3,500mAhのバッテリ内蔵BOXの完全ワイヤレスヘッドホン Akiki TWS-P10

3,500mAhのバッテリ内蔵BOXの完全ワイヤレスヘッドホン Akiki TWS-P10

 

それはAmazonアプリのトップ画面から始まった

iPhoneの画面に何やら現れた

一週間ほど前ですが、電車の中でスマートフォンで何気なくAmazonアプリを開いたら、トップにでかでかと、

表示されている方限定
あなたへの特別セール

と表示されました。

いや、弱いですよね、こういう文句。

他の人にも同じように出ていると理屈ではわかっていても、購買本能は見事に刺激されました。

バッテリーが持たないSONY製

ヘッドホンマニアでもある私、いろいろ買いましたが、完全ワイヤレスはAirPodsとGDLiDiC Sound Air TW-5000だけです。ソニーは欲しいと思ったけどバッテリー持たない

どちらもノイズキャンセリング機能は非搭載。昨今でノイズキャンセリング性能ではBOSEをしのぎSONYになっています。その最新モデルWF-SP700Fでは、AACモードでノイズキャンセリングオンにすると連続3時間再生。

いや、連続3時間はちょっと少なくねぇか?初代と何も変わっていない。

オンガクのSONYには悪いけど、聞くのは音楽だけじゃないんだよね、ニュースやPodcastも流し聞き的に聞きますよ、だから3時間は少ないの。音楽だけ集中リスニングすれば3時間で十分でしょうが、実際はそうじゃないのです。

AmazonのオファーはAkiki TWS-P10 完全ワイヤレスイヤホン

オファーされたのは、Amazonマーケットプレイスにありがちの、ウルトラ超絶長いタイトルの商品ですが、AkikiというブランドのTWS-P10という完全ワイヤレスイヤホンです。

前述の商品名のところにリンクを張っていますが…Google検索もしてみましょう。

Amazonでポチってみた

スペックを紹介

  • Bluetooth 5.0+EDR対応
  • コーデックはAACとSBCに対応
  • 充電ケースのバッテリーは3,500mAh
  • IPX7防水
  • 単体再生時間は3〜4時間
  • ケースフル充電で約60回充電可能

一回3時間使用として30回充電(片耳60回分)ですから単純計算 4時間×30回ですから120時間は充電をすれば使えそうってことになります、計算上はですが。

それに一回4時間としてもAirPodsの5時間には届かないじゃん。

ポチってから気づきましたとさ(笑)

Amazonから届いた

マケプレですがプライム翌日扱いで届きました。流石Amazon。

パッケージの色使いがANKERのモバイルバッテリーやケーブルと似ている白ベースに青のアクセント。


蓋を取ると下半分にケースに入ったイヤホン。

上半分はというとこれ。

ソフトケースと充電用ケーブル(普通のmicroUSB)とLサイズとSサイズのイヤーチップです。

ありゃ、なんだか可愛いものが出てきました。

レビューするとプレゼントを差し上げますというのが左半分で、何ありましたらご連絡をというのが右半分。

ま、イメージ的には好感度アップです。

化粧箱裏にはスペックが書いてありましたので、ご覧になってください。

本体上面の蓋はスモークアクリルです。

これを安っぽいと避難するレビュー動画も見かけましたが、これはこれで意味があって、蓋の内側の本体格納部にバッテリーの充電状態を示すLEDが3つ付いています。充電するためにmicroUSBを刺すと点灯・点滅しますが、スモークアクリルなので蓋をあけなくてもわかるようになっています。

わたし的には、スモークアクリルで良いと思いますが、蝶番部分が折れたりする危険は確かに感じます。デザイン的には違和感ありませんが、強度的にちょっと疑問が残ります。

アクリルっていつのまにかヒビ入ったりするじゃないですか!

