飛行機に乗る時、不可避なのが保安検査
飛行機に乗るのは大好きですが、面倒なのが保安検査です。ポケットの中にあまり物が入っていなければ良いですが、男性の場合は財布やスマートフォンや、何やらかんやら入っていて、保安検査の前に全部出してまた全部戻さなくてはいけません。
テロや乗っ取り防止のためにやむを得ない事は分かりますが、でもめんどくさい。
新幹線だって今時は本当は必要なのでしょうが、あまりに乗客数が多すぎてとても対応できませんね。飛行機のように発車20分までには保安検査を終えてホームでお待ち下さいとかいったら、暴動が起きるに違いありません。
保安検査で時計はどうする?
保安検査の原則はポケットの金属製品は全て出し、時計なども外してトレイに乗せX線をくぐらせるのが基本ですね。
私も、以前、普通の時計(チタンベルトとチタン側)の時は真面目に外していました。
Apple Watchを使うようになってからも真面目に外していました。したしApple Watchは、一旦外すと再装着した時にパスコードを、入れなくてはいけないのでめんどくさい。出来れば外したくない。でも、ピーピーなって再検査になると後ろの人に迷惑です。
Apple Watchユーザーの皆さん、空港の保温検査でApple Watchを外していますか?それとも外さない?
羽田空港で試してみた
ANAで4月にプラチナ資格を取ってから、普通席でもANA PREMIUM CHECK-INが使えるようになりました。時期や時間帯によるでしょうが、ここなら空いているのでピーピーなっても長蛇の列にに迷惑はかけないので、試してみました。
場所は羽田空港第2ターミナルの、C・D側に近い方のANA PREMIUM CHECK-IN内の保安検査。
ちょっとドキドキでした。
読み取り機にかざしたのは、もちろんANAマイレージ会員のプラチナデジタルカードです。まあ、別にSFCでも、ANAアプリのQRコードでもいいのですけど、せっかくのステイタスカードなので使ってみたいわけです。
試した結果は?
少なくとも前述の羽田空港の保安検査では全く無問題でした。国内の他の空港ではまだ試していません。
海外の空港は、まあ、外して方が無難ですね。ピーピーなって隅から隅まで検査させられたりしても面倒です。
国内の空港で後ろが長蛇の列でなければ試す価値はあります。
Apple Watchでもメタルバンドだと多分ダメでしょう。Apple Watch本体は樹脂部分が多く、樹脂バンドならセンサーが反応するほどのものはないのかもしれません。
これから国内の空港では装着したまま保安検査に臨みたいと思います。