筆者は特別変わったモバイラーというわけではないのですが、それでもモバイラーではない一般の人よりは持ち物がおおいわけです。普通の人ならばスマホにモバイルバッテリーくらいで追加してもケーブル1本と簡単な充電器程度です。リストアップしてみたら….
持ち歩き時
普段の外出時
以下、筆者の現在(2023年7月時点)の話です。
<スマートフォン>
・iPhnoe 14 Pro:生活必須端末、電子決済・メール・LINE・電話対応等々日常使い
・Galaxy S23 Ultra:情報処理端末、Webで情報収集、SNS、写真撮影、動画撮影
<モバイルバッテリー>
・モバイルバッテリー:Ankerの10,000mAhのもの(Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W)
・Lightning/TYPE-Aケーブル(短いもの)
・TYPE-C/TYPE-Cケーブル(短いもの)
<モバイルキーボード>
・iClever 折りたたみ式キーボード IC-BK26(iOS/Android/Windows/Mac対応、TYPE-C充電)
・ミニスマホスタンド
スマートフォンはズボンのポケット・ベルトポーチに入れて持ちますが、それ以外のものはいつも外出時や旅行の街歩きに持つバッグの中です。
上の年季の入ったポーチにキーボードとミニスタンド、下のANKERのポーチにモバイルバッテリーとケーブルです。
キーボードはちょっと時間ができたときに、書き物やブログの原稿を入力する時に使います。短い入力なら画面のフリック入力でも良いのですが、iPhoneにせよGalaxyにせよ画面タッチで長時間入力するとかなりバッテリーを喰います。Webをみたり動画をみたりするよりバッテリーのヘリが圧倒的に早いです。
スマホ操作で一番バッテリーを食うのは長文を画面タッチで入力することだと思います。
旅行(国内)街歩き・観光時
前述の「普段の外出時」に加えて充電セット(軽量版)をバッグに入れます。
<充電セット(軽量版)>
・USB充電アダプタ ELECOM EC-YAC02(TYPE-C 45W/TYPE-A 18W)
・Lightning/TYPE-Aケーブル
・Lightning/TYPE-Cケーブル
・TYPE-C/TYPE-Cケーブル
・TYPE-C/TYPE-Aケーブル
充電セットはコンセントがあるカフェや航空会社ラウンジなどで、スマホの充電やモバイルバッテリーの充電をするために使用します。
普段の外出ではiPhone 14 ProもGalaxy S23 Ultraも余裕で1日以上持ちますのでこの充電セットを持つことはまずありません。スマホの使用頻度が高い時(動画や写真をたくさん撮るなど)
ケーブルが4種類あるのは、他に使える充電ポートがあればGalaxy S23 Ultraとモバイルバッテリーの充電をしたりるためです。TYPE-Aがあるのはカフェや航空会社ラウンジなどの充電ポートがあってもTYPE-Aしかないからです。それにUSB充電器がTYPE-C x 2ポートではなくTYPE-C + TYPE-Aだからどの組み合わせでも充電できるようにしています。
テーブルやそのすぐ近くのコンセントを使うことを前提にしていますので、ケーブルも短めです。
旅行の移動用(飛行機・列車)
キャリーケースの中に入れてしまうもの。すなわちホテルの室内でiPadで文書を書いたり充電したりするために使うもので、街歩きや観光では使用しないものです。
<iPad(手持ちバッグの中に入れます)>
・iPad Pro 11 M1, 2020 512GB
・Apple Pencil 第2世代
・Apple Magic Keyboard – 日本語(JIS)MK2A3J/A
iPadのキーボードはいろいろ彷徨った挙句やはり純正が一番フィットして使いやすいので、今は折りたたみではなく純正品です。Mac配列なのでスペース左の英数キー、スペース右のかなキーで英語/日本語の入力切り替えができるのがとても使いやすい。Macでも同じ配列で使っていますので全く違和感がありません。充電式で重さは239gと非常に軽く、幅は278.9mmとiPadの247.6mmよりおよそ30mmほど大きいだけでA4書類が入るバッグであればノープロブレム。
旅行の移動時には預け入れ荷物には入れられないので必ず手周り品として持ちますが、重くなるので街歩きなどでは持ちません。日常の外出で出先でiPadが必要になりそうな場合は持ち歩き用にiPad一式が加わります。
<充電グッズ>
・マルチ電源タップ Lazos L-PSAC-W/5861(ACx3 [MAX1400W]、TYPE-Ax3[Smart ICx2、QC3.0x1]、TYPE-C PDx1、合計MAX8.4A)
・TYPE-C/TYPE-C(長いもの、iPad作業用)
・TYPE-C/TYPE-C
・TYPE-C/TYPE-A
・TYPE-C/TYPE-A(短いもの)
・Lightning/TYPE-C
・LIghtning/TYPE-A x 2本
・TYPE-A/マルチ
・Garmin Venu 2 Plus用
・ミニホッチキスと針
<AC延長ケーブル>
・NITORI 延長コード2m(NS) <壁面差し込みで邪魔にならないL型プラグ>
ケーブルがかなり余分にありますが、妻と旅行する時には妻のスマホやモバイルバッテリーもこれで充電しますし予備の意味もあります。ケーブル1〜2本減らしたところで荷物の量に影響はありません。なくて困って探しまわるよりずっと良いです。
ホテルの部屋によっては充電したりiPadを使いたい場所とコンセントが離れていたりします。旅行の際には1本あるとかなり役に立ちます。
まとめ
今回は主に充電・バッテリー関係の日常日歩き・旅行時のモバイルグッズの紹介でした。これまで少なからぬ旅行の中で、足したり引いたりして現状に落ち着いています。
普段外出する時は「普段の外出時」だけをバッグに入れ、旅行の時は手周り品バッグにはそれに「旅行(国内)街歩き・観光時」「iPad一式」を足して、キャリーケースには「充電グッズ」を入れています。
さらにモバイルがジェッターとしては、実は撮影などをする場合には別にGoProやジンバル、三脚類が加わりますので結構大変なことになるという….。長くなりますのでそれは別の機会にします。
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