楽天モバイル無料期間の間に、圏外になるリスクを確認しておこう!

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色々問題の多い楽天モバイル(MNO)ですがそれでも200万人以上が無料の言葉に乗って契約しているそうです。筆者もその一人ですが東京都では3月末までに順次パートナー回線が使えなくなります。すなわちauのローミングが終了していきますので、地下鉄や地下街、大きなビルでは順次めでたく圏外が増えていくことになります。まだ無料のうちに圏外になる可能性を確認しておきましょう。今回紹介する方法はすでに楽天モバイル(MNO)の契約がある人限定です。

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ステータスバーのキャリア表示

iPhoneでもAndroidでも画面上部のステータスバーにはキャリアを表す文字が表示されていますね。

docomoとかUQとか…..。

楽天モバイル(MNO)の場合はこういう表示になります(使用しているスマートフォンはUnihertz Jelly 2です)。

これをみて、楽天回線だから安心!と思いましたか?

ちょっとまってください。

冒頭の話を思い出してください。

楽天モバイルはエリアの狭さをカバーするために、パートナー(KDDI)とローミング契約をして、エリアの狭さをカバーしています。

特に都心では、大きなビルや地下鉄の中(電車の中を含む)では、docomo/au/SoftBankの大手三キャリアおよびそのMVNOではほぼ問題ありませんが、楽天モバイルは別なんです。現在はその部分をauのローミングに頼っています。

ステータス表示のRAKUTENだけでは、楽天回線なのかパートナー回線なのか区別がつきません。

ではどうやって区別するか?

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楽天回線とパートナー回線との区別

一番簡単で確実なのは「my楽天モバイル」アプリを使うこと。

これをインストールして起動すると以下の画面になります。(電話番号が表示されていますのでマスクして消しています)

パートナー回線でローミング中、つまり非楽天モバイル回線の場合は「my楽天モバイル」アプリの上部に表示が出ます。

これが楽天回線を捕まえている場合はこうなります。

楽天回線を捕まえている場合は「楽天回線エリア」と緑で表示されます。

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まとめ:解約するか否かの判断ポイント

自分が一番良く使うところ、使いたいところで現在楽天回線かどうかを必ず確認しましょう。

一番使いたい所・一番多く使うところで「パートナー回線」表示だと近々圏外になってしまう可能性が高いわけですので、無料のうちにとっとと解約してUQとかあるいは他のキャリアにとっとと乗り換えましょう。

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