こちらはUSBでスマホなどを充電するための出力です。

出力は5V1Aなので、タブレットとかは厳しい(というか無理っぽい)し、普通のスマホでも高速充電はできないので実用的ではありませんが、非常用にはなります。

ただ、皆さん普通に高性能なモバイルバッテリーを持っているでしょうから、そちらを使うほうがいいです。

ケース本体の裏側です。

技適マークとPSEマークが付いていますので、怪しい海外輸入品とは違いますね。

充電中の写真。

イヤホン自身はケースのバッテリーから充電中は青いLEDがつきます。

ケース自身が外部から充電中は3つのLEDがバッテリー残量の応じて点灯・点滅します。

イヤホン本体は公称一つ4gと軽量で装着感は良好でした。

使ってみた感想

装着感

個人差が大きいところですが、わたしの場合、Lサイズのイヤーチップを使うことで、ピタリと耳穴に収まり落ちるようなことはありません。

これに限らず、カナル型イヤホンはいかに自分にあったイヤーチップを装着するか、そして耳の穴に軽く入れるのではなく、しっかりと押し込むことで音質がまったく変わります。

音質

イヤーチップを自分の耳にあったものをつかえば、低音はしっかり出ていますし、高音もまあまあです。

ただ、繊細な音質かというとそれはちょっと違うかな。

ちょっと荒れ気味の感じで、値段が違うので比べちゃいけないけど、SONYが奏でる繊細さには及ばないのは仕方ない。

ただし、使うシチュエーションとして乗り物で移動中とか、屋外のざわざわしたところで使うでしょうから、そういう意味では繊細さはあまり意味がありません。

遮音性は普通のカナル型イヤホンと同じです。地下鉄の中でも騒音で音楽やトークがかき消されたりはしません(音量次第ではありますが)。ラベルのボレロ冒頭なんかは流石にきついでしょう。

操作性

問題は操作性かもしれません。操作はイヤホン本体ハウジングにあるGマークがタッチセンサーになっていて、それで操作しますがその部分に課題が残ります。

GLiDiC Sound Air TW-5000でもそうでしたが、取り出すときにセンサーに触れてしまい、何らかの操作が始まってしまうことがままあります。

まるっこいので、指に汗とかかいているとGLiDiC Sound Air TW-5000同様に非常に取り出しにくい場合があります。マグネットでケースにくっつくので逆さにしたくらいでは落ちてきません。

問題はタッチ操作の特に音量上下です。これはよく使うと思いますが、音量を下げるには左イヤホンのセンサーを3秒以上タッチする、上げるときは右側を3秒以上タッチなんですよね。これ、最低。

いいところ・今一歩なところ

まずはいいところから

  • ケース充電が60回分というのは相当心強い。
  • 装着感は良い
  • 音質は普通に低音もずんずん来るし、高音もいい感じ
  • Amazonでは、右側のみ、左側のみ、ケースのみを売っているのは安心感がある(いつまで扱っているかは疑問)
  • 遮音性は良い

今一歩なところ

  • 音量上下操作が、3秒以上のタッチなのでやりにくい
  • 丸っこいのでケースから取り出しにくいことがある
  • スモークアクリルの蝶番部分が最初に壊れそうな気がする(不安)

操作一覧

説明書にタッチ操作一覧がないので表にしてみました。

状態やりたいこと操作

着信音鳴動時

電話を受ける左右どちらかを1回タッチ

着信拒否

左右どちらかを2秒間長押し

通話中

電話を切る

左右どちらかを1回タッチ

音楽再生停止中音楽再生開始左右どちらかを1回タッチ
音楽再生中一時停止左右どちらかを1回タッチ
次の曲へ右側を2回タッチ
前の曲へ左側を2回タッチ
音量を上げる右側を3秒以上長押し
音量を下げる左側を3秒以上長押し

音量操作がやりにくいと書きましたが、調べてみるとSONY WF-1000Xは、そもそもイヤホン側で音量調整ができません。スマホ側で調整しろと一刀両断になっています。

そういう意味では操作できるだけいいですね。

まとめ

  • 価格を考えると買いだと言える
  • 音質は、耳にぴったりあったイヤーチップを使えば低音・高音ともに伸びているが、繊細さ(解像度)にはややかける
  • AAC対応なのでiPhoneでも高音質で聞ける
  • 単体では3〜4時間程度の再生時間
  • 両耳合わせて30回の充電ができる高容量バッテリー
  • 7分充電で30分再生、30分でフル充電
  • 通話時のノイズキャンセリングは搭載しているが、音楽再生時のノイズキャンセリングは非搭載(間違えないように)
  • 片耳だけ、本体ケースだけでもAmazonで買える(今の所ですが)

いきなり高いSONY製とか買うより、まずはこれを買って使い、それでもSONYのノイズキャンセリングが欲しければそちらを買い足すのもよいかと思います。

 

 

 

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