家族が使っているiPhone 7がほぼ2年を経過しましたが、特段に機種変更の必要性もないので継続使用しますが、困るのはバッテリー劣化。
使用者によれば、最近バッテリーがあまり持たないとのこと。
iOSのバッテリー状況でみると消耗度は88%で、ピークパフォーマンス。その程度で体感でわかるほど使用時間が短くなるのかな?よくわからないので、MacにつないでcoconutBatteryというソフトで調べてみます。
すると、充電回数(=充電器につないだ回数ではありません)は771回。Apple基準では500回までは性能を保てるとのことで、消耗度が80%がバッテリー交換の目安と言います。しかし、さすがに771回は多いだろということでバッテリー交換に持っていくことにしました。
ちなみみ、2016年末近くから使い始めた業務用(=会社の貸与品)のiPhone SEは使用頻度がひくこともあって、消耗度は98.1%、充電回数はたったの88回。
私のiPhone 8は今年の3月末から使い始めて(ちょうど半年)消耗なしの100%、充電回数は121回。このペースだとあと1年半は持ちますね。
閑話休題。バッテリー交換ですが、正規のプレミアムサービスプロバイダーで予約空きを探すのですが、昔と違って一週間先までしか空きを見ることができません。家人のものとはいえ、一緒に行ってやらないとわからないことを考えると、いつでもいいいわけではないです。
一週間ほど、まめに検索してようやく手頃な場所・時刻で空きができたので予約しました。
対面で正規サービスプロバイダーの修理を受けようとするとなんと時間がかかることか。そこで即日修理とは限らないので、まあ、困った困った状態になるiPhoneです。よくも悪くも人気機種なんですよねぇ。