一気紹介、ソニーのヘッドホンが好き!気づいたら10台を超えていた

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この記事では、ソニーのヘッドホン大好きな筆者が現在持っているヘッドホンを紹介します。書いた本人がびっくりの12台もありましたとさ(笑)。

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ヘッドホンはソニーが好き

私自身は別に根っからのソニーファンというわけではありません。しかし、ヘッドホンに関しては、有線やワイヤレス(Bluetooth)、ノイズキャンセリングの有無を問わずソニーの音が気に入っています。

今、手元にあるソニーヘッドホンって何があるんだろう?やすーい1,000円代のやつ(ジムで使っています)以外を挙げてみましょう。

と、気軽に書いたものの、仕舞ってあるものも写真を撮るのに取り出したりして、並べてびっくりです。

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所有ヘッドホン

NW-M505 (ヨドバシ.comで購入)


ヘッドホンというよりWALKMANです。
最大の特徴はノイズキャンセリング機能内蔵Bluetoothヘッドホンとして使えること。また、マルチペアリング対応なのですが、複数の機器をペアリングしてそれら複数が同時に通信可能状態であっても、ヘッドホン側で接続相手を選べます。マルチペアリング対応ヘッドホンで、ヘッドホン側で任意に接続相手を選べるのは多分後にも先にもこれっきりのように思います。チューナー内蔵なのでFM放送もradikoのようにスマホバッテリーやパケット消費せず聞けるのがメリット

MDR-ZX700IP (Amazonで購入)


品番末尾のIPが表す通り、iPhone/iPad/iPod対応です。といっても、Lightningではなく3.5mmのジャック対応です。リモコン部がAndroidとiOSデバイスでは違うので、こちらはiPhone対応で、音量上下、再生/停止、次の曲/前の曲の操作に対応しています。

MDR-Z1000 (Joshin Webショップで購入)


皆様から意外に多くのアクセスをいただいているこの記事「SONY MDR-Z1000復活大作戦」。これをお読みいただければ、イヤーパッドの経年変化やケーブル交換などをお安くできます(笑)。
写真は、付属3mケーブルをつけて、イヤーパッドは「SONY MDR-Z1000復活大作戦」で取り替え再生したものです。
シンセや電子ピアノの練習時に使っています。

MDR-XB950N1 (ビックカメラ店頭で購入)


Extra Bassシリーズで低音ボコボコヘッドホンです。低音ズンズン・ボコボコですが音漏れは非常に少ない。それ以上にふかふかのイヤーパッドが超気持ちよくてエクスタシー(爆笑)、いや、マジ気持ち良いです。夏向きじゃないかも。

MDR-XB950(ヨドバシ.comで購入)


MDR-XB950N1の有線バージョン。特色はほぼ同じですが、ノイズキャンセリングはありません。やはりイヤーパッドがエクスタシー、いや、気持ち良いふかふかです。

MDR-XB900 (ビックカメラ.comで購入)


どうも低音フェチ、ふかふかフェチなところがありまして、やはりこれもいい、気持ちいい低音とエクスタシーを感じるイヤーパッド。装着感がとてもよく全然頭が痛くなりません。
MDR-XB950は耳をすっぽり覆うフカフカのイヤーパッドですが、これは耳に乗せるフカフカのイヤーパッド。耳乗せ型は長時間装着すると耳たぶが痛くなりますが、これは超フカフカイヤーパッドなので全然痛くなりません。耳覆い型ではないので、音漏れ防止性能はXB950のほうが上になりますかね、といっても音量次第ですが、予防措置的には室内利用がよろしいかと。

MDR-XB80BSRZ (Joshin Webショップで購入)


耳掛け式かつカナル型の防水スポーツタイプイヤホンです。ランニングとかしながらでも外れませんという触れ込み。実際外れません、というか、手で外そうとしない限り外れません。Bluetoothのワイヤレス。

MDR-XB55AP (Amazonで購入)


Extra Bassシリーズのカナル型有線イヤホンです。リモコンマイクはAndroid用の1ボタンタイプです。ノイズキャンセリングはありませんが、遮音性が高いので地下鉄でも平気。安い割にはいいものです。

MDR-EX31BN (ソフマップで購入)


もはや後継機はないのですが、2013年9月の発売以来、Bluetoothイヤホンとしては、丸6年近いロングセラーです。ワイヤレスユニット付きですが、今となっては駆動時間短めの9時間(NCオン)。ユニット付きのため操作が容易です。今なら駆動時間はこの倍くらいはいくのでしょうが、後継機はなし。

MDR-1000Xソニーストアにて購入)


後継機がでるまではBOSEに並ぶノイズキャンセリング性能を誇っていました。今も私には現役です。装着感は抜群で個人的にはBOSEよりさらに快適です。外音取込機能を使うと、音楽などを聞きながら外音(フィルターなし、人の声を中心に通すの2通り)も聞く、さらに通常状態で右手をハウジングに当てると、即座に音楽の音量が下がり外音を取り込みアナウンスなどを聞き逃さないということができます。

WI-1000Xソニーストアにて購入)


ネックバンドスタイルのカナル型。ノイズキャンセリング性能はMDR-1000Xと同等。最近流行りの完全ワイヤレスと違って、簡単に片耳だけ外せます。電車の中では両耳で、降りて乗り換えの時などは危険なので片耳を外したりしますが、そのときに完全ワイヤレスのように片耳を無くすことがありません。すごく自然に片耳だけをはずします。コードだけのタイプでは首の後ろにまわすUケーブルでないと片耳だけ外して放置できませんが、これはネックバンドがしっかりしているのでコードのみタイプのようにずり落ちたりしません。

WH-1000XM3 (エディオンで購入)


MDR-1000Xの後継モデルです。フィット感の良さはそのままにさらにノイズキャンセリング性能を向上させ、ついにBOSEを抜いてピカイチのものになったとされています。個人的にはBOSEはノイズキャンセリングをオンにしたときの音質劣化がちょっと著しい気がしますが、WH-1000XM3にはそれがあまり感じられません。音のバランスでも高音の伸びの良さでBOSE君に圧勝していると思います。買ってよかった一品。

結構あるなぁ、このブログ記事をかくまでこんなにあるとは思わなかったです。

うーん、数えると13本?13台?13個?あります。ヘッドホンって数える単位はなんなんでしょう?

他に手放したものは以下の通り。

MDR-1RBTMK2
MDR-NWNC200
MDR-XB950BT
MDR-ZX750BN
MDR-ZX770BN

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まとめ(耳覆い型ヘッドホン選びの大切なポイント)

まとめって何をまとめりゃいいのさ?って感じですが…

ヘッドホン、特に音質側面意外での、耳覆い型の選び方のポイントなどを書いてみましょうか。

  • 一番大事なのは装着感で次が音質だと心得よ。
  • 装着感を確かめるには試着(試聴)せずに買うなんてありえない。買うのは通販でも良いが、かならず店頭で試聴をする。できれば十分くらいは最低でも聞いていたい。
  • ちょっとでも違和感を感じたら長時間装着ではそれが非常に気になる・痛くなるので、どんなに音が気に入っても避ける。
  • ヘッドバンドは意外に短いものがある。頭が大きい男性だときついものがる。
  • ヘッドバンドが長時間頭頂部にあたると頭頂部が痛くなるものがある。ヘッドバンドの形状が全体的に頭にフィットするように。頭頂部だけで支えるようなのは、短時間のうちに頭頂部が痛くなるので注意せよ。頭頂部に分厚いクッションがあっても頭頂部しかヘッドバンドに触れないようであればだめ。ある程度頭の上部全体でヘッドホンの重みを支える感じ。
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