先週、妻が池袋東武の北海道展で買って来たもののひとつ。
北海道の森町(もりまち)といえば、どうもいか飯というイメージがあるのですが、まさにこれもその商品の一つ。
説明を読むと、サイズが手頃でないいかはいか飯にはできない。また、いくら鮮度が良くてもいか飯には使えないげそは捨てられていた(ほんと?)そうですが、それらをいか飯のタレで煮込んだそうです。飯が入っていないこと以外はいか飯のいか味だそうで。
ネーミングがすごい可愛いですよねぇ。
ちなみに、お値段は450円+税だそうで。
開封して器に入れるとこんな感じ。
いかの味付け缶詰が売っていますが、それに近い味です。ってか、ぶっちゃけ、いか飯の飯なしの味そものですが、飯がないだけで感じがぐっと変わります。
日本酒で一杯!みたいな感じになります。良い酒のつまみみなりそうです。
ふつーに美味しいです。
これ単体ではおかずには厳しそうなのですが、素材の一つとして使うといいかもしれません。