^;)

昨今、OS由来の致命的な障害なんて発生したような話はありませんし、別に自分のスマホがiOSであれば他人のAndroidを理解できる必要はありません。両方使っていた範囲での経験では、Androidにしかないアプリで困ったことはなくて、逆にiPhoneにあるアプリをAndroidでも入れようと思ったら、Andoidのほうは古いバージョンのまま開発が止まっているようなことも少なく無いです。

まあ、そういう意味からすると、私の場合、あえてAndroidにSIMを入れて無理してスマホとして使う必要もなさそうです。交通系電子マネーリーダーならSIMなしAndroidでOKですから。

今まではZenFone ARの解像度がよくて結構使っていましたが、iPhone XにしてからはiPhone Xで十分対応できるようになり、ZenFone ARを使う機会がかなり減りました。カメラ性能にしてもZenFone ARも良い方ですが、iPhone Xには及ばない。

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iPhone二台持ちへの再びの誘惑:

今年の1月の記事に「2台目のiPhone、iPhone SEの誘惑」という記事を書いたことがあります。

iPhoneの大きめのやつ(私の場合iPhone X)とiPhone SEといった4インチタイプをもつことはそれなりに意味があります。

メインはキャリア回線、サブはUQ mobileのデータ無制限プラン(500kbpsが公称速度上限)というのもありだろうと考えています。

はっきり言って普通に生活している分には大抵の人がそうであるように1台でも問題ないはずです。2台というのははっきり言って趣味の範疇です。

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iPhone2台持ちの良いところ:

  • 簡単に同じ環境のiPhone(クローン)を作れるので、片方が壊れてもすぐにとって代われる
  • 充電ケーブルはLightningだけでOK
  • 有料アプリも同じApple IDであれば1台の費用で2台使える
  • メインに届いたSMS/MMSを同じApple IDであれば他のiPhoneにも転送することができる
  • 同じWifi圏内であれば、メインiPhoneへの着信をサブiPhoneで受けることができる
  • iPhone+AndroidよりiPhone*2のほうがメンテナンスの手間は圧倒的に楽
  • 同じApple IDを使って、メインは通話・メール・情報検索/整理などに使い、サブのほうはUQのデータ無制限プランにして、Apple Music(Android版アプリもありますが腐ってます)、Amazon Prime Music、Radiko、Spotifyなどをデータ通信量とメインスマホのバッテリーを気にせず聴きまくることができます。

実は、「2台目のiPhone、iPhone SEの誘惑」という記事に書いてあるとおり、iPhone 7とiPhone SEの両方をもっていたことがあります。でも、iPhone SEが64GBでちょっと苦しくなったのと、mineoの無制限モード(200kbps)では音楽ストリーミングでもちょっとキレギレになりあまり使えなかったので、結局売り払いました。

今考えれば置いておけばよかったかな。

実は、UQ mobileのデータ無制限をサブに使ってみようかと思います。解約制限はないのでAmazonでエントリーパッケージ1000円を変えば初期費用も1/3ですみます。これをZenFone ARにぶち込んで使ってみようかと思います。このままでいけるかもしれませんし、iPhone SE 128GBあるいは来年であればiPhone SE後継機が欲しくなるかもしれません。

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2台持ちの基本セオリー(iPhone的立場):

  • 電話が仕事とプライベートで両方必要でない限り、通話可能な回線は1台で良い。それも品質が保てるキャリア回線が理想。FUSION IP-SMARTとか契約しておきサブスマホにアプリを入れておけば、着信は無料だしいざとなえれば従量制で発信も可能。
  • サブのほうはデータ専用のMVNOを使う。ここでUQのデータ無制限 500kbpsがどの程度使えるかです。評判によれば高品質動画は無理だが、低品質の動画はOK、音楽ストリーミングは無問題ということなので期待がもてます。mineoでも昼の遅い時とか500kbpsまでとどきませんから。
  • サブのほうはメインほど高性能である必要がない。
  • iPhoneメインならサブもiPhone SEなど小型iPhoneのほうが何かと便利で手間がかからない。iPhone Xと格安Androidをサブとかに使うと、あまりにも性能の差がありすぎて嫌になる可能性が高い。その点iPhone XとiPhone SEなら許容範囲。実際、私がもっている(持たされている)会社のケータイはiPhone SEですが、プライベートメインにくらべてそりゃ性能は落ちますが、サブなら許せる範囲内。
  • でかいスマホを二台持つのはナンセンス。はっきり言って邪魔です。(ZenFone ARもでかいからねぇ)
  • ハイエンドで大きめ画面のiPhone Xをメインにして、iPhone SE(あるいは後継機)をサブってのがバランス的にいい感じ。
  • メインでやること、サブでやること(サブならではのこと)をはっきりしておく。つまり違いに存在価値をはっきりとする。

ま、いろいろあります。

まずは、UQのデータ無制限500kbpsを使ってみます。

 

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