iPhone 使いすぎは好きではない(ティム・クック氏)

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先日、アップル社CEOのティム・クック氏が、iPhoneを含むApple製品が使われすぎるのは好きではない、と語ったとかで話題になっています。

Appleデザイナーのジョナサン・アイブ氏も、以前、iPhoneの使いすぎは間違っているとかいったそうな。

自分を含めたしかにぐさりと来ます。

iPhoneに限らず、朝夕の電車の中では今や殆どの人は座っていても立っていてもスマホを手にしている。もちろんニュース記事を読んで情報を仕入れている人もいるのですが、所在なさげにSNSのページを読むでもなくパラパラスクロールしたり、ゲームに興じたり。ゲームはまだマシな方で、読むでもなくSNSを眺めているだけってのはいかがなものかと思いますね。

貴重な時間の使い方を誤っています。

通勤でなくてもしょっちゅうLINEやメールをチェックする人が居ます。ジョナサン・アイブ氏はApple Watchを使うようになってからiPhoneを使う回数が減ったそうです。これは私も賛成で、LINEやメール・SMSの通知はApple Watchに届き、テキストなら読むことも出来ます。SMSなどはさらに簡単な返事すら出来ます。「ありがとう」「わかりました」とかはワンタッチでApple Watchから返信できますし、音声認識を使っても良い。

ちら見したタイトルなどで、DM系なら放置問題なしですし、仕事や身内なら表示されたタイトルや本文の最初の部分などで判断して、あとで見るかすぐ見るかをちら見で判断できます。だから、いちいちiPhoneを取り出す必要がありません。

他人のことは言えた柄ではありませんが、それでもスマホ中毒な方は休日はスマホから離れるとかしてみたほうがいいです。悪いことはいいません。休肝日ならぬ休スマホ日を作ったほうが良い。

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