旅・JGC修行で直ぐに出せるようにしているスマホ充電関連グッズ

モバイル・デジカメ
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この記事では、私が旅、特にJGC回数修行ですぐに使えるようにして持ち歩いていたスマホ充電関連グッズを紹介します。いろいろな記録をとったり調べたりでスマホのバッテリーは消耗が激しい。それを空港の充電スポットですぐに充電できることが必要です。

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旅・JGC修行にスマホは不可欠

旅・JGC修行にスマホは不可欠です。普通の通勤時は朝晩だけですが、旅は結構頻繁に使います。

当然、バッテリーはガンガン減っていきます。いくら待機時の電池持ちが良いスマホでも使えば減るのは同じです。

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旅のバッテリー対策

常時持っているバッテリー対策セット

今年の5月からJGC回数修行を開始してから、特に修行の旅ではバッテリー充電が課題になっていました。

旅先の街バッグの中には、普段の通勤バッグに入れている充電セットがそのまま入っています。これは旅行のときにもそのまま旅行鞄やリュックに放り込むものです。

  • 3WAY(3in1)の充電ケーブル2本<TYPE-C, Lightning, microUSB>
  • Apple Watch充電アダプタ
  • Lightning-HDMIアダプタ<以前仕事で入れていたのがそのまま…さすがに最近は持ち歩いていません>
  • ANKERの2ポートUSB充電器
  • ANKERの10,000mAhモバイルバッテリー

基本的にはこれでOKなのですが、修行で空港を飛び歩き1日何度も充電するようだとこれが不便なのです。

いちいちバッグからポーチを取り出して、ケーブルを解いて接続して….。

なんでもないことのようですが、繰り返しになると実にめんどくさいし時間がかかる。

そこで上記セットはそれとして、もっとすぐに取り出せるものを用意しました。

即取り出して充電できるセット

いろいろ経験して、とにかく機動性の高い充電セットが必要だと考えて、あれこれ試した挙句現在落ち着いているのがこの写真のセット。

  1. SANWA SUPPLYの5,000mAhモバイルバッテリー 700-BTL038LCM <30cmの3WAYケーブルとポーチ付きで、本体140gと非常に軽い>
  2. Anker PowerPort II – 2 PowerIQ<83gと非常に軽いし小さいのですが5V2.4Aのポートが2つ、最大4.8Aの供給ができるという優れもの>
  3. Lightningケーブル(写真で白いケーブル)
  4. Ankerの3WAYケーブル(写真で白いケーブル)
  5. Ankerの3WAYケーブル(写真で黒いケーブル)

1.のモバイルバッテリーとショートケーブルは付属ポーチに入れてポケットに入れています。iPhoneと重ねて入れても薄いので気になりません。

2.には3.と4.のケーブルを挿入してケーブルタイでアダプタ側をまとめて縛り、あとはくるくるまいて、黄色のケーブルタイでとめて、ポーチなどにいれずそのままバッグに放り込みます。そうすることで、必要な時にすぐに取り出せてすぐにACコンセントに差し込めます。やってみてわかりましたが、非常に機動性が高いです。

5.は最近増えているUSB充電ポート用。バッグの外ポケットに文庫本と一緒に入れておき、USB充電ポートを見つけたら即取り出して即使えます。

このセットがあれば冒頭紹介したセットは実はもう不要なんですよね。ですが、一応予備として持っています。宿泊を伴う時には必須です。

2〜4のセットはUSB充電器に必要なケーブルを装着しておいてケーブルタイ(マジックテープ)で止めて、ポーチなどには入れずそのままバッグに入れておき、即取り出して間髪入れず使えるようにしています。しまうときも即しまえますので機動性が非常に高くなります。

5.のケーブルはUSB充電ポートがあるときは、外ポケットからケーブルだけ取り出して即充電、終わったら即しまえます。

このセットで修行後半を運用していますが、実に快適です。お隣の人がバッグからポーチを出して…なんてやっている間に自分はもう充電中になります。

ACやUSB充電ポートから充電する暇がないときは、SANWA SUPPLYの薄型バッテリーと3WAYショートケーブルの出番です。

iPhoneと接続してそのまま両者を重ねてポケットに入れます。

もう最強です。

空港の保安検査も、このセットをポケットから取り出しカゴに入れればOK。多くの空港の保安検査を通りましたが修行で保安検査を使ったどの空港でも無問題です。

ちなみに、常時持つならバッテリーは1日なら5,000mAhで十分です。

10,000mAはどのバッテリーでもサイズが大きくなりかさばります。なにより、容量が大きくなると充電にも時間がかかりますからね。

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まとめ

  • 旅の合間に見つけたACで即充電できるようにするためには、ケーブル装着済みの充電アダプタをポーチなどに入れず、裸でバッグに入れる。
  • USB充電ポートを見つけたら即使えるように(特に空港にはこれが多い)するために充電用ケーブルだけバッグの外ポケットとかに入れておく。
  • ACやUSB充電ポートがつかえないときのために、歩いてる間とかに充電するために、薄型5,000mAh程度のバッテリーをスマホに重ねてポケットに入れておく。
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