乾燥肌

日常生活・猫
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自慢じゃないですが若い頃から肌が乾燥気味です。脚の脛は冬場になると粉を吹いていましたから。

それが中年を超えて加齢していくと、乾燥傾向はさらに強くなり、もはや保湿剤ナシはありえない感じです。現在使っていて一番あっているのがこれ。

もともと乾燥肌で、いい歳になって花粉症になりアレルギー気味になり(食物アレルギーは今のところありません)、軽いアトピーも出てしまいました。

アトピーのほうは一応コントロール出来ていて、偶にアトピー発疹が出ると皮膚科医に処方してもらっているステロイドを塗布し、2〜3日で引くのでそうしたら普通に上記セタフィル・レストラダームのみにします。

さて、私の乾燥肌。下の写真は手の甲の拡大です。

この写真はOLYMPUS TG-2 LEDライトガイド LG-1で撮影したものです。

いかにも絵に描いたような乾燥肌ですね。

なので、セタフィルが欠かせません。ちなみにセタフィル・レストラダームはかかりつけの皮膚科専門医の推奨品でもあります。医師が処方可能な保湿剤ってあまり種類がないそうで、一般の市販品のほうが良いものがあるようです。セタフィル・レストラダームはアトピー肌の保湿剤としては最強です。

しかし、これを使っていても、乾燥するときは乾燥するわけでして(もちろんセタフィルをつけているので相当マシです)、ここ何ヶ月かはアソコも乾燥肌になって痒いです。夜ベッドに入るとなお痒い。地道に保湿するしかないですが、保湿だけではダメなので、ポリベビーも使っています。赤ちゃん用のおむつかぶれの外用薬ですが、赤ちゃん用なので低刺激で安全度が高いのが味噌で価格もお安いです。ただし、これ単体だと結構乾燥気味になるので、保湿剤必須。

加齢とともに皮膚が乾燥しているのは、パーツ劣化なのでやむを得ません。特効薬はないので(乾燥肌で命を落とすことは普通の状態ではあり得ないので特効薬も出来ない)、地道につきあうしかありません。

あー、痒い(笑)

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