iPhoneからHUAWEI Mate 20 Proに移行してみたレビュー (3/終)

iPhoneからHUAWEI Mate 20 Proに移行してみたレビュー (3/終)

iPhone 3GからiPhone 8まで使ってきた筆者が、メインをHUAWEI Mate 20 Proに移行した話の最終回。番外編です。

移行残務:Suica

ここまでで一つを除いてほぼ移行が終わりました。

残ったのはこれです。

そうなんです、Apple PayのSuica。

通勤定期券が2020年5月31日まで有効なので、6月1日からの新規発行カード式Suicaを買い通勤定期の期限がすぎるまでは完全移行にはなりません。

筆者が持っているのはLUMINE VIEWCARD Suicaですので、デポジット500円は不要でVIEWCARDとSuicaが一枚で持てます。

おサイフケータイのSuicaもそうですが、一旦電子式のSuicaにするとカード式には戻せません。

Apple Pay Suicaの解約(退会)方法はここにありました。

払い戻し手数料はこちら。

筆者の場合、Suica定期券は失効してから払い戻すので、SF(電子マネー)払いもどしのみとなり、チャージ残高から220円差っ引かれた金額が忘れた頃に口座振り込みとなります。



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移行残務:その他

あとはSuicaの処理さえすれば終わりなんですよね、多分。

そうそう、Suicaですが手帳型ケースにカードSuica(VIEWCARD Suica)を入れることにしました。

HUAWEI Mate 20 Pro用にこういう本皮ケースを買いました。

ポイントはマグネットを一切使っていないこと。

マグネットは、カードの磁気部分に悪影響を与えかねないので却下です。

しかし、ほとんどのケースはマグネットの留め具がついています。
この留め具はかさばって邪魔なんです。

このケースは留め具がありませんが、開くと開いたままになり、閉じても自然に開いたりしない高品質(価格は別段高くないです)なものです。ストラップ穴も上下にあるというすぐれもの。

これで準備万端!

まとめ

長く使っていたiPhoneをメインの座から突き落とすのは決心が必要であった。しかし、やってみると憑き物がとれたようにすっきりした。

SIMフリーAndroidでおサイフケータイ対応のものは望むスペックのものがないので、カード式Suicaに戻ることにした。人生どこかで妥協が必要である。



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