先日、我が家にしては珍しく洋風ブレックファストでしたが、主役のオムレツの出来栄えがいまいちなので、名誉挽回でこの休日の朝も作りました。あなたもチャレンジしてみましょう。
出来栄えイマイチのやつ
一昨日の記事にしたこれ。
ご覧いただくとわかりますが、卵の表面がめちゃくちゃ醜悪なことになっています。
卵が小さいものだったのでいつもと違い4個にして、それが故に火をいれすぎたのが敗因でした。
一応中はとろりとしていましが、外側がふわりではないです。
リベンジ戦
愛用フライパンはVita CraftのソフィアII No.1740 (20cm)です。
普通のフライパンだと大きすぎてオムレツを返しにくいし卵が広がりすぎます。
これで卵3個でちょうど良い感じ。
卵2個だともう少し小さくても良いのでしょうがソフィアIIで一番小さいのが20cmなんで、これで火の通し加減に十分注意しないと卵焼きになってしまいます。
オススメはやはり卵3個。
さて、リベンジしたのがこれです。
卵の混ぜ方が悪くて白身が部分的に残っていると、写真左奥のシワ。そしてまだまだキメがあらいです。
でも、中はふわとろです。
このオムレツの一部を切り取ってご飯の上に乗せて、ふわとろオムレツでやるように中央部を切開しました。
ご飯をチキンライスにすればふわとろオムライスになります。
休日の朝はチャレンジしよう
一度や二度でうまくいくはずがないので、何度も何日もオムレツを食べる覚悟でチャレンジしてはいかがでしょうか。
フライパンは20cmくらいのくっつきにくいやつをオススメ。
卵はLサイズ2個とかMサイズなら3個くらいが手頃。
調理のコツは文章ではかけないので、プロの動画を紹介します。
この動画では最後皿に移す前のフライパン上の卵は変なシワが寄っていますが、これを皿にひっくり返すように盛ることで、フライパンの面の側にある綺麗な部分が上にきます。
筆者はいつもこの方法です。
素人なので、皿の上でコロコロ転がしみると綺麗にころがりどの面も美しいなんてのは狙わないのが無難。
フライパンをとんとんして少しずつ返すのがかなり練習が必要ですが、教材動画があります。
まずはチャレンジしてみましょう。
まとめ
きれいなオムレツを作るには道具が大事で、くっつきにくいフライパンで18~20cm程度のものが必要。
卵は3個くらいが一番作りやすい。