スタバ、ほとんど利用しなくなりました

昔、昔は珍しかったスターバックスコーヒーも昨今はどこにでも見かけるようになり、すっかり街にとけこんでいるようです。

でも、自分を振り返ると、近年は滅多にスタバには入らなくなりました。スタバよりはドトールのほうが利用頻度は相対的に高いです。

自分の場合の理由を考えてみました。

高い。スタバのドリップコーヒーはショートで280円、ドトールのブレンドは220円とドトールのほうが安い。
ブラックコーヒーが美味しくない。コーヒーにミルクやら入れたり甘くするのが嫌いなので、基本的にブラックコーヒーしか飲まない。例外はたまに飲むカプチーノくらい。スタバのドリップコーヒーが美味しいかというと、個人的にはかなり疑問。コーヒーだけで言えば、正直なところセブンカフェのほうが美味しいし好みです。特にアイスコーヒー、セブンのはその場で挽いて入れるので下手なカフェのアイスコーヒーよりずっと良い。
スタバでお飾り満載ドリンクに何百円も出すくらいなら、ドトールでケーキセットでも食べたほうが安いしカロリーも少ない。
いつ何時、どこの店でも、結構混んでいて席がない。MacBookでドヤ顔のリーマン君は減ったようですが、いかんせんみなさん一旦座ったら全然席を立つ気配なし。スタバはオフィスや図書館ではありませんぜ！
ドヤ顔リーマンと同族に見られなくない。

まあ、こんな感じでしょうか。

PRESIDENT ONLINEにこんな記事がありました。

私の嫌いな「Xつの理由」かよっ！てのは別として、読んでみてください。私には、まさにどれも自分に当てはまるような気がしました。

スタバの経営状態は良好で、私のようにスタバ離れをしている客も少ないようであり、クリスピークリームドーナツのように大量閉店ということもなさそうです。とはいえ、よく行くショッピングセンターのスタバはいつのまにか閉店し、敷地内別のカフェがオープンしていましたけど（笑）。

個人的には無くても全然困らない存在（だって使わないもん）ですが、別に潰れればいいとは思いません。興味がない存在です。こういう人、先の満足度調査結果からすると結構多そうな気がしますが、どんなもんでしょうかね。