純正の1/4の価格で使いごごちが良いiPad Pro 11用Smart Folioもどきのカバー

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iPad Pro 11の背面も液晶面もほごしたいカバーということでは純正品でSmart Folioがありますが、税込1万円を越えてしまいます。いくらなんでも皮革でもないのに1万円はないだろうと思いませんか。そこでその1/4以下の価格で買える同等品を紹介しましょう。

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Smart Keyboard Folio

背面もカバーしてくれなおかつ内蔵電源レスのキーボードもついているのが純正のSmart Keyboard Folioです。

このキーボードにロジクールの薄型マウスPebble M350、Ankerのスリム型PD対応30W充電器PowerPort III Slimをセットにして持ち歩いています。

これがキーボードのタッチの悪さと音の大きさを除けば最高です。

しかし、ロジクールのマルチデバイス ワイヤレスキーボード K380を持てる場合には、Smart Keyboard Folioは邪魔です。iPadを立てるスタンドは必要ですがキーボードはむしろ邪魔です。

Smart Keyboard Folioは構造上キーボードを後ろに回した状態でiPadを立てることができません。

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Smart Folio

そういう時にはキーボードのないただのSmart Folioが欲しいなとおもいます。

Smart Folioは皮革でもない素材のカバーのくせに1万円を超える価格です。

馬鹿馬鹿しい!

そこまでAppleに献金するほとお人好しじゃありませんよ。

探せば類似品があるのがこの世界。

みつけましたよ、Amaonで。

ESR iPad Pro 11 ケース 2018モデル

私が買ったのは2,399円なので、Smart Folio税込み10,780円の1/4以下です。

なんでカバーごときに1万円もださにゃあならん?皮ならともかく!です、しつこいけど。

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Smart Keyboard FolioとESRカバーの比較

Smart Folioは買うのもばかばかしいので持っていませんから、Smart Keyboard Folioと比較してみましょう。

まずは外装パッケージから。

まあ日本製のわけがありませんがな、この価格で。

内側はiPad Proを傷つけないように起毛素材です。

当然ですが、カメラ穴もしっかりと開いています。

色味は少々違います。

Smart Keyboard Folioは297gです。

ESRのカバーは232gと65g軽いです。

たかが65gですが、単体で持ち比べても装着してもち比べても相当重量感に差があり、ESRのほうがかなり軽く感じます。

このカバーを装着してロジクール マルチデバイスキーボード K380を使うとこんな感じになります。

なんかスマートな感じがしませんでしょうか?

キーボード持ち運びがちょっと嵩張りますが、K380のタイピングはこのサイズとしては秀逸です。タイプ音も低くて小さく、Smart Keyboard Folioのように机上を直接叩くような甲高いひびきはありません。

可能ならこちらで持ち歩きたいところですが、想定する用途次第ですね。がっつり文章をかくならこれですし、多少妥協しても荷物の軽さと嵩の小ささ重点ならばSmart Keyboard Folioです。

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まとめ

最小限の荷物でタイピングもしたいならSmart Keyboard Folio一択だが、タイプ心地は悪く甲高いタイプ音が気になる。

ロジクールK380のようなキーボードを別持ちするならキーボード機能のないSmart Folioが良いがたかがカバーに1万円以上もばかばかしい。

AmazonではESRというブランドからSmart Folioの1/4以下の価格でSmat Folioもどきが買える。軽くて使い心地はGOODでおすすめ。

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