私が常時装着しているアクティビティトラッカーはvivosmart HR Jを利き腕ではない左側に装着しています。これはアックティビトラッカーは利き腕ではないほうが良いというのもありますが、右腕にはApple Watch Series 2 Nike+をつけていてSuicaを入れているため、自動改札を通るのに右腕が都合が良いといのもあります。
昨年は、SONY SmartBand 2 SWR12を使っていたこともありましたが、こいつはあくまでXperiaのおまけであり、OS依存が強すぎるので使わなくなりました。
その点GARMINは良いです。
計測データはGARMIN社のクラウドに保存されますので、アカウント設定さえすれば、iPhoneでのAndroidでも選ばずにデータが継続的に記録できます。
その点SWR12はダメです。iOSとAndroidと渡り歩くと、データの継続記録が出来ません。そういう意味ではAndroid Wearはもちろんダメですし、Apple Watchだってダメダメです。Apple Watchは完全にiPhoneのおまけですから。
アクティビティトラッカーなるものが、ウエアラブルデバイスとして生存し続けるためには、ペアリングする端末をiPhoneにしてもAndroidにしても、継続的にデータ収集と分析ができないと困ります。まして、機種変更したらデータリセットなんてありえない。
さらにGARMINだと、vivosmart J、vivosmart HR J、vivoactive Jと付け替えても、歩数、睡眠、基本アクティビティの項目は共通ですので、継続的にデータ収集が出来ます。これは非常にメリットが多いです。瞬間最大風速で瞬間的な興味ならどうでもいいですが、継続的に観察してこそアクティビティトラッキングの意味があります。
そんなわけで今年もGARMINのお世話になります。